RPC-1K、RR-777共に、電源コンセントもしくは電源BOXより電気供給をしているので
電源線を通して外来の電源ノイズが混入して能力が100％発揮されていないのではと思い、
電源コンディショナー RPC-1K　：　REM-8設置場所、上部
超低周波発生装置 RR-777　： REM-8設置場所、下部
に設置したところ思ったとおり、音質・画質ともにノイズ低減、奥行き・立体感が驚愕の向上です。

ただ事ではありません！

盲点でした・・・まさかRPC-1K、RR-777もノイズに侵食されていたとは・・・
RPC-1Kの方が効果よりが解ります。
RR-777も音質、画質ともに濃密・深み・立体感が増します。

REM-8は通常単体設置だけど、電源BOXのRPC-1Kを設置したことで
AUDIOシステム全体(プリアンプ・パワーアンプ・CDプレーヤー等各種機器類)に相乗効果が有り、
コンセントにRPC-1Kを挿すと接している部屋全体の機器に効果が有ります。
設置して1,2時間〜半,1日後には安定しRPC-1(K,kM)からREM-8を外せなくなりました。

ますは効果が良かった手持ちのRPC-1K（3台：オーディオルーム・ホームシアタールーム・寝室）にREM-8を設置しています。
今後、RR-777（6台）へ徐々に設置していく予定です。

音質・画質の向上には限りがないです。今回の設置は盲点で、その効果は本当に驚愕でした。

RPC-1K,RR-777にはREM-8の設置が必須になりました。

RPC-1Kは、基板面が上方向に設置されていたので、上部に設置。
RR-777は、基板面が下方向に設置されていたので、下部に設置。

lagrimaさん

メリメロです。少し前になりますが、RR-777の下にREM-8を滑り込ませてみました。

そこにいたる流れは以下の通り。

REM-8をさまざまな箇所で試していたところ、トランス式のタップ電源に効果があるような気がしました。Wifi中継機がそこに差し込んであったので、そのせいかと最初は思ったのですが、どうも違うようです。

おなじくRR-777の電源をこのタップからとっていることに気がつき、さらにlagrimaさんのご投稿を思い出しました。REM-8をRR-777の下に置き直したところ、やはりそうです。変化は大きいです。

最近繰り返し聴いていたもののひとつはイタリア四重奏団の演奏するベートーヴェンの作品131のLPですが、弦の響きが豊かに密になり、味わいが濃厚になります。ステーキにたとえるとそれまで厚さ二センチのウェルダンを食べたのが、厚さ四センチのミディアムレアに変わったような感じです。

5月に東京フォーラムでハンソン四重奏団による演奏を聴いて感銘を受け、それから作品131ばかり聴いています。最前列でステージではなく同じフロアだったので、家で録音を聴くのと近い感じでした。6月に出た古典四重奏団のベートーヴェン全曲演奏のCDも聴いてますが、ようやく納得できる響きになってきました。

LPでもCDでもストリーミングでも同じような変化が感じられるのがうれしいところです。

最近はネットワーク環境への仮想アースや、このREM-8によるノイズ対策効果にまだまだ未知な部分があると感じています。ひょっとすると機器そのものへの対策以上の効果が感じられる場合があるかもしれません。

メリメロさん

8月〜9月下旬まで彼岸籠りの浮立で会計担当になりバタバタしておりました。
確かにREM-8とRGC-24Kはオーディオ機器以外にもノイズ対策として効果が有りますね。
モデム・ルーター・PCへの両刀使いは、RGC-24Kで内部からREM-8で外部からノイズ除去できノイズレス最強だと思います。