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   [00-03]音楽全般
     エフゲニー・ムラヴィンスキー、チャイコフスキーの演奏について
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投稿者 スレッド
CableCar
投稿日時: 2024/3/18 21:50
一人前
登録日: 2022/6/3
居住地:
投稿: 100
エフゲニー・ムラヴィンスキー、チャイコフスキーの演奏について
複数のアコリバアイテム導入のおかげでシステムが安定し、古い録音も気持ちよく聴けるようになりました。
具体的にどう気持ちよく聴けるかというと、比較的新しい録音に聴こえるということです。

エフゲニー・ムラヴィンスキーは20世紀後半まで活躍した指揮者にもかかわらず、私の知る限り録音状態が良いものはほとんどありません。
そのため大好きな指揮者ではありますが、愛聴盤は1973年東京文化会館でのベートーヴェンの4番とショスタコーヴィッチの5番、1977年大阪フェスティバル・ホールでのオベロン序曲とシューベルトの未完成くらいです。
1977年NHKホールのチャイコフスキー5番は演奏は文句なしですが、どうしてもヒスノイズのためボリュームを上げなくてはならず、あまり大音量で再生できない私の環境では聴きづらいのです。

「チャイコフスキーはムラヴィンスキーが一番好き」と思いながら1960年ウィーンムジークフェラインザールのチャイコフスキー4・5・6番は「ヴァイオリンの音がきつい」「疑似ステレオ版のように音像がどこか気になる」などの理由で敬遠し、数多く発売されているチャイコフスキーのCDを購入しましたが、満足できるものは見つかりませんでした。

システムが安定し、久々に1960年ウィーンムジークフェラインザールのチャイコフスキー4・5・6番を聴いてみました。
びっくりしました。ヴァイオリンの音がきつくなく、音像もそんなに不自然に感じなくなっていました。とても1960年の録音とは思えません。
問題があったのは録音やCDではなく、システムだったようです。

ゆーすけ
投稿日時: 2024/4/2 22:12
新米
登録日: 2024/2/19
居住地:
投稿: 2
Re: エフゲニー・ムラヴィンスキー、チャイコフスキーの演奏について
CableCarさん、今さらのコメントすみません。
ムラヴィンスキーとレニングラードフィルは本当に素晴らしいですね。素晴らしい指揮者とオーケストラにも関わらず録音が良いものが少ないのはソ連の演奏家には多いですね。

1973年東京文化会館でのベートーヴェンの4番とショスタコーヴィッチの5番は僕も大好きです。

1960年のチャイコフスキーは決定盤ですね!僕もXLRをアコリバ製に変えてから、音を出す前の「…っ」という一瞬息を止める間を聞きとることができました。

音の反応を鈍らせて音色を作るアクセサリーでは本来の演奏者の意思は伝わらないのだなと思いますよね。

ちなみにCableCarさんはどの盤で聴いていますか?ちなみに僕はユニバーサルのシングルレイヤーを愛聴盤にしています。
marron
投稿日時: 2024/4/5 22:58
半人前
登録日: 2023/4/26
居住地:
投稿: 21
Re: エフゲニー・ムラヴィンスキー、チャイコフスキーの演奏について
CableCarさん、こんにちは。遅いレスですみません。

ムラヴィンスキーのチャイコフスキー(1960)がアコリバアイテムを用いて気持ち良く聴けるようになったとのこと、おめでとうございます!
この素晴らしい演奏を、気持ち良く再生できるなんて、とても羨ましいです!

実は私、このアルバムには苦戦しています。
そもそも私にとってオーディオは、「好きな音楽」を「気持ち良い音」で聴くことなのですが、このアルバムは「いつの日か、うまく再生したい」と願っています。

このアルバムは、これまで、CD、SACDに加えて、Blu-rayオーディオにも挑戦しましたが、今はちょっとギブアップ状態です。

もう手放してしまったのですが、「OIBP」になる前の、何の変哲もないCDが、私のシステムとは相性が良かったのかもしれません。
CableCar
投稿日時: 2024/4/14 21:01
一人前
登録日: 2022/6/3
居住地:
投稿: 100
Re: エフゲニー・ムラヴィンスキー、チャイコフスキーの演奏について
ゆーすけ様 リプライありがとうございます。
返信が遅くなって申し訳ありません。

私が愛聴しているのは、2001年に発売されたユニバーサルの日本盤CDです。
ルビジウムカッティングされたもので、4番・5番・6番と3枚に分かれているのでも気に入っています。
以前持っていた輸入盤は2枚組で、5番が1、2楽章と3、4楽章に分かれていたため買い直しました。

最近チャイコフスキーで愛聴しているのは、小澤征爾指揮、サイトウ・キネンオーケストラの松本公演を録音したCDです。

私が使用しているプレーヤーはCD専用機のため、SACDシングルレイヤーは1枚も持っていません。
SACDプレーヤー、いいですね。
今のCDプレーヤーをを更新するときは検討しようと思っています。
CableCar
投稿日時: 2024/4/14 21:52
一人前
登録日: 2022/6/3
居住地:
投稿: 100
Re: エフゲニー・ムラヴィンスキー、チャイコフスキーの演奏について
marron様 リプライありがとうございます。
返信が遅くなり、申し訳ありません。

私も長い間、このアルバムには苦戦しました。
金管楽器が美しく響く盤は弦楽器がきつく聴こえるジレンマに悩まされてきました。

一番最初に購入した輸入盤は、当時のシステムでは弦の音がきつく聴こえ、5番が1枚目と2枚目に分かれて録音されていたため愛聴盤から外れました。
復刻専門レーベルのCDも購入しましたが、私には4番冒頭のトランペットの音がぼやけているように聴こえてしまい、手放してしまいました。
5番に関しては、様々なレーベルから発売されている別時期に録音されたCD(すべてライブ録音)を何枚か購入しましたが、1977年東京ライヴ1枚だけ残して手放しました。
長い間、私のシステムで一番良く聴こえたのは1956年のモノラル盤でした。

今は2001年に発売されたルビジウムカッティングの日本版を愛聴しています。1曲が1枚のCDに納められており、気に入っています。
CDプレーヤーがCD専用機のため、SACDは持っていません。
今のCDプレーヤーを更新する機会があれば、SACDプレーヤーを検討しようと思っています。

現在、私がお手上げのCDはワーグナーのパルジファル、ハンス・クナッパーツブッシュ&バイロイト(1962年ライヴ)です。
バイロイトのライブなので、こういうものなのだろうとあきらめています。
marron
投稿日時: 2024/4/15 19:59
半人前
登録日: 2023/4/26
居住地:
投稿: 21
Re: エフゲニー・ムラヴィンスキー、チャイコフスキーの演奏について
CableCarさん

こんばんは。
確かに、5番が2枚に別れていましたね!
私が手放してしまった理由の1つでもあるかもしれません(笑)

また「金管楽器が美しく響く盤は弦楽器がきつく聴こえるジレンマ」というのは、すごくわかります。

相反することをいかに両立するか、またはバランスをとるか、というのは、オーディオの難しいところでもあり、醍醐味でもありますよね!
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