メイン [04-01. アンダーボード]エアーフローティングボード RAF-48H RAF-48はロックンロールに最適 | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2011/4/28 15:47 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3267 |
Re: RAF-48はロックンロールに最適 スペンサー&ホークさん、 哲さん、
こんにちは、RANZANです。 RAF-48の抜群な能力は、今まで他のボードでは味わえなかったものです。 それはオーディオシステムになくてはならない、音質再現性を発揮してくれる もので、立体感、空間表現、音像定位向上、躍動感、などが圧倒的に 向上してくれることです。 また、その音質を左右する重要な空気圧ですが、私は空気調整で様々な 圧力調整を繰り返し、試聴確認しているのが現状です。 各人、ここは音の好みもあると思いますが、現時点での試聴で空気圧を上げて いくに従い、音質はよく引き締った音に変化していくことが判断できるのです。 それはエアー注入器で7〜8回程注入すると、天板が本体から見て約2,3mm程度上昇します。 結果、かなり音は引き締まりピアノの音は綺麗な響きで奏でられていくのですが、 聴く各CDによって少しキィーンとした高域方向への表現力になる場合は ありますが、それほど気にする範囲の音ではなかったのです。 また、低音の出方もタイトでありながら低く、弾力のある力強い躍動感が何と 言っても魅力なのです。 そこで、試聴での繰り返しで順次エアーを少しずつ抜いていき、音の変化を 試みたのです。 現在、好みの音と思えるのは、ボードの本体と天板がツラ位置より僅か 3〜5mm程上にくるよう微調整しながら聴いていくと、丁度この高さでの 空気圧が最も好みの低音の弾力感が増すのです。ジャズのベース音は深く まで心地よく沈み込んでくれるようです。非常に力感も抜群であり、 ダイナミックでよく弾む躍動感がたまりません。 ピアノの滑らかな響きも艶やかで明るく、リアルに透明感が増してきたのには 満足でした。しかし、これ以上エアーを抜くと逆に弾力感がなくなり、 少し音が膨らみ解像度が減少するようです。 このRAF-48の素晴らしい音を持続させて聴くには、空気(エアー)入れは いい音のために欠かせないもので、それはマニアの日課でもあるのです。 今では馴れたもので毎日のエアー注入量は、CDプレーヤー、プリーアンプで 11回、パワーアンプでは12回と決めているのです。 エアー注入はオーディオのいい音への第一歩で、一日のリズムでもあると 考えれば決して悔いにならず、またその調整が贅沢な楽しみの一つにも なってくるのです。 これからも宜しくお願い致します。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2011/4/28 13:04 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: RAF-48はロックンロールに最適 哲 様
ご連絡有難うございます。 私は電源入れるといつも空気入れます。 10時間程度で抜けてるような気がします。 休みの日は2度ほど入れます。 私も浮かす量はその程度と思います。 管理人さんからの連絡では、ゴムから抜けるとのことです。 特殊なゴムなんでしょうね。 しかし、空気入れも苦にならないほど効果はあります。 |
哲 | 投稿日時: 2011/4/26 11:17 |
一人前 登録日: 2011/3/31 居住地: 埼玉 投稿: 126 |
Re: RAF-48はロックンロールに最適 スペンサー&ホーク様
RAF-48を購入しておめでとうございます。 スペンサー&ホークさんおっしゃるように空気が抜けますね、 私は空気を入れることが多いです。いつも何か音が怪しいと 思いながら、空気入れることが思い出します。 これは忘れない会員様が結構多いだと思いますが。 私みたいに新米の方が、せっかく購入したから、音楽を聞く 前にぜひRAF-48に空気入れを忘れないでくださいね 皆様はどれぐらい空気を入れるのが一番いい音が出るかと 実験していたと思いますが、私のところでは、大体3−5 mmが浮かれればいいと思っていますが。 限界がありますか?入れすぎると壊されますね。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2011/4/17 22:32 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
RAF-48はロックンロールに最適 アコリバさんの電源ケーブルの効果に感動し、
勢いでエアー・フローティング・ボードRAF-48を購入しました。 10日ほど前から、アンプがCROWNの3Uに変わりましたが、 このアンプはインシュレーターが着いていません。 直接ラックにおいても、SACDを再生するとクラス感の違う すばらしい音を出してくれます。 しかし、CDの場合は音が団子になったような感じとなり、 聴く気がしませんでした。 そこで、アコリバさんに相談したところ、RAF-48を使えば、 効果絶大との報告を受け、購入に到りました。 届いたその日に、ぜんぜん駄目な音しか出なかった Rストーンズの「メイン・ストリートのならず者 <デラックス・エディション> [SHM-CD]」掛けました。 まったく変わりました。 すばらしいロックンロールになりました。 これは浮く浮きするほど楽しい音です。 完全に楽器一つ一つが分離して聞こえ、中低音がびしびしと決まってきました。 SACDの音に近づきます。 次にがらりと変えて、クラシックでマーラの14枚組2500円の CDを掛けます。 これも今まで霞がかかったような音でしたが、 クリアーな音となりました。 歪が消え透明感が向上したのでしょうか。 このボードで今まで買っていたCDが楽しく聴けるようになりました。 ただひとつ問題は空気が抜けますね。 バルブをママチャリのではなく仏式か米式に変えた方が 宜しいのではないかと思います。 アンプを載せたままで付属のポンプでは空気入れが大変です。 私は自転車の空気入れで少しずつ入れました。 |
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