みなさんおはようございます

家族 恋人 女性に愛してもらえる音作り。

いたってオーディオの世界は男性社会と言われてます。

コンサートホールに行けば半数は女性。もしくはやや少ないくらいか？

じゃ何故にオーディオ機器に拘らないのか。
耳が良いや音楽性や美音感覚は女性の方が優れてるのにオーディオとなると参戦者が少ないの何故か？

女性に愛される(受け入れ出来る）音作りや音楽性。

このあたりは女性に聞いて見ないと解らないだらけ。

恋人がいる方 家族がいる方、参考程度にオーディオ(機器）に対する評価を聞いてみて下さい。

その点 会員のハマダさん家族。

家族みんなが参戦参入、羨ましい限りですね。

因みにうちの家族
嫁に聞いたところ。

リスニング音楽を小音量で聞けば充分との評価。あと聞いた事のある楽曲しか興味がないと・・・

娘はイヤフォンで好きな音(アーティスト）聞けば満足との答え。

女性と男性の聞き方は違うと言われてます。
何故か？

ちと疑問もちまして・・・
ヨーロッパでは小さい時からクラシックを聞いて育つ言われてます！
文化の違いと言えばそれまでだけど・・・

あと興味深い答えがもう一つ。嫁偏

仕事と家事をやっていれば音楽をじっくり聞く時間ないとの答え。
成る程と

すなわち私たち音楽愛好家は、女性に素晴らしい音楽を聞いて貰う環境作りからはじめないと自身感じました。

皆さん

私ごとですが、家事や身の回りの整理は、自身が行い。
できるだけ音楽を聞ける環境(時間）作りから初めてみます
音楽やオーディオ文化を知らない人を取り入れのは至難の技。
まずは身近な家族からわかってもらいましょう。

くろべさん

ご無沙汰です。
＞耳が良いや音楽性や美音感覚は女性の方が優れているのに
＞オーディオとなると参戦者が少ないのは何故か？

エンジニアに女性が少ないのと同様ではないでしょうか。
エンジニアに女性は何故少ないか。
これまでの自民党政治では、仕事は結婚までの腰掛で、
女性は結婚し、子を産み、家庭で家事をしていればよい
という考えであったと思います。
これではエンジニアなんかなる人はいないでしょう。

政府は良妻賢母を求めていたと思います。
この方が国民を管理するのに都合が良かったのでしょう。

これから、本当の男女平等社会になれば女性の
オーディオ愛好家も増えると思います。
ただし、ここの常連さんのような方々は世界的に観て
絶滅危惧?類位に相当するのではないでしょうか。


アコリバ会員さん絶賛の寺井さんのライムライトですが、
当初は凄く音が良いので聞いていましたが、
7〜8回聞いたら飽きました。
曲が好みではないようですね。
ガットファーザーのテーマ曲なんか、
寺井さん本当にやりたかったでしょうか。
あのような曲が入ると選曲に疑問符です。


私は常連さんたちのような高尚な音楽は聴いていません。
基本的には抑圧されてきた人々の音楽を聴いてきました。
ロック、ブルース、ソウル、ラテン、アフリカです。
これらの音楽の方が私の琴線に触れます。

寺井さんのバイオリンより、ライ・クーダーやキース・リチャード
のギターの音の方がシビレます。

アコリバ会員の風上にも置けない私ですが、
アコリバのアクセサリーが、私の好きなジャンルの音楽を
聴くには必須アイテムとなっている事も事実です。

ジャズやクラッシク音楽だけでなく、私の好みのジャンルの
音楽が好きな方も、アコリバのアクセサリーは効果がありますよ。

くろべさん
こんばんは。

浅はかですが一言。

音楽の楽しみ方についてオーディオが王道と位置付けるから女性云々になるのであって，別に音楽を楽しむのにオーディオシステムは必要ないですから，あえてそこに焦点を当てなくてもよいのでは。

それこそ「音楽ファン」と「オーディオファン」二分論のような議論になって不毛なことになりそうです。

ライブの一期一会の雰囲気が好き，(CDで)同じ演奏を何度も聞いても退屈，そんな音楽の楽しみ方もあっていいのでは。

私はライブに行ける機会が限られるので，オーディオでご機嫌に音楽を楽しみたいクチですが，やはりライブの一期一会感にはかなわないと思うので，オーディオに対する支出はほどほどにとどまります。

みんな一緒でなくてもいいし，それが普通では?

おはよう ございます

最初どこのスレに書いて良いか迷いまして
汗

浅はかさん、スペンサー＆ホークさん

今回家の場合ですね・・
とりあえず一緒に聞いたり家族から広めて行こうかと。

ま 音楽の楽しみ方の集点をどこに置くか、男性の価値観と女性の価値観は違います。。
『断定』はしませんがより現実を望む女性とロマンを追及し拘りを持つ男性。
それはそれで仕方ないです。

ジコマンの世界感も良いけど私なりに家族から広めて行こうかと思いまして。。

早速昨日
娘と二人で9mm Parabellum BulletをATCで爆音。
一緒に聞いたわけですが私がノッちゃいました(笑)。

娘に感想聞くとライブより・・・ (>_<)


