RANZANさん

おはようございます。
zappa1993です。

昨日のオフ会お疲れ様でした。
ついこの間まで桜が見ごろでしたが急に季節が変わり、もう冷房機器なしでは暑いくらいですね。

昨日はPAKAさんと3人のオフ会という事で、何時もにも増して楽しい時間を過ごさせていただきました。

最初に聴かせていただいた音楽は、静寂感があり音の定位も良く低域の引き締まったRANZANさん好みの音で、特にベースのリアリティ感が印象的でした。
現在はパワーアンプのゲインを１メモリ下げられていますが、これを元に戻した状態で破城しない音作りが目標ですね。
ゲインを下げることで歪感は減少しますが、やはり細かなニュアンスではMAXに劣る気がします。
歪感はRCI-3Hを使うことで効果的に抑えられることが分かりましたので、RAF-48Hの追加導入と併せて設置位置を追い込んでいくのが良さそうです。
このRCI-3Hは私やPAKAさんも使っていますが、その効果の高さには改めて驚きました。
音の歪、濁り、耳障りな部分がこれ一つで解消されるのですからコストパフォーマンスは非常に高いと思います。


RANZANさんが懸念されていたカーテンの問題は、私には無い方が良いように感じました。
ただ、これもシルク素材にするとまた感じ方が違うと思いますので、カーテンをつけることが悪いと結論を出さずに、また機会があれば試されるのが良いと思います。

当日PAKAさんに教えていただいたREM-8やRGC-24の使いこなし等色々と勉強になりました。
やはりオフ会は楽しく有意義な時間ですね。
自分一人では音に偏りが起きる可能性がりますし、思いつくアイデアも限られいます。
最終的には見違えるほどいい音になっていましたから、今回のオフ会は大成功ですね

RANZANさん、PAKAさんありがとうございました。

皆さん　こんにちは。

RANZANです。

我がリスニングルームでのリスニングポイントの背後は、ステンドガラス張りです。
音響的な面からも、そのガラスの反射での音質効果を向上さすため、以前に
友人の薦めで厚手のカーテンを設けて、音質改善に取り組んできたのです。
















しかし、今のところこのカーテンの設置で音質効果の程が、いま一つ好みの
音質に貢献してくれていないように感じるのです。
それは連日試聴の繰り返しで、カーテンを開けたり閉めたりの奮闘が続いたのです。
リスニングポイント後方にはRWL-3（1台）でフォローしているのですが、
何故か、カーテンを用いることで音の美味しい部分（中・高域）が吸収され過ぎて、
音が緩く鈍い感じを抱かせる再現性なのです。

ここはリスニングポイント後方にはカーテンより、QR-8とRWLを2〜3台用いた
方が有効なのか！混迷している状態です。

より高音質を目指して悪戦苦闘が続くのです。

皆さん　こんにちは。

これだからオーディオは面白くて、止められないのです。

まさか紙袋がりスニングルーム全体の音に悪影響を及ぼしていたとは！！・・
今思えば、紙袋を置いた時点で「今まで再現されていた力感のある低域感が少し弱くなった！！」と、薄々感じ取ってはいたのですが、この紙袋が音に対して悪さをしているとは、到底信じがたいことでした。

現在、このリスニングルームの音場空間に貢献してくれる、RR-77(チューンUP版)は窓際側2mの高さの柱の梁に設置しているのです。
















しかし、冬季のこの時期は太陽の光りがさんさんと注ぎ込み、ルーム内は
大変暖かで気持ちはいいのですが、特に12月〜3月上旬頃にかけて太陽が南の方角に傾き加減なので、窓ガラスから太陽光線がRR-77を直射する状況です。
この状態を長時間放置すれば機器に影響を及ぼしかねないと懸念されることから、その直射日光を遮るためにRR-77の横に四角い紙袋を立てかけて、直射日光を遮っていたのです。（これから夏季になると太陽は真上に来るので、このような現象は起こらないのです）

それは昨年の12月頃から紙袋を立てかけて、直射日光を防いでいたのですが、
最近になってようやく太陽も真上にくるようになり、窓から注ぎ込む太陽光も徐々に減少していて、今はRR-77にも当たらなくなってきたので紙袋を撤去したのです。

