皆さま　こんにちは。
スキャットです。

アコリバのYouTubeチャンネルが本格始動したらしい！
葉加瀬太郎さんとの対談３連発からオーディオファイルクリニック、オーディオショップチューンナップや有名クラブ『シェルター』の
Before/After,またAcoustic Reviveレーベルから発売されている福原彰美さんのインタビューなど盛り沢山です。
音質画像ともに素晴らしいAcoustic Revive YouTubeチャンネルに登録して、皆さんとともに掲示板で語り合えたら嬉しいです。
https://www.youtube.com/channel/UCKUx8GIPxZAxs-MhN11QwFA/about

Acoustic Revive ユーチューブチャンネルに登録して一緒に応援しましょう！

スキャットさん、皆さん、こんにちは。

早速、チャネル登録いたしました！
葉加瀬太郎さんが、アコリバの製品を使って、ライブの音を良くしようと尽力されていることは、とても嬉しいですね！

一方、最近、YouTubeを見て、愕然としたことがありました。
ある音楽クリエーターが、アコリバのLINEケーブルを、某業務用のケーブルと比較してコメントをしている動画です。
比較対象は、赤くて細い有名なケーブルで、内部構造としてはアルミ系の素材でラップされているものです。
決して悪いケーブルではないですし、私も昔、愛用していた時期がありました。

コメントは、次のようなものです。
アコリバは「柔らかい、さらっとしている、聴きやすい音で、悪く言えば、つまらない、おとなしい音」だそうで、赤い業務用ケーブルは「張り出し感、主張のある音」で、赤いケーブルの方が良い、とのことです。

コメントは、誠実で、アコリバを卑下するものでもなく、人それぞれ趣向が異なって当然ですが、問題は、それが「音楽を生業としている人の発言」だということです。

YouTubeで聴いても、アコリバの方が「クリアで癖がない」のは明らかで、赤いケーブルの「張り出し感」というのは、明らかに特有の癖です。おそらくアルミ系のシールドが影響しているのではないかと思います。(昔、そのように思って使用をやめました。)

アコリバ製品が、プロの間にも理解が広がって採用が増え、提供される音質が良くなること、そして、音楽業界全体が盛り上がっていくことを願っております。