ゴメスです。
皆様お久しぶりです。

tripleC‐FMが好評みたいですね。

自分も気になっていた製品でしたので、管理人Kさんにお願いして、COX‐1.0tripleC‐FMとAES‐1.0tripleC‐FM並びにDSIX‐1.0PAをお借りして聞き比べ致しました。

当システムは

SP　Dynaudio special25
Pri Goldmund MIMESIS27Evo
Pw Goldmund SRM250ME
CDP CEC TL51XR
DAC CEC DA53N

ケーブルは全てアコリバで旧製品PCOCC-A以前の製品です。

まず、COX‐1.0tripleC‐FMをCDPとDACに繋ぎ試聴しました。

第一印象は、音のキレがいい・・・・
tripleC導体は伝送速度が向上していると聞いていましたが、
これほど、聴感に差が出るとは思いませんでした。
それと、FMと新導体の性能でしょうか、雑味がない音に尽きます。

次にAES‐1.0tripleC‐FMを繋げました。

総じての印象はCOX‐1.0tripleC‐FMと共通で音のキレと応答の早さは変わらずですが、バランス接続の優位性ともあり、SNの向上が
聴き取れ、音の広がりも感じ取れました。

最後にDSIX-1.0PAに繋ぎ変え試聴・・・

音の早さキレはtripleC‐FM群には劣りますが、
音の解像度、密度はこちらの方に軍配があがります。

と云うことは・・・tripleC‐FM導体でDSIXを作ったら・・・
最強のデジタル伝送ケーブルが出来上がるのでは！？

以上　比較試聴レポートでした。