導入後1ヶ月が経過しました。
アクの無い、聴き疲れのしない音に仕上がってると思います。
ちなみに好みのジャンルはジャズ（現代ピアノトリオ中心）で、特にピアノの中・高音域の出音が心地よく、今まで使っていたケーブルよりかなりSNが良い感じがします。
低域の押し出し感は以前使用していたケーブルに軍配があがるかもしれませんが、今となってはそれは作られた低域だったのかも・・・です。
以前より気になっていたピアノのモッサリ感(笑)が払拭され、非常にクリアな音を奏でてくれています。
あとめったに聴かない女性ヴォーカルが非常によくなりました。
お蔵入りしている女性ヴォーカルCDを引っぱり出して楽しんでみようと思います。

bluemoonさん
　　こんにちは。

SPC-TripleC ダブルバイワイヤーの採用は正解だったのではないでしょうか。

それもよく聴かれるというピアノ・トリオの中・高域感の素晴らしくクリアに繰り出される
S/N比も高く、その色彩感も抜群でしょう。

それと、女性ヴォーカルはオーディオでのリアル性等、音の判断になくてはならないものです。

今後は益々女性ヴォーカルの虜になることでしょう。

RANZANさん　いつもありがとうございます。

女性ヴォーカルが本当によくなりました。

現在所有のJAZZ CDは3,000枚程ですがほとんどがピアノトリオで女性ヴォーカルは200枚程しかありません。
これほど激変されると今から女性ボーカルCDを蒐集することになりそうです。

bluemoonさん
　　こんにちは。

＞女性ヴォーカルが本当によくなりました。

そうでしょう！そうでしょう！。

小生もピアノ・トリオの大ファンでもあるのですが、ピアノ・トリオに女性ヴォーカルが
加わると魅力は倍増する感じです。

それもクォリティの高いクリアーで適度なシャープさ、美しい楽器の分離感、それは
ポジショニングにも無理がなく、トリオをバックに立体感、音場の広がりも自然でその歌声は
センターの一歩手前に定位し、ちょっと広めのジャズクラブ的な雰囲気が醸し出されるシーンは、
まさに最高な気分に誘ってくれるようで、心地よい余韻が残るのです。

RANZANさん

このところオーデイオに時間が取れなくて、、、（涙）。

RANZANさんもピアノ・トリオファンですか（嬉）。
私は40数年前に友人からピアノトリオを聞かされ、以来ほぼピアノ・トリオ一筋で聞いてきました。
最近は澤野工房さんの作品を中心に楽しんでます。


なので今回ケーブルの入替えをするまでは我が家のシステムから女性ヴォーカルが聞こえることは皆無だったのですが、「SPC-TripleC ダブルバイワイヤー」導入によりお気に入りのジャンルに女性ボーカルが加わりそうです。
今まで経験しなかったピアノトリオ＋ボーカルの立体感に、ひとり興奮しております(笑)。

bluemoon さん
　　　こんにちは。

おっしゃるように、まさにヴォーカルを聴くと、その生々しくふくよかな質感などが
ニュートラルにして、クリアな発音と軽快なリズムが、そのリアルな空間表現が透けて見え
るような再現性は、そのリアルさに思わずドキッとさせられるのです。
まして、エネルギーが乗って明快で純度の高い音調を展開してくれる瞬間でもあるのです。

また、そこにゴージャスなピアノタッチの繊細で、ウッドベースの明快な音源が伸び伸びと
心地よい響きを奏でていくところは、これまたたまらないのです。

これまさに、SPC-Triple C ダブルバイワイヤーの威力でしょう。

bluemoon さん、これからもピアノトリオ＋ボーカルを思い切り堪能してください。

「SPC-TripleC ダブルバイワイヤー」の影響を受け、この度セカンドシステムに「RCA-tripleC-FM」を導入しました。
こちらはメインシステムほど気合が入ったシステムではありませんが、ラインケーブル1本で機器を入れ替えたほどの変貌です（もちろん良い意味で）。またまた音楽を聴く楽しみが増えました。

bluemoon さん
　　　こんにちは。

確かにシングルコアケーブル（SPC-TripleC 及びRCA-tripleC-FM）にしても、その能力は、さすが
アコリバの贅を尽くした構造からして、その素材と技術で時間のかかるハンドメイドでくみ上げて
いるということです。

＞ラインケーブル1本で機器を入れ替えたほどの変貌です。


フッ素絶縁材等さまざまなところでハイコストパフォーマンスの実現には頭が下がりますよね！

このラインケーブルで美しい音楽を心行くまで堪能してください。