この紙袋を取り除いてその再現性に驚いたのです。音質が設置当初の音に戻った感を強くしたのです。どうもこの紙袋がRR-77から発せられるシューマン共鳴波を妨げていたのでは！と考えられるのです。
その紙袋を撤去した途端、リスニングルームへ最初に設置した時点と同じような広がりのある晴れ晴れとしたリアルな表現力と、ボーカルでのニュアンスを細かな部分まで奥行き感が増し、鮮明に描き出されていくのです。ギターのエッジにも力感が加わり、音像定位も安定し繊細でクリアな表情が聞き取れるのです。
まして、ピアノ・トリオにいたっては、ニュートラルでありながら、肉厚な表現力の中低域はより深みを増しバランスも更に安定した音質で、温かくも滑らかでピアノは格調高く伸び伸びと、より力強い音が甦ったことで、ますますこの魅惑の音が忘れられなくなってくるのです。

このようにちょっとしたことが、リスニングルーム及びシステム全体の音質に
影響を及ぼしていたとは！！・・・

やはりオーディオは奥が深い！！

皆さん　こんにちは。

この時期は三寒四温と言え、寒い日々ばかりが続いています。
今朝もウォーキングに出かけたが、風も強くまだ春の気配は遠いようです。
ツクシが芽を出し暖かくなれば、なったで花粉症には辛い季節到来です。

しかし、我がリスニングルームにおいては、最近のRAS-14、ヒッコリーボード、
RAF-48H等の効能もUP、外は寒くとも、リスニングルームだけはオーディオに
かける意気込みと熱気で　”ムンムン”　　温度も上昇中です。

皆さん　こんにちは。

RANZANです。

とっ換えひっ換え色々とアクセサリーでの試聴の繰り返しで、前出のとおり
RGC-24においても、その威力に驚くのです。

＞ここはCDPRにRGC-24を電源トランスの下面に置いてやれば、なお更良くなる
＞ようです。

そのとおりでした。SNが高くなり繊細かつ音像定位、空間表現が天井高く
そびえ立つ、この透明な音像を聴くと、今まで微量だった音質が、リアル感を増し
耳にはっきりと届く一方、最近、低域の解像度とヌケが減少した感が否めないのです。（今は取り外しています）

zappa1993さん

こんにちは。
RANZANです。

＞機器やアクセサリーの変化によっても最適のゲインは変わってくると思い
＞ますので、WS-1との組み合わせでお好みのポイントを探されてはいかがで
＞しょうか

確かに組み合わせるアクセサリーによっても、その音は変化します。
例のWS-1をSPの後ろ横、真後ろと、設置場所の少しのズレで変わってくる
のです。
また、もう1枚をラックのセンター後ろに置くことで、音の厚みが増してきます。

この場合のGEIN位置は−3dBより、まだ一段絞った−6dBでもよりノイズが
減少し、透明感のみが向上するようです。
ここはCDPRにRGC-24を電源トランスの下面に置いてやれば、なお更良くなる
ようです。

RANZANさん

こんばんは
zappa1993です。

アンプのゲインが変わっていたことは知りませんでしたが、私にとっては十分いい音に感じられました。
ゲインを下げるということは、歪が減り少しスッキリした音質になるのかもしれませんね。
ゲインを下げることでRANZANさん好みの音質が得られるなら、上手く活用してください。
機器やアクセサリーの変化によっても最適のゲインは変わってくると思いますので、WS-1との組み合わせでお好みのポイントを探されてはいかがでしょうか

