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   [04-04. アンダーボード]ヒッコリーアンダーボード RHB-20
     音色の変化に反応
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投稿者 スレッド
gon
投稿日時: 2019/7/6 14:47
常連
登録日: 2018/3/30
居住地:
投稿: 56
音色の変化に反応
804D3のSPボードに、ウェルフロートを使って3年余りが経ちました。
音のバランスは良好ですが、音楽がよそよそしく何処か馴染めません。
現在、セッテイングにアコリバのヒッコリーボードRHB-20をCDP,AMP,NASに敷いて効果を得ていますが、劇的な改善とまではいきません。

今回、AMPとNASのヒッコリーボードを外し、SPボード・ウェルフロートの上に置いてみました。
すると、躍動感とヴォーカルの艶っぽさが増し、好ましい方向へ。
僅かな音色の変化にも敏感に反応し、804D3のポテンシャルをより引き上げた様です。
特に抑揚感の向上が素晴らしい。
もっと早く、SPボードにヒッコリーを試しておけば良かったですね。

追加でヒッコリーボードを買わなくちゃ!
あっ!昨日、3本目のPOWER STANDARD TripleC-FMが到着したばかり・・
暫くガマンか😣!!


にゃー君
投稿日時: 2019/7/7 20:42
一人前
登録日: 2014/12/16
居住地:
投稿: 80
Re: 音色の変化に反応
gonさんこんばんは。

私もウェルフロートを以前手に入れて(確かボードの素材?塗装?が改良されたバージョン)CDトランスポートの下に入れてみました。

結果は正直に言いますと、無い方が全然良いと思いました。
全体的に音の芯がなくなる感じで、レンジも狭く音数もかえって減ってしまったように思いました。
音場も不明瞭になり個々の楽器の位置関係がはっきりせず"(-""-)"
・・・音場空間も狭くなるような・・・

ヒッコリーボードをウェルフロートの上に置いて良くなるなら、いっその事ウェルフロートを外してヒッコリーボードの上にSPを置くのを試されてはいかがでしょうか?


あともう一つgonさんが別スレでFMビ−ズ付きの電源ケーブルに関して投稿されていますので少しだけ私の経験を・・・

電源ケーブルも音声ケーブルもFMビーズをどんどん増やしていくと、システム内のFMビーズの数が増えていく過程でどこかでやり過ぎになるように感じました。
解像度は上がるんだけど少しギスギスした感じが出てくるようなら、FMビ−ズ無しの電源・音声ケーブルもアコリバさんは対応してくれますので一度試してみてください。

長文失礼いたしました。

gon
投稿日時: 2019/7/15 20:58
常連
登録日: 2018/3/30
居住地:
投稿: 56
Re: 音色の変化に反応
にゃー君さん  こんばんは
色々と参考になります。

ウェルフロートは、地震対策も考慮して購入しましたが、あまり良くないのかもしれませんね。
しかし、ウェルフロートとSPの間にRHB-20を挟むだけで、804D3からこんな有機的な音が出るとは思いもしませんでした。
RHB-20は、アンプ&NAS&CDプレーヤーで効果はありましたが、SPのアンダーボードに使うのがより効果的でした。
RHB-20の追加購入を検討していましたが、急遽RST-38HをCDプレーヤーに試したくなり、1枚購入しました。

電源ケーブルのPOWER STANDARD TripleC-FMの3本は、プレーヤー、NAS、タップ用に使いましたが、まだFMビーズのデメリットの様なものは感じていません。
次回、追加購入する際はFMビーズ無しも検討したいと思います。


管理人K
投稿日時: 2019/7/24 23:48
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: 音色の変化に反応
gonさん、にゃー君さん、皆様こんばんは。

フローティング系ボードやインシュレーターに共通する傾向として芯がなくなってふにゃふにゃな音になる傾向が否めません。

これはフローティングの構造や方式にも問題がありますが、一番大きな問題は機材が乗る部分の材質にあります。

御使いのボードの材質は標準的なMDFだと思います。
密度のないMDFは間違いなく密度のない音に繋がってしまいます。
ヒッコリーボードRHB-20で音像密度などが強化されたのは高密度高比重で共振周波数の低いヒッコリーの音質傾向によるものです。

電源ケーブルのFM有り無しは両方お貸出し出来ますので、ご自身の環境にてお試しになってお決め下さい。
gon
投稿日時: 2019/7/28 23:07
常連
登録日: 2018/3/30
居住地:
投稿: 56
Re: 音色の変化に反応
管理人Kさん  こんばんは

ヒッコリーボード/RHB-20をスピーカーのアンダーボードに使って、804D3の真価が発揮された様に思います。
他メーカーにも同じような製品はありますが、RHB-20のC/Pの高さは際立っていますね。
ヒッコリーボードの持つ特性の良さと密度の高さが、そのまま音に反映している様です。
ヒッコリーボードの追加は、RST-38Hの方を購入しました。
当初CDプレーヤーに使う予定でしたが、サイズの関係でNAS(DELA)のアンダーボードに使用し、NASのクオリティがワンランク以上アップしました。
RST-38Hに使われている、水晶の効果も大きい様ですね。


POWER STANDARD TripleC-FMは、どの様な機器でも本来の持ち味を高めてくれるので、システムの調整がずいぶん楽になりました。


管理人K
投稿日時: 2019/8/3 0:37
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: 音色の変化に反応
gonさん、皆様、こんばんは。

弊社製品追加購入頂き誠にありがとうございます。

クォーツアンダーボードRST-38Hの天板部分に使われているヒッコリーの天板がRHB-20になります。
弊社アンダーボードはエアーフローティングボードRAF-48H、電源BOX&小型機器用クォーツアンダーボードにもRHB-20と同等のヒッコリー製ボードを使用しています。

ヒッコリーボード単体でも音の厚みや密度が向上し、音色や質感が自然でリアルになるなどの音質改善効果を発揮しますが、RST-38HやTB-38Hでは天然水晶粒子による振動減衰効果、RAF-48Hではエアーフローティングによる振動遮断効果もプラスされますので、より大きな音質向上効果が期待出来ます。

弊社製品はどれを使っても同じ方向性、つまりノイズや歪みなど余計なものだけを取り除き、エネルギーや躍動感は引かず、電気的ではないリアルで生々しい音色と質感へと向上せることが可能です。
今後も無料貸し出しをご利用頂きながら他の製品もお試し頂けましたら幸いです。
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