メイン [14-01]その他の話題 名門 ”YAMAHA” が 万人の耳に、カンタービレな! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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RANZAN | 投稿日時: 2019/2/6 13:29 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
おぉ 〜 まさに万人の耳に カンタービレ !! 皆さん こんにちは。 前稿において「10000 シリーズ」の、その品位、豪華さを述べてきましたが、またしてもオーディオファンを喜ばせてくれる、 新世代を代表するかのように新登場する、YAMAHAオーディオ集大成のフラッグシップ「5000 シリーズ」にも、鮮烈な印象を 持つのです。 過っての名機「GT-2000」以来、36年ぶりの巨大で重厚なGT-5000は肉厚なキャビネットが目を引きブラックとシルバーの組み 合わせもYAMAHAらしい雰囲気の高級アナログプレーヤー誕生です。 名機GT-2000Lは自身も長く愛用していたことから、それは途方もない豪華な仕上げの本格マニュアル・プレーヤーで、 ヘビーな仕様が確かな音への原点だったように思うのです。 ブラック仕上げのオートリフタなしの「GT-2000」及びウォールナット木目で精密仕上げでオートリフタも搭載された 「GT-2000L」(28kg)が存在したのです。 その後に発売されたGT-2000X は、更にキャビネットの増強と各所を強化した弩級な34kgという超重量で、ヘビーな 仕様能力を秘めていたのです。 そして今回発表されたNew「GT-5000」は2019年4月の発売に向け、チューニングが最終追い込みに入っているようです。 注目すべきはレコードプレーヤーとしては珍しく、XLRバランス出力端子の最新装備も搭載され、バランス接続はノイズ 低減に効果を発揮してくれるのです。 フルバランス伝送も可能ということで、それはどこまでも妥協ないYAMAHA製品づくりの先進技術が脈々と生づいていると 胸躍らすのです。 昨年9月の発表会では既に64万8000円(カートリッジ別売)という販売価格も明かされています。 ターンテーブルは、2,1kgの真鍮製インナープラッターの上に、5,2kgのアルミ合金製アウタープラッターを重ねる ことで、それぞれの金属が持つ固有振動を打ち消し合う効果が得られたということで、モーターは従来のダイナミック ドライブからベルトドライブの機種となったのも、この構造によるところが大きいようです。 「5000 シリーズ」の音はオーディオ的な「いい音」という以上の「音がそこにある」ような存在感を実感させてくれる という、そのメーカが力説する言葉が楽しみなところです。 かって、ソース機からスピーカーまで一社で手掛けるオーディオメーカーが数多く存在していましたが、YAMAHAは楽器を 手掛け、音が生まれる瞬間を熟知している唯一のメーカーでもあるのです。そのことから総合楽器メーカーとして 音楽性表現を追究し、豊かな音楽体験や深い感動をオーディオマニアに提供してくれるのです。 YAMAHAのフラッグシップ5000シリーズでは (1) “ 圧倒的な音場感 ”と音楽的な低域に支えられた (2) “ ゆるぎ ない音像感 ”の2点を目標に掲げ、Hi Fi機器の醍醐味である低域再現は、YAMAHAならではの音楽的表現に注視して いくというのです。 ここは、本格的セパレートアンプによる、システム統一感も充実していて、パワーアンプ「M-5000」プリアンプ 「C-5000」を投入し「GT-5000」とのベストマッチングを目指して開発したという、まさに高級セパレートオーディオ システムといっていいでしょう。 先進技術が多く盛り込まれ、この時代にしてまさにアナログならではの魅力満載といった感がするもので、これは まさにYAMAHAが次世代へつないでいくための機器群といって決して過言ではないでしょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/2/17 14:55 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
発売 延期 皆さん こんにちは。 YAMAHAのターンテーブル「GT-5000」の発売予定日は、当初の時点では「19年4月」とアナウンスされていたの ですが、最新情報によると発売を11月に延期すると発表したのです。 延期の理由については「生産の都合」ということだけです。 発売を心待ちにしていたファンには非常に残念なことですが、ピアノブラック(PB)についても発売時期や価格などが 決まり次第発表するということです。 あの音の本質の基本に忠実に追求するその姿勢での独自のGT思想に基づいて開発された、ベルトドライブ方式の 高級ターンテーブルの登場は、少々待たされることとなったのです。 より進化した“ GT-5000 ” に期待しましょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/3/13 16:18 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
