趣55です。
皆さん、こんにちは。
クルミ科広葉樹の
重硬・強度にも優れ、特に衝撃吸収力が大きくスキー板やドラムのスティックなどにつかわれているヒッコリーの
オーディオボードRHB-20をシステムに導入しました。
現在のオーデォラックは、ラワン合板で作作っているためアコリバの商品を増やすごとに振動対策の必要性を感じ、自作のアンダーボード(オーク無垢集成材　27mm厚)を作成して、アコリバの様々のアクセサリー(もっと使いたい)と自作ボードの組み合わせにより満足できる歌声を聴いていたのですが、今回、自作ボードからヒッコリーオーディオボードRHB-20に置き換えると目の前の歌声が変化していました。
・ 歌い方が柔らかくなり
　　…ボードの素材のためか歌声に潤いを感じます。
　　　　自作ボードの材質が固過ぎたか?
・ 音場が広がり
　　…一音ごとの見通しが良くなったと思われ、視野が広がった感じです。
・ 音像定位が今までより濃密になり
　　…楽器関係の位置関係がより一層明確になったように感じられます。
アンダーボード一枚でこれほど歌声が変わるとは思えない使用感です。
　苦労して作成した自作ボードは…
ラックの振動等で音場・音像定位に不満を持っている方、歌声に変化を考えている人は一考のアイテムです。

趣５５さん、こんにちは。早速のヒッコリーアンダーボードRHB-20導入レポート興味深く拝見させていただきました。

私も一足先にパワーアンプとYST-64(充填剤は水晶のさざれ)との間と電源BOXとエアーフローティングボードRAF-48との間の二ヵ所に使用しています。

YST-64(充填剤は水晶のさざれ)やエアーフローティングボードRAF-48それぞれで大変効果があるのですが、そこにヒッコリーアンダーボードを追加することによって音像が濃密になり、質感がさらに増します。

さらにいうならば、水晶インシュレーターRIQ-5010・5010WやクォーツレゾネーターQR-8を加えることによってさらにその効果がアップします。現在のところヒッコリー＋水晶が最高の組み合わせでないかと思います。

みなさんも早く体験されてみてください。

ケミさん、こんばんわ！まさこです。

ヒッコリーを導入されたとの事で、一つ質問です。

ＹＳＴ−64は天板自体をヒッコリーに交換されたのでしょうか？

また、フローティングボードにもとありましたが、それも天板を交換されたのですか？それともヒッコリーを間に入れてあるだけなのでしょうか？

よろしくご教授お願いします。

まさこさん、こんにちは。

結論は、YST-64とパワーアンプの間、RAF-48と電源BOXの間にヒッコリーボードを入れただけです。

ゆくゆくはYST-64・RST-38・TB-38やRAF-48の天板をヒッコリーに交換するということも試してみたいと思いますが、今は既存の各アンダーボードにヒッコリーボードを追加使用してみているだけです。ただ、効果は絶大です。

maroさんのレポートのようにトップボードとしても効果があるわけですから、さまざまな使い方を試してみることも楽しいと思います。よい音を求めることが目的ではありますが、さまざまな失敗や経験の方が重要かもしれません。

maro邸や我が家にいらしてみてください。実際に経験してみることがより深く理解することにつながると思います。お待ちしています。

ケミさん、こんばんわ！まさこです。

アドバイス、ありがとうございます。

また、ケミさん宅へのお誘い、ありがとうございます。

先日Ｋ様に、哲君を介さず直でやり取りをさせていただくと話しておきました。（哲君に迷惑かけてもいけないので。）

ただ、来月頭までは、地元のボランティアで忙しいので、多分それ以降にお邪魔させていただこうと考えています。

私も、ケミさん、maroさん、それ以外の会員の皆さんの音は凄く興味がありますので、順次伺わせていただこうと、思って言います。

その際は、改めてご連絡させていただきますので、どうかよろしくお願いします。