上端だけでなく、下端にも丸みを帯びているので
機材を乗せるボードとしては
不安定を感じながらも、RAF-48に
プリアンプを乗せ、エアーを注入しCDを試聴しました。
ギターは、つま弾く様や
指や爪がギターのボディーに
あたる時の音等が細々とわかり
聴きとりにくいウッドベースや、バスドラムの低域も
しっかりと聴こえるようになりました。
RAF-48の外見には少し不満がありますが、
音は鮮明、立体感が増し
CDを聴いていて、今までにない満足感です。
また、CDプレーヤーにもRAF-48を使用したら・・・
どんな音になるか、楽しみです。

大工さん こんにちは。

初めまして RANNZANです。

やはり大工さんもRFA-48の高い能力に魅せられましたね！・・

＞上端だけでなく下端にも丸みを帯びているので
＞機材を乗せるボードとしては

外観に少し不安定さを抱いておれれるようですが、しかし他のボードよりは
少し角の丸みはありますが、接地面は確実に安定します。
この音質を聴いた瞬間から、逆にそのことを忘れさせてくれる程の性能を
発揮してくれると確信します。
私も試してみてその質感の高い音に魅せられてしまい、一挙に
3台（プリー、パワー、CDPR）導入したのです。
それは設置した瞬間からスムーズに広がる音のレンジ感と、分厚い
エネルギー感、有機的で滑らかな立体感が浮かび上がるのです。

私はJAZZを聴きますが、ベースはよく締って筋肉質の力強い低域感は
申し分なく、そこにキックドラムが実に深く、シンバル＆スネアにおいても、
より繊細感が増していくのです。この驚くような高音質の再現性が実現し
てくれたのには惚れ惚れするくらいでした。
ギターの音も指先が弦を爪弾く瞬間の、音像の線をしっかりと
描ききっている感じで、あの何ともいえないリアルさには驚くばかりです。
ジャズ・ボーカルにおいてもセンターに透明感豊かな音像が広がり
その声質の艶やかさや、音に質感が生まれ純度の高いスムーズな立ち
上がりと雰囲気が、実によく伝わってきます。

＞また、CDプレーヤーにもRAF-48を使用したら・・・
＞どんな音になるか、楽しみです

ここはCDプレーヤーにも、ぜひおすすめしたいですね。

そして、ここは寺井尚子のジャズ・ヴァイオリン“LIMELIGHT ”の
3）「Ｌove Theme foom The Godfather」を聴いてみてください。
その情熱が迸るように、ヴァイオリンの音色は情感豊かで最高に
冴え渡っていくのが感じられ、まるで弦が目の前に見えてくるように、
リアルに再現されます。

ついついパワーアンプにも追加したくなりますよ！！・・・

RANNZANさん
初めまして、大工です。
RANNZANさんは一度にRAF-48を
導入された様ですが、私は
段々に音の変化を味わいたいので
一台ずつ追加導入させて頂きます。（本当はお金都合です。）
私もJAZZが好きで、JAZZをよく聴くのですが
それぞれの楽器の音や、ボーカルにおいても
とてもリアルになり、聴いていて楽しいですよネ
また、寺井尚子の情報ありがとうございます。
話は変わりますが、RANNZANさんのスピーカーは
B&Wの802・ノーチラスと聞きましたが
私も同様ノーチラスを使用しています。
その、フェイジング・プラグの事ですが、
私は見附工業のハイブリット（真鍮＋銅）を
去年の１２月に購入、付け替えて聴くと
ミッドレンジの音が変わるのが当然かと思いきや
一番変わったのは低域の量でした。
でも、付属のフェイジング・プラグよりは良いので
使用していました。ところが年明けの１月
ＰＣで検索していた所
アコリバのフェイジング・プラグ（真鍮＋ジュラルミン）を
発見！！
ただちに購入、試聴すると
高・中・低域のバランスがとても良く
特にサックスの音がとても良い質感になりました。
RANNZANさんも、アコリバ製フェイジング・プラグを
試してみてはどうでしょうか