Re: 発売 延期 皆さん こんにちは。 YAMAHA 5000シリーズ 消費が低迷する中、YAMAHAは音楽性表現のさらなる高みを目指して、そのフラッグシップに相応しいNewコンポ群が 新発売されるのです。 アナログプレーヤーGT-5000 (60万円) ステレオパワーアンプ M-5000(90万円) プリアンプ C-5000 (90万円)スピーカー NS-5000 (150万円)という、この時代にして高級HI-FI オーディオ登場です。 各オーディオメーカーに刺激を与えるでしょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/5/1 12:18 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
Re: 発売 延期 皆さん こんにちは。 新しい元号に改元され、平成から【 令和 】に代わり、いよいよ「令和元年」スタートです。 近年のアナログブームに支えられ、珠玉のアナログサウンドを求めるファンにはたまらない、高級アナログプレーヤー登場です。 パワーM-5000、プリーC-5000と弩級クラスが次々と発売される中、そこにアナログプレーヤーGT-5000が発売されるということで 期待感も高まっているのです。 そのYAMAHAのハイエンドオーディオへの意気込みが熱く伝わってくるのです。 そのYAMAHAの高級アナログプレヤー(GT-50000)の発売は、当初2019年4月の予定というアナウンスだったのですが、 急遽予定変更となったことで首を永くして期待されていた方もおられたでしょう。 発売日は大きく11月に後退したのは残念なことです。 振り返れば、YAMAHAアナログレコードプレーヤーが頂点を極めていた頃(82年)GT-2000&NS-2000が発売され当時、 どれもが品位ある豪華な作りにおいて、YAMAHAのピュアーオーディオには凄い憧れがあったのです。 GT-2000はNS-1000Mと同じ樺化粧・黒色塗装仕上げで、最も得意とする木工技術を生かしたGT-2000Lは、ウォルナットの 板目化粧仕上げとなっていたのです。 また、GT-2000Lにはオートリフタ(YAL-1)が付属していたのです。 オプションも多く用意され、重量をUPし安定感が増すアンカーブロックYAB-1も使用できたのです。 YAB-1は1セット2個のダンベルウェイトを鉄棒で連結して使用するもので、1セット32kgの重量を誇り、GT-2000の重量を 60kgまで増やすことができる優れものでした。 さらに、高さ調整機構付きスプリング・ラバー複合型フィートが付属しており、GTシリーズ以外のプレーヤーにも使用する ことができたのです。 また、アウターパワーサプライYOP-1も使用でき、YOP-1はGTプレイヤーに内蔵された電源の約2.5倍の容量を持った 専用外部定電圧電源ユニットで、強力電源によって回転系の安定性を高めるとともに、ストップ時の電子ブレーキとしても 利用できたのです。 当時、これほどまでに数多いオプションを用意していたことが、ファン層を増やした要因でもあったようです。 そして、ディスクスタビライザYDS-3が使用でき、YDS-3は真鍮削りだしの金属部とアフリカンパドックの木部との二重構造に なっており、両部を使い分けることで音の変化が楽しめるのもマニアには嬉しい逸品でした。 アルミ・真鍮複合型のディスクスタビライザYDS-8も使用でき、ピンポイントブロックYPB-1もGT-2000を支える極品でした。 YPB-1は真鍮削り出しのピンポイントブロックで、GTプレイヤーやスピーカー、アンプを点で支えることができるのでした。 オプションにまで至るまでここまで拘ったアナログプレーヤーは珍しいものでした。 あの頃は時代が良かったのか! 現代において到底真似できない、今もって凄い性能だとオーディオファイルを誘惑させて くれるYAMAHAの優れたオプション群だったのです。 いずれにしてもGT-5000の発売が遅れるとなると、ファンにとってその期待感は高まるばかりです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/7/13 14:05 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
シンフォニー・サウンド ! 皆さん こんにちは。 YAMAHAはピアノを始めとする、あらゆる楽器製造からコンサートホールの設計まで、さまざまな分野で 音と音楽に深く関わってきたといっていいでしょう。 そのオーディオにおいて、聴き手に忠実な原音を届けるためYAMAHA 伝統の真骨頂は、オーディオ的に 納得しうるかに対しての開発技術と独創的なノウハウを結集して、失われたオーディオ・ロマンの回帰 であり、それは一つの指標でもあるのです。 次世代シンフォニック・オーディオ、そのフラッグシップ機の新製品を次々と登場させていることからも 判断できるのです。 そのどれもがヤマハらしい冴えた外観デザインが見事で、デジタル化、ハイファイ化、音場化、新たな次元へ 高度に統一する、シンフォニー・サウンドクオリティに相応しいものです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/8/3 12:14 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