皆さん　こんにちは。

RANZANです。

Accuphaseのアンプの装備で、GAINの切り替えが音質にその効能を
発揮するのです。
前述しましたようにパワーアンプのGAINを−3dBにすることで、ジャズの
ストリングスも爽やかで、音像は立体的で奥行きも深く。ジャズ・ベースは
最も心地よい締まりを効かせて、その押し出し感が見事です。
女性ヴォーカルも瑞々しく、その表現はリアリティに溢れピアノ、ギターの
音色も細やかに描き出し切れ味鋭いサウンドが、リスニングルームの天井高く
そびえ立つこの音は、断然魅力になってきます。

zappa1993さん

こんばんは。
RANZANです。

2/4(土）はお疲れ様でした。
そのオフ会でのいい音に協力して頂きありがとうございました。

それで、本日(2/6)気づいたことですが、パワーアンプのGAINをMAXに
切り替えていて、普段聴いているワンランク下の−3dBにすることを
忘れていたのです。
2/4の時点でも何故か低域が少し出過ぎて、何時もより切れが甘く、
繊細感も少し物足りない感が否めなかったのです。
アキフェーズの仕様書では「通常はMAXで使用」とありますが、しかし
これは各自のシステムによって異なり、また好みもあることから、
当システムではGAINは通常のMAXより−3dBでの使用が最適な再現性を
発揮してくれるのです。

本日(2/6)それに気がつき−3dBに切り替えたところ、2/4の時以上に
全帯域に渡り心地よい躍動感を伴って、一段と解像度の優れた音質を再現して
くれたのです。
この位置はボリュームがより上げられるのも利点です。

せっかくのオフ会に来ていただいた、zappa1993さんには誠に申し訳なく
思います。

これは次回の楽しみとしておきましょう。

RANZANさん

昨日はまたお世話になりありがとうございました。
zappa1993です。

前回寄せていただいてから変わったのは、RR-77の設置方法、CDP・プリアンプ・パワーアンプへのRHB-20の導入（各RAF-48の上）、スピーカーへの特注ヒッコリーボードの導入（YST-64の天板交換）でしたでしょうか。

一気にヒッコリーを導入されましたね
掲示板にも書かれていますが、とても惚れ込んでの追加購入とのことで、すっかり魅了されて居られる感じでした。
これは私も同じで、どこに使ってもヒッコリーの特性が現れることに驚いています。

リスニングポイントに座ってまず感じたのは、スピーカーがかなり内振りになっていることでした。
以前はそのようなことがありませんでしたので、これは2日前にされたYST-64の天板交換の際に狂ってしまったのだと思います。
この状態で聴かせていただいた曲は、低域の引き締まりや押し出し等のヒッコリーの効果は感じられましたが、フォーカスが甘く奥行き感のないものでした。
しかし、これはスピーカーの向きの簡単な調整でだいぶ改善されました。
ボーカルの存在感も増し、間延びしたような音像も音が重なり合った感じがしました。

その後は、スピーカーのより詳細な位置調整を経て、RANZANさんがお好みのCDがとても良い音で鳴るようになりました。
やはりヒッコリーボードの威力はすごいですね。
低域の引き締まり、音のメリハリ、奥行きを伴う立体感、声の潤いや艶が感じられる質感の向上等々・・・音楽が生き生きとなります。

その後に試したRR-77+RBR-1の2台使い。
これはもう圧巻でした。
どこか一部分がどうとか言うことではなく、音楽のすべての要素が数段レベルアップした印象でした。
特に感じたのは、今までボーカルのバックという印象だった演奏がものすごい存在感を持ったということです。
リズム隊の張り出しは通常とは全く違いました。
ものすごい演奏を聴かせていただきました。

私が持参したRBR-1は2台ともNAS（ネットワークドライブ）に使っており、自宅でもRR-77は付属のACアダプターを使っています。
あんな音を聴いてしまうと・・・　悩ましいですね

最後にちょうど朝に届いたPAKAさんお勧めのクラシックのCDを聴かせていただきましたが、これも解像度も良く十分鳴っている印象でしたので、RANZANさんがお好きなJAZZだけでなく、クラシックも行けそうです。

あと工夫されるなら、RANZANさんのお部屋は両サイドがガラスになっていますので、QR-8を振動するところに貼られるのが良いと思います。
これで反射音のにじみが大分無くなると思います。


詳しくはまたRANZANさん物凄い書き込みがあると思いますので、私の感想はこの辺で

いつもお世話になりましてありがとうございます。
また次回のオフ会を楽しみにしています。