アコリバの電源ケーブルは既にAC-2.0 とTripleC-FMを複数持っていて今回はAC-2.0 TripleCを追加で購入しました。

ウチのDTM機材の電源ケーブルは全てアコリバになりました！
（安定化電源用、オーディオインターフェース、モニタースピーカー、アウトボード）

AC-2.0 とFMはシーンによって使い分けています。

AC-2.0は各楽器のアタックが見えやすく、ミックスする時に重宝しております。
FMはさらに音場も広がり中域にやや厚みが出て太いサウンドになります。

スピード感やアタック感を細かくチェックしたい場合はAC2.0、対してアタック感よりも響きを重視した音楽（クラシックなど）ではFMを使っています。

またDAWソフトからデータを書き出す時も電源ケーブルによってサウンドが変わります。
書き出すときはFMの音質の方が良かったのでFMで一貫しています。

ACはとてもスッキリしたとてもヌケの良いクリアなサウンド、FMは太くて濃密なサウンドです。

価格帯が違いますがどちらも強みがありどちらも素晴らしい製品です。
ACに関してはこのクオリティでこの価格はとても良心的でコスパが良いです。

是非両方のケーブルを試して頂きたいです！

ムーチョ さん
こんにちは。

ファインメットビーズ採用のTripleC-FMと、PC-TripleC導体を採用しながら、このコストパフォーマンスの高いAC-2.0 TripleCは、他とは違い優れたPEを採用していることから、ロスのないS/Nにも断然高いAC供給に貢献してくれるのです。双方を目的によって使い分けておられことで、音質が変わことの一つの楽しみでもあるようですね。　

エージングによって更に良くなります。