皆さん、こんばんは。

CS-3K、RR-777貴陽石チューンUP、RHR-21が素晴らしいことは、ここにいらっしゃる方はご存知のことと思いますが、この3つを導入したら、驚くことが起こったため、ご報告いたします。

貸出試聴を除くと、この3つの中では、RHR-21の導入が最後だったのですが、直前に行ったRR-777の貴陽石チューンUPが凄すぎて、当初、RHR-21導入の効果が霞んでいました。

RR-777の貴陽石チューンUPをする前のRHR-21の貸出機での体験は衝撃的だったのに・・・既に感動できるレベルは超えてしまったのかな？とも。

ところが、昨晩、すごいことに気がついたのです。
「CDプレーヤーのディスプレー表示の切り替えによる音の変化」です。
多くのCDプレーヤーで、ディスプレーをオンにするか、オフにするかで、音質が変わるかと思います。ディスプレーをオフにした方が音がクリアになる場合が多いのではないでしょうか。
それでは、表示の内容を変えたら？ 例えば「何曲目の何分何秒」とか「何曲目の残り何分何秒」とか、あるいは、「アルバム全体の残りが何分何秒」とか・・・

そんなもので音が変わるなんて思ってもみなかったのですが、RHR-21を入れたら、これがコロコロと変わる！！
(私の環境では、アルバムの残りを表示させる時が一番良いです。不思議なことにディスプレーをオフにしている場合より音がクリアになります。)

そしてRHR-21に蓋(ボール紙)を被せると、この違いが、ほとんどわからない！！

これには、本当に驚くばかりです！