大工さん　こんにちは。

RANZANです。

大工さん RAF-48での次の導入は焦らずじっくりと検討していって
ください。

大工さんの使用SPもB＆W Nautilusですか！ 同様でうれしい
ですね！・・

話は違いますが、昨日の掲示板ではケンウッドの懐かしいアナログプレーヤー
L-07Dを現状維持されているということ、今でもあのように綺麗な
状態で完動することは、これは素晴らしいことだと思います。
これからも大切に愛用保持していってください。

また、フェイズ・プラグの件ですが、おっしゃるように私も
現在はM.K社のステンレス製とハイブリット（真鍮＋銅）製の
両方を使っていているのですが、その選択で当初４種類のプラグを
試聴してみて、どれにしょうか？と、迷った末ステンレスと
ハイブリドの2種に絞り込み、そこから最終的に音の好みから
ステンレス製に決めた経緯があるのです。が、しかしハイブリッドの
音にも未練がありました。

前述しましたようにステンレス製を導入した時、ハイブリットにするか、
かなり迷いました。その時ステンレス製は音もキリッと引き締まって
サッパリとした音に魅力を感じて、二者選択となれば、ここはやむなく
ステンレス製を選んでいたのです。
しかし、その迷いもあって、よく聴いていくとこのハイブリッド製の低音は、
より骨太で厚く躍動感タップリに、ジャズを一段と華やかで繊細で透明感の
ある美しい響きをも呈してくるのが断然魅力でもあったのです。

その後、たまたまUSEDショップで同じハイブリッド（真鍮＋銅）を見つけ
入手したのです。
やはりハイブリッド（真鍮・銅）に換えた瞬間から、滲みが取れたしっかりと
したバランスのよさと、清々し繊細感に耳が洗われるようでした。
以来、半年ほどハイブリッドの音に魅せられてからというもの、使い続けていた
のですが、先日もう一度フェイズ・プラグをステンレス製に替えて聴いて
見たところ、以前より音の出方が良くなって聞こえるから不思議です。
変わるんですね！！その音は繊細に奏でられ透明感豊かでありながら、
筋肉質のように盛り上がるような力強い音質の再現性は、まさに好みの音で
「素晴らしい！」の一言に尽きるものでした。
しかし、まだまだステンレスvsハイブリッドでの戦いが続くだろうと思います。
いずれにしても、この成果は最近のアコリバRAF-48及びRAS-14の導入が
大きく音質に高影響を与え、また貢献してくれているのではないかと思うのです。

そこで、大工さんも言っておられるアコリバのフェイズ・プラグは
「全帯域にわたりバランスのよい音！」という、そのアコリバの
フェージング・プラグ（真鍮＋ジュラルミン）の導入を、私もB＆W Nautilus
導入当初から採用を検討していたアイテムですが、アコリバさんでは今はこの
フェイズ・プラグは製造していないと言うことで、管理人Kさんからの
連絡で「見つかるようであれば探しておきます！」と、いうことでした。
なので、現在においては流通品を気長に探すしか入手方法はないでしょう。
入手しにくいとなれば、余計にアコリバ製フェイズ・プラグを聴いてみたく
なるのです。
大工さんはどこで入手されましたか？

現在のフェイズ・プラグで、これだけ好みで理想の音質に近づいてくれた
のは、アコリバ各アクセサリー類の導入が効を奏しているのだ！と、強く感じる
のです。

RANZANさん
こんにちは、大工です。
私も、RAF-48の性能に魅せられて先日
追加導入を早々としてしまいました。
人間とは欲張りなもので、CDプレーヤーにも使用したら
どんな音になるかと思うと、我慢出来ませんでした。
楽器の音の質感は分厚くなり、あとは
RANZANさんのおっしゃる通りの音です。
また、掲示板でのL-07Dは
私にとっては「猫に小判」
お恥ずかしい次第で御座います。
最後に、フェイジング・プラグの件ですが
オーディオ・ユニオンで検索し購入した物で
私も、PC等で見つけましたら
ご一報を差し上げますので
期待しないで、待っていて下さい。