メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC 別次元へのお誘い | 投稿するにはまず登録を |
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趣55 | 投稿日時: 2014/9/18 22:31 |
一人前 登録日: 2009/11/19 居住地: 投稿: 90 |
別次元へのお誘い 今晩わ
趣55です。 会員の皆様も、PCOCCケーブルの生産終了に伴う新素材ケーブルのPC-triple Cケーブルについて気になっていると思いますが、この度ケーブルをPC-triple Cにバージョンアップしましたので感想をお知らせします。 バージョンアップしたケーブルは以下のケーブルです。 電源ケーブル POWER MAX�鶚(輸出仕様) シングルコアケーブル XLR-1.0PA�鵺 RCA-1.0PA�鵺 SPC-PA(1.4×1.8線材) (2.8×2.4線材) なお、バージョンアップ終了まで以下のケーブルを使用していました。 プリアンプ--パワーアンプ 付属RCAケーブル(ロジウムメッキ) プリアンプ--パワーアンプ SR-1(スタジオ オオスリー) CDプレーヤー--プリアンプ LINE-1.0R スピーカーケーブル SPC(バイワイヤー) 電源ケーブルは付属ケーブル・自作電源ケーブルを使用しました。 このケーブルの音は大凡に以下の感じを受けています。 ・音場がスピーカー間に展開し音像が中央に定位しているが奥行きはそれほど感じられない。 ・各楽器の位置は定位するが楽器の主張は薄い。 ・静かな音楽からは付帯音が感じられる。 PC-triple Cと上記ケーブルの比較とPC-triple Cを使用して感じた事を綴らせていただきたいと思います。 バージョンアップ後の変更順序は電源ケーブルから始めました。 ○コンセントーAC-1.8triple C-FMー電源タップープリアンプ・パワーアンプ(各アンプの電源ケーブルは交換不可能) ○コンセントーAC-1.8tripleC-FMーパワーアンプ ーバイアンプ・バイワイヤーのためー ○電源タップーAC-1.8triple C-FMー電源タップーAC-1.8triple C-FMーCDプレーヤー(ファインメットビーズなし) ・全体にエネルギー感があり重底音は自然に伸びてナチュナルです。 ・混濁が感じられずS/N比が高くなっている。 ・音のつぶが小さくなったうえに一層のつぶの多さを感じます。 ・さわやかな音色に透明な自然な音場の広がり。 ・音場が濃く目の前に広がる。 ・音場の奥行き感がハッキリ感じられバックコーラスの位置も明確に定位する。 ・透明感の向上によって言葉・発音が明確になる。 ・付帯音が消えた。 ・スピーカーの間の音場の密度があがり音量が増えた。 ・高域の変なピークがない。 ・低域がより一層、豊かになり引き締まっている。 以上のように電源周りの変更は予想した以上のグレードアップとなりました。別次元の音になったようです。 なお、電源ケーブルの差し替えできないアンプ等はコンセントから電源タップ間にtripeCを設置して電源タップからアンプ等の電源供給を受けるとtriple Cを短に感じられます。 また、パワーアンプへの電源供給ではコンセントからの直接供給よりもコンセントーtriple Cー電源タップとしてタップから供給を受けた方が艶やかで解像度が高く音のグレードが上がったように感じられました。 次にスピーカーケーブルをSPC-2.0 triple Cに交換をしました。 ・音場全体からエネルギーを感じます。 ・ストレートで透明な心地よい音色の音が響きます。 ・より一層の音場の自然な広がりを実感します。 ・音色・言葉に厚みを感じる。 ・歌声からはしっとりとした質感から表情を感じられます。 スピーカーケープル交換は電源よりもインパクトは少なかったですが、音色のナチュナルさ・音場の自然な広がり・明確な音像定位等の音質の一層の向上が図れたように感じます。 最後に、プリアンプ・パワーアンプ・CDプレーヤー間のケーブル交換をしました。 ○プリアンプーXLR-1.0 triple C-FMーパワーアンプ ○プリアンプーRCA-1.0 triple C-FMーパワーアンプ ○プリアンプーXLR-1.0 triple C-FMーCDプレーヤー システムの最終的な形で従前のシステムと比較すると、傾向として従前システムも立ち上がりが良く、見通しもよいと思っていましたが、今回、triple Cと聞き比べると少しハイ上がりで、特定帯域に強調感や歪みっぽさが「あったかな」と思うほどです。 PC-triple Cのケーブルは別次元の音楽を奏でます。 PC-triple Cのケーブルはニュートラルでフラットな音色でS/N比も良く、混濁のない滑らかなサウンドからはみずみずしさも感じられ、透明感や奥行感があり空間表現が充実しています。 さらに、重低域のエネルギー密度が高く、中低域からはエネルギー感が高域まで伸びやかに表現をして広帯域にわたって力強く安定していているため心地よく音楽にのめり込めます。 あまりに自然でナチュナルな音のために物足りなさを感じる場面もありましたが…。 このケーブルは独自の癖を感じさせず、機材の持っている素性をそのまま引き出すような魅力を持っています。 そして、今、歪みのない自然でナチュナルな最高の音楽を手に入れた満足感でいっぱいです。 なお、最後に各ケープルの入力側・スピーカーケーブルの入力側にそれぞれQR-8を張付け音色調整をお忘れなく。 貼付け位置の変更が必要になるかも知れませんよ。 最後になりますが、今回、CDプレーヤーの下のRAF-48の上に新たにヒッコリーアンダーボードも敷いて万全の振動対策を確保して心地よく音楽に浸っている今日この頃です。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» 別次元へのお誘い | 趣55 | 2014/9/18 22:31 |
Re: 別次元へのお誘い | ケミ | 2014/9/29 16:55 |
Re: 別次元へのお誘い | 趣55 | 2014/10/1 20:05 |
Re: 別次元へのお誘い | ケミ | 2014/10/2 16:47 |
Re: 別次元へのお誘い | 趣55 | 2014/10/2 21:35 |
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