魚釣好人さま
こんにちは。
パラジーです。
結果をまとめてご報告しようと思い、気がついたら長文になってしまいました。
最後までお読みいただいたようで恐縮です。

一点、質問をいただきましたのでお答えいたします。
我が家のトランスとアコリバの壁コンセントの違いですが、音のバランスに大きな違いは感じませんでした。したがって「音が痩せる」といった傾向もありませんでした。
大きく違ったのは、音の立ち上がり感と、細かいディテールの表現力です。
このことが再生音のリアリティーを更に高めています。
こうした傾向はインパクトのある楽器は当然ですが、トローンボーンのようなゆるい感じの楽器ですらわかるのです。これには驚きましたし、トランスに戻る事はないと決心した理由です。

魚釣好人さんの場合はプレートを付けにくいようですが、工夫でうまい解決方法はないのでしょうか。
立派なシステムをお持ちのようですので、ぜひ経験してみてください。

パラジー様

魚釣好人です。今日は！

ご返送、有難うございます。

＞我が家のトランスとアコリバの壁コンセントの違いですが、音の＞バランスに大きな違いは感じませんでした。したがって「音が痩＞せる」といった傾向もありませんでした。
＞大きく違ったのは、音の立ち上がり感と、細かいディテールの表＞現力です。
＞このことが再生音のリアリティーを更に高めています。

私は文書表現が下手で、言いたいことが半分ほどしか表現できて
おりません（涙）。
まさにパラジーさんが書かれた、『音の立ち上がり感と、細かいディテールの表現力』の不足が、音が痩せているという表現になっています。ご考慮ください＾＾。従って感じていることは同じではないか、、、と思っています。
そしてその理由についても、結局突き詰めると情報の欠如かノイズ
による醜い音の付加につきる、、、と思っています。
ただなるほど、、、と思ったのはトランス使用時のインピーダンス
向上の影響がある、、ということですね。　アンプも同じですが
低インピーダンスアンプほど音が生き生きしますね。

プレートについては、既存のコンセントの近くに別のものを新設
するつもりです。
今はそれしか、、、とりあえず電気屋のしりをたたきます＾＾。

今後ともよろしくお願いします＾＾。

皆様、こんばんわ。
ご投稿誠にありがとうございます。

バカボンのパパさん、

電源改善のキーポイントは、電源を通じてのノイズ放出量の多いPCとクロックへのトランス移動（使用）になるかと思います。
トランス自体は機材が放出するノイズ自体のカットは出来、他の機器へのノイズ流れ込みは防げるためです。

同じ理由から、それ自体がノイズを放出する電源生成装置を使う場合は必ずトランスを「手前」に咬まして下さい。

第三の電源ラインが確保出来るならば、PC、クロック共にトランスは不要になるかもしれません。

宜しくお願い致します。