メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC ANALOG-1.2TripleC-FM-Bで第二タンテをスタート | 投稿するにはまず登録を |
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GUNDAM | 投稿日時: 2025/1/21 21:04 |
新米 登録日: 2021/4/14 居住地: 投稿: 13 |
ANALOG-1.2TripleC-FM-Bで第二タンテをスタート この度ANALOG-1.2TripleC-FM-Bを導入しました。
2年以上検討の結果導入した第二ターンテーブル TRANSROTOR ZET3 TMD、アームはGLANTZ MH-1200S、アームベースはGLANTZ MH-124SZET3A。 カートリッジはとりあえずDL103、フォノアンプはテクニカルブレーンTEQ-Zero/sです。 アコリバケーブルにはこれまでデジタル機器間のDIGITAL、USB、CLK、LANケーブルを普及帯を中心にお世話になっております。 昔はLINNシルバーケーブルを基本に興味本位でノードストやオーディオクエスト等、様々な「変化遊び」を経験して参りました。 今思うとそれらの感想はLINN以外は、音にはっきりとした特徴(キラキラ感やボリューム感)を持たせており決してグレードアップにはなりません。 じゃあLINNはニュートラルか?というと違っていて聴き心地の良さを得るために霞をかけている感じです。よって出来の悪いソフトでもキツイ音はしないが、素の良いハイファイソフトのキレや伸びも出ません。好みの問題ですが、これはこれで良い場合もあります。 そして4年前にデジタルケーブルをオーディオクエストからアコリバに変えた事をきっかけに本当のニュートラル+広大な音場再生を体験してしまった訳です。 アコリバケーブルを知った上でその後に気付いた事として、安価な産業用ケーブル(モガミ、ノイマン、ベルデン)のニュートラルさです。変な癖が無いのです。ただ当然アコリバの持つ+広大な音場再生には及びませんが。。。 予算的順番としてアコリバ導入前のケーブルとしてベターであり、私の現システム内で一部まだ運用中です。 さて、本題のアームケーブルですが、折角私的に予算を掛けた第二ターンテーブルである事、微弱な電気信号を取り扱う神経質な部位で音の変化量も大きい筈である事、という理由で とりあえずの産業用ケーブルでは心もとなく、初めからアコリバケーブル以外は有り得ない事でした。 従いまして申し訳ございませんが、他のアームケーブルとの比較レビューが出来ない状況です。 まだ産声を上げたばかりですが、第二タンテの出音はこれまでのLP12SE(針はakiva、フォノアンプは同じ)と較べて明らかに密度感がありながら細かな全ての音を何の違和感なく拾ってくれる感じです。 較べるとLP12SEは明らかに劣る訳ではないが音が若干薄くで適音量が良い。音量を上げるとバランスが上寄りになる気がします。 LP12SEのライラベースのakivaより第二タンテのDL103の方が明らかにニュートラルなフラットワイドレンジで無理なく音量を上げたくなる。そして気持ち良い。といった感想です。 この違いにアコリバケーブルが加担している事は明らかであると思います。ケーブルに必要な24時間のエージングはまだなので更に伸びしろがあると思うとワクワクする思いです。 しばらく鳴らした後、針を本命のSPUclassicGE MK?にすることが楽しみです。 最後に第二タンテ選定相談にとても腑に落ちるアドバイスを賜り、更にその納期が早まったことをお伝えすると、気遣い頂き本フォノケーブルを最速で納品下さった管理人様はじめスタッフの皆様に感謝申し上げます。大変助かりました。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
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