他社製RCAケーブルがプラグ劣化のため故障し、管理人Ｋ様に修理と貴陽石処理チューンナップをお願いしました。
プラグは４つともRCA-1.0TripleC-FMに使用されているRUR-1RCAプラグに交換していただきました。
貴陽石処理とバーンインで、今まで以上に音のエネルギー感が伝わってくるようになりました。
SN感も良くなりました。音に色づけせず、エネルギーをストレートに伝達するRUR-1RCAプラグに交換したからだと考えています。

もう一点、RUR-1RCAプラグは、接続の方法が素晴らしいです。
RCAケーブルは機器と接続するとき、少しきついか緩いかのどちらかであることがほとんどです。
きつい場合は、抜き差しの時、機器のプラグが壊れないか心配になりますし、緩い場合は途中で抜けてしまうことがありました。
接続後に締めを調節できるRUR-1RCAプラグのおかげで、それらの不安が一掃されました。
RCAケーブルの抜き差しが怖くなくなる時が来るとは思ってもいませんでした。

管理人Ｋ様、ありがとうございました。

Cable Carさん　皆さん　こんにちは。
スキャットです。

RUR-1の他プラグ単品で販売されている事は知っていたのですが、
他社ケーブルでも修理してくださるとは驚きました 。
ユーザーファーストなんですね！

自分はオーディオ初心者の頃（今でも初心者ですが）RCAプラグがなぜ抜けてしまうのか？緩いのか？
と疑問に思い「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」と思い切って大先輩に聞いたら回して締めるのだと大笑いされたことがありました。
それまで市販のRCAプラグは挿れるだけだったので。

現在はRCA-1.0TripleCを導入していますが、やはり無ハンダの末端部分は導通特性が上がり、高音質に対するアコリバさんの徹底的なこだわりを感じています 。

スキャット様　リプライありがとうございます。

管理人Ｋ様には、いつも私の図々しいお願いを快く引き受けていただき、感謝しかありません。

おかげさまで他社製RCAケーブルは、修理後、別物になりました。
一ヶ月使用してRUR-1RCAプラグのエージングが進み、ケーブルの欠点であったハイ上がりがほぼ解消しました。

現状のシステムに不満はありません。
しかし、もう一本RCA-1.0TripleC-FMを導入したい、仮想アースを試したいと、欲しいアコリバ製品が増えるばかりです。