メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC 2.4×2.8の楕円 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2021/7/6 11:15 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: 2.4×2.8の楕円 前スレの続きとなりますが、スピーカーをHarbethに換えたところ1月もしないうちにパワーアンプが故障し、交換することといたしました。
使用していたパワーアンプは業務用のCROWN PS-200というもので、故障の内容は片側のSPからの音が小さくなりノイズ混じりの音が発生するものです。 ネット検索すると、同種のアンプで同様の症状が多いのが分かり、修理の時間とお金がかかりそうなのと、ほかのアンプも聴きたいとの思いから交換することといたしました。 選んだパワーアンプはMcIntosh MC2102という中古の球式のものを購入しました。 40kgもあるので、オーディオショップの方で機器のある2Fのリビングまで運んでもらいました。 CROWNのアンプは、電源ケーブルは直出しだったので、管理人さんに頼んで、Power ReferenceとRAS-14を一体化したケーブル(PCOCC-A導体)を直出しのケーブルと接続していました。 今回、パワーアンプの電源ケーブルを切断し、アコリバさんに送って、中の導体をtripleCの2.4×2.8の楕円に取り換え、プラグはフルテック製のものを着けてもらいました。 肝心の音質ですが、McIntoshのアンプはまったりした濃いめの音、艶のある音など評価があるようです。 拙宅の場合、これだけケーブル等に投資したおかげでしょうが、以下のような相反する要素を両立することに近づいてきました。 ※立ち上がりやキレがいいのに柔らかい ※力強く躍動感に溢れるが優しく繊細さもある ※音場が広大になるのに音像は密度が高い ※音像が明瞭になるけど薄く細くならない ※低域の量感が出るけど引き締まって力強い ※高域が延びているけどスムーズで歪まない ※高域も低域もワイドレンジだけど中域も充実している 写真はケーブルの接続状況ですが、出力はSPのインピーダンスに合わせて8Ωの位置に刺しています。低域用のケーブルに2.4×2.8楕円をYラグで、高域用のケーブルは1.4×1.8楕円をバナナプラグで上から刺しています。 ケーブルの太さの違いが分かるでしょうか。 このアンプのバナナプラグ用の端子はねじが付いていて、ねじを緩めてプラグを刺し、ねじを締めて固定するというように凝った構造となっており、プラグが外れることが無いようになっています。 また、XLR用の空き端子には、余っていた旧い防振ピンを刺しています。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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2.4×2.8の楕円 | スペンサー&ホーク | 2021/7/5 14:58 |
» Re: 2.4×2.8の楕円 | スペンサー&ホーク | 2021/7/6 11:15 |
Re: 2.4×2.8の楕円 | にゃんた | 2021/7/6 21:48 |
Re: 2.4×2.8の楕円 | スペンサー&ホーク | 2021/7/8 13:20 |
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