その木工技術が生かされた!! 皆さん こんにちは。 YAMAHA GF-1 その贅沢ともいえる木工技術が生かされた作りでした。 この時代だったからこそ実現できた、“純粋に音と音楽”を目指したGF-1 !! オーディオが最も華やいだ1991年頃、YAMAHAは途轍もなく贅沢、且つ大きなハイエンド・ アクティブスピーカー(GF-1)を送り出したのです。 本体:幅710×高さ1400×奥行630mm 重量:150kg(1台) そのGF-1は、YST方式のサブウーファーとマルチチャンネルアンプ3台による3ウェイという構成は、 市販スピーカーでも珍しい構造でした。 低域には30cm、中低域にはコーン型ユニットを搭載し、ヤマハが開発した軽く、強く、高域限界周波数の 高いダイヤフラムの鍛造ベリリウムを採用、中・高域ユニットでは低域との音のつながりのために比較的 大きめのダイアフラムのため、高域特性を大幅に伸ばしているのです。 豊かでハイクオリティな低音再生を実現するため、サブウーファーにはヤマハお得意のYST方式では ポート内の空気自身が振動板の動きをするエアウーファを実現しており、これによりその再現性や音像定位の 向上に繋がっているのです。 スピーカー片チャンネル4台で500Wのハイパワーを実現しているのです。 エンクロージャーの素材には、その強さと響きの美しいアメリカン・ハードメイプル材を採用し、ピアノ 塗装には絶対的な定評のあるヤマハです。化粧材としてサペリのウレタンと層仕上げを採用した特別仕様でも あったのです。 当時、それは羨望したもので、その美しい音一度は使ってみたかったスピーカーでもあったのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/9/10 11:49 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
Re: その木工技術が生かされた!! 皆さん こんにちは。 ピュアーオーディオのYAMAHA を象徴し、Hi-Fi スピーカーの理想を示す日本を代表する、往年の名機NS-1000Mの 後継機として登場したNS-5000は、現代技術のあらゆる新しい手法を取り入れて、開発されたスピーカーでもあるのです。 新技術が一つの音のために融解結晶して、あなたの心の琴線となって、音楽的に完熟した感動の音を聴かせて くれるのです。 より高音質なサウンドを実現のため、共振防止技術としてドライバーユニットの背面に消音パイプを採用し、 共振を防止する手法が取られているのです。 まさに、ピュアーオーディオのYAMAHAが進める「スピーカーを科学する」手法は、要となる振動板に新たな素材を用いて、 ブックシェルフながらそのサイズを超えた迫力は、まさにフロアーSPをも圧倒するサウンドの実現に向けて開発された、 最も新しいスピーカーといっていいでしょう。 NS-5000は先端のハイレゾ時代をいつまでもモニターし続けることは、これオーディオファンが待ち望んできたスピーカーでは ないでしょうか。 |
RANZAN | 投稿日時: 2020/8/5 13:27 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
アナログへの回帰 皆さん こんにちは。 またもYAMAHAがやってくれました。 Technics、YAMAHAはお互いアナログプレヤーにおいては、音楽を愛する全ての人に心をふるわせる喜びをと、競ってきたのです。 近年のアナログレコード・ブームを追い風にして、アナログユーザーに期待されYAMAHAは昨年4月発売には37年ぶりという、 あの名機といわれたGT-2000をも超えるニュー製品「GT-5000」を発表したのです。 ヤマハ設計コンセプトの基本に忠実というオーソドックスかつシンプルにとうい理念を掲げて登場したのです。 最新の技術を生かし新時代のニーズに合った弩級ともいえそうなモデルで、双方ユーザー間では新に見直されることでしょう。 重量級ターンテーブルを、豪華で肉厚なキャビネットが、がっしりした様相はまさに迫力満点といったところです。 よく見るとブラックとシルバーの組み合わせが実に落ち着いたデザインで、品格があり正統派YAMAHAらしさが滲み出ているようです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2020/10/19 13:32 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
Re: アナログへの回帰 皆さん こんにちは。 ヤマハはフラグシップHiFi5000シリーズの技術と思想を継承したプリメインアンプの高級機種「A-S3200」を 新発売したのです。 音楽表現の更なる高み追求したモデルということです。 この上級機種のA-S3200では、スピーカーターミナルへの内部配線にPC-Triple Cを,基板間やブロックケミコン の配線に真鍮製ネジを採用し、その結果駆動力を高め、躍動感と開放感あふれるサウンドの実現で、クラスを超えた スケール感と、その品格は音で音楽を堪能することができるというのです。 ここはさすがピュアーオーディオのヤマハといったところです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2021/6/19 15:21 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
GT思想 皆さん こんにちは。 YAMAHAはGT-2000から伝統の設計コンセプト「GT思想」を掲げ、ピュアーオーディオ時代を 先導してきたことから、その多彩な表現が可能な21世紀の感性で、現代の音が融和した高い 完成度のすべてが、新フラッグシップGT-5000に集まるのです。 その迫力ある肉厚なキャビネットで、ガッチリ受け止めるアナログプレーヤーにおいて採用 した原音再生の理想を求めて、Hi-Fiオーディオで真の音楽の進むべき道のノウハウを受け継ぎ、 現代オーディオに求められる質の高い出音を両立させて、曇りなく鳴らし切るのがフルバランス にこだわった伝送でもあり、それがまた、オーディオ技術を集大成した HiFi 5000シリーズでも あるのです。 |
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