皆さん　こんばんは。

「オーディオ全般」にも記述しましたとおり、あの新鮮なJBLの音が天井高く
そびえ立つ音を想像する時、それは大口径38cmウーファーの威力を直感した
印象であり、まさにそれはジャズの王道を切り拓いていくかのようです。

皆さん　こんにちは。

導入後２ケ月余り経過したフラッグシップ・モノラルアンプM-6000によって、
シーンと静まりかえったリスニングルームに、かつて経験したことのない
その静寂感、S/N感、立体感、躍動感に加え、質感、滑らかさ、
ダイナミック感が一つに凝縮されたバランスの良い安定感のある音質は、
そこから弾き出される再現性に圧倒されんばかりです。

ウッドベースのピチカートなど低音楽器の音像を細身にすることなく、
キックドラムのアタック音もスピーディに立ち上がる瞬間が素晴らしいと
感じさせられるのです。ジャズ・ボーカルにおいても同様で、声の質感が
厚く線の太い音調が前へ出てくる感触は、高域へ滑らかに伸びてくる
ようです。
このことはAccuphaseのアンプ製品開発において、安易に時流に乗らない
確固たる方針と、またその音質の質感においても、品位の高さをも感じ
させてくれるものです。今後も揺るぎない堅実なそのフェースにしても、
不変であり続けるでしょう。

録音のいい音楽を、左右そして奥行きの広がりと、中・低域、高音域に
おいて、何処をとってもこの忠実なハイクオリティサウンドは素晴らしく、
十分満足のいく音質を奏でてくれる勢いある音源に感服する日々です。

まさにこれがユーザーに所有する喜びと安心感を与え、その信頼感に
つながっているのです。

11/23に投稿したレスは何処に消えたのでしょう！！

皆さん　こんにちは。

特別な空間に誘ってくれるような、コンサートホールの音を我が
リスニングルームに！
ここまで構築してきたシステムの音質が、最近一段と長けてきて
いると強く感じるのです。
これはオーディオファイルにはたまらない、リスニングルームに響く
ほとばしるように躍動するエネルギー感と、何んともいえない静寂感に
満ちて、そこから奏でられる音楽の余韻が、たまらなく素晴らしいのです。

ビッグバンドは低域の沈み込み方や立ち上がりのエネルギーが、明らかに
変わり、トランペットは彫りの深いコントラストを映し出すように、
強力なスピード感と、ミュート奏法はしっかりした輪郭が明瞭で、厚手で
ありながら透明感が増してくる感じです。
ピアノもタッチの響きが厚く透明感と実体感に富み、音場にも透明度の高さが
感じられ、圧倒的で確かな存在感を満喫することができるのです。

これからもリスニングルームに、より進化したシステム構成を目指して
いきたいと意気込んでいるのです。

皆さん　こんばんは。

今夜は一段と冷え込んできたようです。

天気予報によると、ここにきて日本列島は爆弾低気圧の影響で、3週間ほど真冬並みの強い寒気が居座るということです。　またホワイトクリスマスになるとの予想も発表されています。
　　・・ったく寒いのはいやですね。

でも、外は寒いですがリスニングルームにおいては、日中晴天ともなれば室内
温度は20℃前後まで上昇するのです。そのため全く暖房が必要のないくらい
快適なルーム環境で、軽快な音楽が満喫できることが唯一の贅沢な空間です。
B＆W、Accuphase、DENON、ACOUSTIC REVIVEという洗練された
オーディオ機器、アクセサリー群を介して、ピュアーオーディオの真髄を思いっきり
満喫でき、芳醇な薫り高いブランディーを片手に、今宵心ゆくまでオーディオ＆音楽という、それは魅惑の世界へと誘ってくれるのです。

ここは冬の寒いオーディオ鑑賞には、温もりを感じさせてくれる唯一の別天地でもあるのです。

くる年もよりリアルに、且つ力強い音をリスニングルームに
呼び込んでいきたいものです。

更なる新たなチャレンジ心に向かって！！・・・

皆さん　こんにちは。

今日は大晦日、あと10数時間で新年を迎えます。

ここにきて暖かなリスニングルームの天井高くそびえ立つ音は、
一段と解像度の素晴らしい再現性を響かせていくのです。

それはM-6000の新導入によるところが大ですが、数々の細かな
セッティングが効をそうし、以前の音とは信じられないくらい、低音の
豊かさが増強し、まして繊細感のあるリアリティ溢れる透明感に、嬉しい
日々の連続です。

この喜びを新しい年にも繋げていけるよう、潜心していきたいと思います。

皆さん　こんばんは。

昨年、長きにわたり愛用してきた大きな横長のオーディオラックを
取り払いました。
新しいラック導入まで現在はとりあえず全機器類をRAF-48H、ヒッコリー
ボード等で制振防止を施しながら床に置いています。
そこで、リスニングルームのシステムに新しいラックの導入をと検討中であり、
それはポール（主柱）の長さが選べて、そこにスタイルの良さが加味され、
素材等を見極めた上で、数あるラックの中でもどれが最適で我がリスニング
ルームの高性能な音質に貢献してくれるか、そのラック選択が楽しみでもあリ、
また実際の導入に向けて大変悩むところでもあるのです。
しかし、ラックだけは機器、アクセサリー類とは違って、事実上試聴できな
いところが非常に悩むところです。

その試案として、第1案ではモノラルパワーアンプはRST-38H等で制振に
強いボードを用いて床に設置し、プリーアンプ、CDPRは二段ラックで棚に
RAF-48Hを乗せ制振を強化する方法です。第2案については4段ラックを使い、
ここに全機器を収納して、高性能ヒッコリーボードで制振補強収納すると
いう考案もあり、なかなか決定打が見出せないでいるのです。

アコリバ特注ラックなら間違いないでしょうが、ここは品質に優れた
ハイクラスで、高性能ラックの選択に余念がないのです。

皆さん　こんにちは。

最近、リスニングルームに広がる高品位で静寂な音場と鮮烈な
サウンド。その瑞々しさと力強さを秘めた高性能に凝縮され
実現されてくる、この音に魅了されっぱなしです。

ジャズプレーヤーの魂を込めた作品をリスニンルルームに
軽やかなリズムとともに、心地よい低音を紡ぎ出す情熱な
演奏に酔いしれるのです。

この音を聴かされると、長年の努力が叶ったという実感です。

皆さん　こんにちは。

リスニングルームのサウンドにおいて、現在、最も好みの音で
我が最高と思える再現性を果たしてくれているのです。

“動”と“静”にコントラストをつけて遠近感のある立体的なサウンドを
披露してくれています。

トランペット、ピアノ・トリオなどを聴いてみても、明るく華やかに広がる
ギター、トランペットをはじめ、深みのあるテナーサックスはパワフルに
パンチ力を効かせ、色彩感豊かに描き出してくる瞬間に思わず惚れぼれ
するのです。

これ以上ない重厚でダイナミックな響きには、リスナーを圧倒する凄みさえ
感じさせてくれるのです。