まさこさん　RANZAN、ZAPPA1993さん　こんにちは

まさこさんも導入決められましたか。私もやはり返せません。
現状になんら不満もなく、官能的でかつ、やわらかく、鮮度の高い音楽を堪能出来ていることを大変幸せに思っておりました。

これが、高性能であることは、情報で知っておりました。それゆえすぐにバージョンUPとは、考えられませんでした。

たとえばですが、E社の高級ケーブルもすこぶる高性能ですが、あくまでも高性能なケーブルです。

A社のアンプとアコリバケーブルで柔らかい音とかどんな駄耳。とか、アコリバを良く知らない方は、思われると思いますが、オールアコリバで聞くA級アンプの音は、実は、そんな音です。

素直に機材の特徴を引き出してくれます。トリプルCを入れても元に戻せる保険が必要でしたので、私も、まさこさんのように貸出をお願いいたしました。

CDPとプリの接続しか経験していませんので、そういう使い方であれば、XLR−PAからなんの躊躇もなく切り替えOKとお勧め出来ます。むだに一本追加は必要ないと思います。

ただ、私の場合は、まさこさんの印象とは違いつなぎ始めの音は、とても強い音で、こちこちの固さでしたので,２日目から実際に試聴しています。

毎日の音の変わり方のすばらしさに家に帰るのがとても楽しく、わくわくとした時間を過ごしております。

このわくわく感だけでもこの年になると本当にありがたいとKさんには感謝申しあげたいと思います。

１週間が経過しましたが、PAの勝っている点は音の柔らかさとその官能性ですが、これもすぐに追い越されるのは確実です。

とくにこのトリプルCの低域の解像感は素晴らしく、その上に築かれるたとえばドラムスの音などは、たたく音ではなく皮のはね返りの音なのが良くわかる解像度です。すごいSN比です。

おかげで、今日はどんな驚きを味わわせてくれるかなとたのしみな毎日です。
ここのところ音楽を聴くより音を聞いている毎日のようです。

Zappa1993さん
（今後発売される製品群には、またそれに適したものが採用されるものと思います）

そうなんですか、たのしみも沢山ですが、諭吉さんも沢山必要のようです。

Kさんは、自分は、オーデイオに助けられたので、オーデイオで恩返しをすると言っておられましたが、音のプロとして、妥協なき開発精神を発揮されるということでしょうか。

製品群がそろって、オールトリプルC群が奏でる音ってどんなんでしょう。
たのしみに、待ちたいと思います。