掲示板トップページ
メイン
   [00-02]オーディオ全般
     オーディオの夢、何処までも!
投稿するにはまず登録を

| 新しいものから 前のトピック | 次のトピック | 下へ
投稿者 スレッド
RANZAN
投稿日時: 2020/5/2 13:36
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2438
Re: オーディオは魂を揺さぶる !

皆さん
  こんにちは。

“記憶に留めておきたい“  (12) インフィニティー 〜 IRS –OMEGA 〜

1998年ピュアーオーディオ華やかしい頃、また時代もよかったこともあり、オーディオショップでは数多くの
高級スピーカー及び機器を展示していて、希望するスピーカーがあると、担当者に一声かければ好みのアンプで試聴
することが可能だったのです。
この頃、仕事は忙しくとも、休日にはオーディオ好きな当方は、よくオーディオショップに足を運び、好みのスピーカー、
及び機器(アンプ)で試聴するのが何よりの楽しみでもあったのです。

当時、ジョウシン電気(京都いちばん館)では、各社の試聴会が土・日ともなればよく開催されていたのです。
この日試聴したのは、アメリカのメーカーInfinity社のブランドで、日本での発売元は「デノンラボ」です。
Infinity社では、インフィニティー7の最高峰を意味するIRSシリーズは“EPSILON”“SIGMA” があり、そして
スーパデジタルの時代に送りだす新製品“OMEGA” が存在していたのです。
その中でもIRS –OMEGAは30cmのウーファーに対して、フロントバッフルをギリギリのサイズにして、後ろ側を
すぼめた台形のエンクロージャーが、何ともスタイリッシューに感じたのです。
これは単にデザイン面だけでなく、エンクロージャーの強度を高める役割も果たしているのだとも思ったのです。
メーカーの担当者に伺うと「Omegaのエンクロージャーは不要振動をできる限り取り除くよう設計されているという
ことと、端面反射の影響による音の濁りをも軽減するよう設計されています」ということでした。
IRS-OMEGAは、インフィニティ社の技術集大成として広い周波数をカバーし、ハイアウトプットを低歪、広範囲に
わたるパワーレスポンスとダイナミックレンジなど、ライヴコンサートレベルで楽しむ上で大事な、これらの要素を
余すことなく再現して聴かせてくれるということでした。

試聴して分かったのは、この曲面が自然と音の広がりも生み出していると、気づいたのです。
アンプにとっても楽な性質の負荷なっていて、これでより繊細なピアニシモからフルテシモまで、その輪郭の密度も
損なうことなく、小出力にも大出力素早く応答するのです。音質バランスは比類ないほどのスムーズさと、温かさ、
緻密さ、透明さを保ち、全てのニュアンスを現実のものとして再現させてくれるのです。

試聴したジャズ・ヴォーカル(ダイアナクラール/ラヴ・シーンズ)では、低音が実にリッチでしっかりとした良質な
響きを聴かせてくれていて、ジャズのベースではジャズらしく、生々しく鮮明な低音が聴けたのですが、少々タイトで
軽さが感じられたのは、担当者の説明ではこのアルバムの録音状況の結果とも言っておられたことから、その微妙な
録音状態をも炙り出すOMEGAの精度の綿密さにも驚くのです。
一方、オーケストラのコントラバスでは、バランスを維持したまま複数のコントラバスによる低音のアタックの力強さ
と、その響きの豊かさが明るく乾いた軽やかさは、いかにも健康的なアメリカ的な明るさを持った音が印象的で、どんな
部屋にもマッチするという印象でした。

これなら十分に満足できるサウンドパフォーマンスで、さまざまなジャンルの魅力ある音楽を、適切に引き出してくれる
のが頼もしい限りでした。



« 1 ... 5 6 7 (8)
| 新しいものから 前のトピック | 次のトピック | トップ

投稿するにはまず登録を
 

新しい登録ユーザ

たっちゃん 2020/5/29
sankaku 2020/5/28
yama 2020/5/28
科頭 2020/5/26
なっしー 2020/5/22
CMA 2020/5/21
Epjelon 2020/5/14
RANちゃん 2020/5/13
孤高の打士 2020/5/11
やっちん 2020/5/7

ログイン


ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失

オンライン状況

41 人のユーザが現在オンラインです。 (39 人のユーザが フォーラム を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 41

もっと...