marronさん
　　　こんにちは。

＞すべてアコリバ製品に替えたらどんなに素晴らしいだろう」と妄想しながら、日々、音楽とオーディオを楽しんで
います。

ACOUSTIC REVIVE製の海外向け輸出用電源ケーブル(Power Reference Triple C)は、単線を追求し進化を続けるピュアな
サウンドに繫がり、それは単線ケーブルからして非常にフレキシブル性が向上していて、このガッシリとした構造からくる
安心感は、また何事にも代え難いものです。
同時に「これは新鮮で良い音がするだろう！」と期待する支持者から厚い信頼感を勝ち得たのです。

モノラル・パワアンプ及び電源BOXまでの上流幹線の壁コンセントにも使用してみたところ、クオリティの高い質感表現力に
優れ、透明度が高く艶のある弦楽器、密度の高い質感がアコースティック楽器を生々しく表現し、ジャズ・ベースのエネルギー感
に底力があり、ピアノも芯が太くコントラストも高く広帯域まで上手くつながっている好印象を受けたのです。

まさに、リファレンスの名の通り、世界のオーディオファイルに愛され活躍するハイエンドケーブルといっていいでしょう。

RANZANさん、皆さん、こんばんは。marronです。お返事ありがとうございます。

お話くださった内容はどれもその通りと思いますが、特に共感したのは「ピアノも芯が太くコントラストも高く広帯域まで上手くつながっている」というお話です。

ピアノは、鍵盤を叩いて音を出す「打楽器」でありながら、弦が共鳴して音を奏でる弦楽器ですね。この二面性こそが、ピアノが他にはない魅力を生み出しているのだと思います。

このような二面性をオーディオでしっかり引き出すことは、音楽再生の醍醐味であり、POWER REFERENCE をはじめとしたアコリバ製品が、その素晴らしい成果を実現してくれると感じています。

marronさん
　　　こんにちは。

POWER REFERENCE TripleCは、この帯域の広い演奏の空気感、音像、見通し感など音質全ての情報を引き出す
高いサウンド能力に魅了されっぱなしです。

＞ピアノは、鍵盤を叩いて音を出す「打楽器」でありながら、弦が共鳴して音を奏でる弦楽器ですね。この二面性こそが、
ピアノが他にはない魅力を生み出しているのだと思います。

POWER REFERENCEはどの機器に用いても、その機器の性能を保持しつつ、能力を遺憾なく発揮してくれることです。
おっしゃっておられるピアノの鍵盤でも、一聴して静寂感とダイナミックさの高度なバランス、ピアノの一音一音のタッチ
や余韻の違いなど、消え際からペダルをすっと置くところまで、余さず聴きとりたい気にさせてくれるハイレベルな弱音再生に
その能力の懐の深さを知るのです。

壁コンセント→電源BOX、CDプレーヤー、パワーアンプ、プリーアンプ等の各機器に用いても非常に最適と感じたのは、
特に壁コンセント→BOX間、プリーアンプ(C-2820)に使うと、透明度の高い音像と力強い再現性は、まさに音楽の表情が
眼前に浮かび上がってくるようで、低域感はより深く沈み込み、力感、量感、切れ込みも抜群であり、より鮮度の高い
能力を発揮してくれたと感激させられるのです。

更にエージングが進むにつれ、この素晴しいPOWER REFERENCEで聴くと、収集している多くのCDを一から聴き直し
たくなるくらい、オーディオと音楽の楽しさ、そして嬉しさの心境をより駆り立ててくれるようです。

RANZANさん、皆さん、こんばんは。marronです。

〉POWER REFERENCEで聴くと、収集している多くのCDを一から聴き直したくなる

このお気持ち、私も全く同感です。アコリバ製品を導入してから、音質が飛躍的に向上し、聴くたびに新たな感動を覚えています。

さらにもう一つ。ある曲を目当てにアルバムを再生したはずが、気づけば最後の曲まで聴き入ってしまうんです(笑)。その中で、新しい発見が次々とあり、ますます音楽に引き込まれます。

そんなひとときは、本当に豊かで幸せな時間だと感じます。