みなさんこんばんは。
震災の影響はどうでしょうか？

PA-?(1.4×1.8)を約十日前に購入したのですが、計画停電の影響でセッティングできず最近になって設置視聴できるようになりました。
このケーブルは以前テストでお借りしてすごいインパクトのあったケーブルです。
改めて購入して奥行き感が以前のバランスケーブルより非常に伸びやかに、またダイナミックに感じ取れますね。
おそらく、このケーブルをリファレンスにすれば他のケーブルは聞けないでしょう。
そのぐらいすばらしいバランスケーブルだと思います。

私のシステムは楽器素材の定在波反射板と一次･二次反射反響反射板を使ったユニークなシステムを組んでます。
その甲斐があってかアコリバアクセサリーのコラボにより、オーバーに言わせてもらうと、CDソフトによってはスピーカーの後方壁が消える、そんな音でしょうか。(スピーカーじゃなく後ろの壁です)


永年アコリバさんのアクセサリーを使ってますが、このバランスケーブルPA-?は(1.8×1.4)なくてはならない存在になったっていうことです。

くろべさん、こんばんわ。
返信遅れて大変申し訳ございません。

計画停電大変でしたね。
私の周りでも復旧時の突入電流で機材が壊れる人も多くて、とてもオーディオやれるような状況ではありませんでしたね。
私もしばらく電源を抜いておりましたが、計画停電もひとまず収まり、最近ようやくオーディオを復活させました。

くろべさんは奥行きなど音場再現に拘わられておられるようですね。
XLR-1.0PA?ご購入で更に奥行き表現が増したようで嬉しい限りです。

オーディオマニアがよく勘違いする事の一つに、位相が回る（ひっくり返る）事を持ってして「奥行きが出た」と履き違える事があります。
正しい位相においては、出るもの（音像）は前に出て、引っ込むべきもの（音像）はより奥に引きます。
つまり立体感、前後感が正しく向上するという事です。
XLR-1.0PA?始め、弊社ケーブルは「本当の奥行き」を再現します。

管理人さん、こんばんは。

おっしゃる通り音像なくして音場はありえませんね。
壁が消えるっていっても壁の奥にサウンドステージの映像を見てるかのような感覚といったらわかりやすいかと思います。

壁反射とスピーカーの速度を合わせる・・・
右スピーカーと左スピーカーの繋がりを併せながらある意味干渉させない。
それにはSNに優れたハイスピードなケーブルも必要かと思いました。
歪のない広大なダイナミックレンジの要するケーブルはアコリバが断トツですね。

これからも徐々にアコリバ製品のアクセサリーを試していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。