皆様こんにちは。CableCarと申します。
RCA-1.0TripleC-FMを導入してから約半年、試行錯誤の果てにかなり満足できる音にたどりつきました。
ケーブルは何回差し直したかわかりません。
今月に入り、marron様のアドバイスいただき、スピーカーを左右1cmずつ、合計2cm内側に寄せました。
それから今までCDプレーヤーとプリアンプの接続に使用していたRCAケーブル「RCA-1.0TripleC-FM」をプリアンプとパワーアンプの接続に変更しました。
電源ケーブル「POWER SENSUAL-MD-K」とあわせて、グレードの高いケーブルをアンプにまとめてみました。
その結果スピーカーからの音離れがよくなり、ダイナミックレンジが広がりました。
特に弱音がよく聴こえるようになりました。特にライブ録音では、残響音や拍手の音がよりリアルに感じられます。
ただ音が若干高音と低音に寄ってしまい、中音が薄くなりました。
これはCDプレーヤーとプリアンプを接続している他社製RCAケーブルの特性なので、しょうがありません。
親身にアドバイスをくださった皆様、心より御礼申し上げます。

CableCarさん、こんにちは。marronです。

1年以上経ってのレスで、申し訳ありません。コメントくださったことに、全く気づいておりませんでした。大変失礼いたしました。

〉その結果スピーカーからの音離れがよくなり、ダイナミックレンジが広がりました。

元々、惚れ惚れするほど音離れの良いM8が、さらに音離れが良くなったとは、羨ましい限りです。

その後も、ますます発展されていることをお聞きしていますが、今後とも変わらず情報交換くださいますよう、よろしくお願いいたします。