空気圧でヒッコリー製ボードを浮遊させて振動遮断する効能はフェーズメーション極めて高いのはお使いの方ならお分かりのとおりです。

オーディオボードの製品群では最大の床からの振動遮断と乗せた機器の振動をラックや床に伝えにくい効果からと思われます。


不便なのは唯一？空気を毎日補充して、中のゴム輪の空気圧を一定に保つ必要があることです。

付属の空気ポンプより自転車用ポンプの方が楽に空気を補充できます。

自分の場合は、空気入れバルブにこれを付けっぱなしにして、毎日使って一定の音質的に好みの空気圧を保持しています。

自転車用ポンプはロードバイク兼用のではなく、ママチャリ専用の英式バルブ用のにすることです。

兼用のはプラスチックアダプターで仏式バルブなどと兼用させるもので、プラグの厚みがありすぎて使えません。

ママチャリ専用の鉄製のならプラグが薄く、バルブネジをわずかに緩めた間にプラグを挿入出来ます。

お値段もホームセンターで1000円前後とお安いポンプで簡単補充出来てオススメ致します。

平蔵さん　こんにちは。
スキャットです。

いつもブログや掲示板を楽しく、そして参考にさせていただいております。

今回の投稿も『イイこと聞いた！』と嬉しくなりました。

自分のプリメインアンプは５０キロ近くあるので手動式のポンプだと息が切れてしまうほど大変です。
この重さが２４時間ずっと乗っているとアンダーボードの空気も毎日少しずつ抜け、数日オーディオを聴かないと枠板に着きそうなくらい沈んでいます。
空気を入れるのもオーディオタイムの儀式として楽しんでいたのですが、さすがに筋トレマシンでトレーニングしているみたいでした。

自転車の空気入れは思いつきませんでした。
オーディオルームに自転車の空気入れが置いてある平蔵さんのお部屋を想像して笑ってしまいそうですが
今回は自分も導入させていただきます。
これなら全身を使って楽に空気が注入できますね！

平蔵さんの仮想アースにラジオのアンテナを取り付けたり、今回の自転車空気入れとアイデア満載の投稿とブログだからこそ沢山フォーローする皆さんがいらしゃるのですね。

これからも楽しくためになる情報をどんどん発信して下さい。
平蔵さん　ありがとうございました。