メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC EMC設計とアコリバとのコラボSPケーブル等を導入しました | 投稿するにはまず登録を |
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つじもー | 投稿日時: 2023/8/24 11:57 |
半人前 登録日: 2020/10/12 居住地: 投稿: 38 |
EMC設計とアコリバとのコラボSPケーブル等を導入しました 今回は、RCA-1.0TripleC−FMの1.5メートル仕様、RBN-1、EMC設計とアコリバとのコラボSPケーブルを導入しました。
導入の背景としては、複数台のアンプ等を一つのラックに全て納める為にクアドラスパイアのQAVXの導入に伴い、これまで中域のパワーアンプだけ離れて置いており、まとめる際に改めてケーブル長の関係で新たなケーブル達が必要なのでした。 まず、EMC設計とアコリバとのコラボSPケーブルについて、聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、最近HPに掲載されたようです。 石黒社長様にその存在をご教示いただき、採用することにした次第です。 正式な型番は、KT-2.2TripleCというようです。 もし、注文される場合も、この呼称で大丈夫だと思いますので・・・。 この、EMC設計とアコリバとのコラボSPケーブルは低域に使用した方が・・・、との石黒社長様のご指導により低域に、高域、中域には既に使用していたSPC-TripleCを使用しました。 RCAケーブルについても、これまで全ての機器にRCA-1.0TripleC−FM或いは1.5メートル仕様、1.4×1.8?導体仕様を使用しており、中域のパワーアンプの移動に伴い新たに追加したものです。 また、RBN-1もこれまで使用していましたが、追加で導入しました。 これら、RCA-1.0TripleC−FMの1.5メートル仕様、RBN-1、EMC設計とアコリバとのコラボSPケーブルはいずれも貴陽石処理をしていただきました。 今般追加したケーブル達ですが、使用前と使用後の印象は、ラックが変更されて、アンプの置く位置も変更したので単純には比較できないのですが、導入前のSPケーブル、RCAケーブルは共にオルトフォンを使用していましたが、それらと比べると音像が明瞭になり、より余韻が豊かになりました。特にEMC設計とアコリバとのコラボSPケーブルの寄与が大きいと思うのですが、低域の圧倒的な安定性とダイナミックさが両立されており、とてもレンジが広く、朗々とした鳴りっぷりになりました。 特にロックなんかを聴いている時に、ドラムを叩く勢いが激しく小気味よいし、ゴリゴリとした図太さは圧巻です。 今回も期待に違わず音質の改善が見られ、既にこれまで改善したのだからもう大丈夫・・・という満足感はあっさりと拭い去られ、新しい世界に誘われていくのはオーディオの奥が深いというよりは、アコリバ製品がそのクオリティが高いからだと思い知らされます。恐らく他の製品では新しくケーブル等を追加しても、明確な新たな体験は得られないのではないかと思います。 これでようやくケーブル類は全てアコースティックリバイブ製品に換装できましたが、SPの内部配線がまだ前述のオルトフォンのままなので、石黒社長様の地方ご出張の際に拙宅にお越しいただいてSPの内部配線の交換をお願いしているところです。 SPの内部配線はSPC-REFERENCE-TripleCにする予定です。 |
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