悔しかったな〜。
ヤっぱ〜生か・・・

皆様こんばんわ！

くろべさん　我が家の皆が感動して読んでました！！

オーディオの世界が　オタク化してるから・・
ケーブルのウンチクや　システムのウンチクなどは、
普通の女性には嫌われると・・ウチの嫁が・・（爆）

女子オーディオ会の応援団長を御願いします！と、娘が（爆）

僕はオーディオは隠居してるので　もっぱら　音楽しか聴いてないので・・（爆）

アコリバの良さ　オーディオの素晴らしさを伝えましょ〜！
と言っても　自身の　奥様　彼女に伝えられないんじゃ
話にならないですよね（あ）

オーディオ界　音楽界を心配してる気持ちは　全く持って同感しますm(__)m

あ！　昨日！？　夢の中で　くろべさん宅オフ会やってて・・
のっぽさんが　サブシステムは　要らないジャン！
これ売って　奥様に　プレゼントしたり　欲しいアクセサリ買えばいいじゃん！と言ってて・・　思わず目が覚めてビックリしちゃいました・・　現実！？夢か！？と思っちゃったです・・・（爆汗）(*_*;




スペンサーさん　寺井さんの　選曲の事　出来れば　
僕の寺井さんのレポ！？スレで話しませんか！？
どうして　選曲ミスだと思ったのか　色々聞いてみたいです。(^^)

のっぽさん　見てると思いますので　是非　のっぽさんも一緒に
自身の解釈や　思う、感じたことなどなど皆で議論しましょう！(^^)/

くろべさん、こんばんは。

>ヨーロッパでは小さい時からクラシックを聞いて育つ言われてます！
>文化の違いと言えばそれまでだけど・・・

仰る通りですが、そのヨーロッパ各国でも、ことオーディオとなると女性でやられている方は殆どおりません。

国内でも女性のオーディオ好きやご夫婦でオーディオを楽しまれておられる方もおりますが、極々少数ですね。

女性自体が音楽に対して真剣に対峙して聴くものではないという意識が強いのかもしれません。
BGMや車での移動中に聴くもの、カラオケの練習用に聴くものというような意識なのかもしれません。

ちなみに女性に良い音で聴かせれば「凄くいいね」と殆どの女性が感動してくれます。
しかし、決して自分でオーディオはしないという答えがほぼ１００％です（苦笑）
宝石やブランド品、インテリアや調度品のように実体がない音に対して価値観を感じないのかしれません。

そういう女性に対しては無理強いをしないのが一番かもです。
無理に聴かせても嫌いになられるだけです。

但し、お子さんに良い音で音楽を聴かせる事は情操教育的に良いかもしれません。
私の娘は小さい頃から自分から喜んでオーディオルームに入って来て様々な音楽を一緒に聴いていましたが、その後ピアノや吹奏楽を始め、あらゆる管楽器を吹きこなすまでになりました。
大学に進学した現在も吹奏楽を続けています。
音楽を嗜む事は他の芸術や文化に興味を持つ事にも繋がり、結果非常に情緒豊かな人間に成長出来ると思います。

絶対いけないのは、酷い音でオーディオする事ですね。
これでは家族は絶対に寄り付きませんし、旦那は一人家族から孤立し軽蔑される事になります。
女性のオーディオに対するイメージも悪くなるだけです。

オーディオで本当に良い音（オーディオマニアが良しとする電気的な音ではなくて一般人が気持ち良いと感じる音）を出されれば、くろべさんのご家族も自然と一緒に聴いてくれるようになると思いますよ

あさはかさん、こんばんは。

生演奏とオーディオに対しては以前にも激しい議論になった事があります。

個人的には、生演奏は生演奏の良さが、オーディオにはオーディオの良さがあると思ってます。
どちらも大切でかけがいのないものですね。

良い席で良い音響で生演奏を楽しめればそれがベストですが、必ずしも毎回そうはいきません。
ベストな演奏を最善席でいつでも楽しめるのがオーディオの醍醐味だと思います。
時には生演奏を超えてるかも？と思う瞬間がオーディオにはありますね。

スペンサー＆ホークさん、こんばんは。

>エンジニアに女性が少ないのと同様ではないでしょうか。

日本国内においての話ですが、意外と女性のエンジニアは多いんですよ。
あちこちのスタジオを見回す限り、若い子に関しては女の子の方が多いと感じるくらいです。
半分以上女の子といっても過言ではないかもしれません。
これは徒弟制度の極みのような音楽製作現場で、女の子は男の子に比べて先輩にいじめられないというのが大きいのかもしれません。

憧れのアーチストの傍で仕事がしたい、ファッショナブルな職業だという動機でエンジニアを目指す女の子が多いのも女性エンジニアが増えている原因の一つかもしれません。

再生（オーディオ）の世界をどれだけ理解しているかは全く持って不明ですが・・・。

>私は常連さんたちのような高尚な音楽は聴いていません。

音楽に高尚も何もないでしょう。
アーチストが真剣に取り組んだものに関しては、全ての音楽が高尚なものだと思います。
高尚と言ってる時点で差別化しているような気がします。

スペンサー＆ホークさんが好むジャンルの音楽は私もよく聴くジャンルですし素晴らしい演奏も沢山あります。
私自身としても全ての音楽がより感動出来るように製品開発を行っているつもりですので、効果を感じて頂けたのはメーカー冥利に尽きる想いです。

寺井さんの音楽に関してはスペンサー＆ホークさんが聴くジャンルに比べると洗練され過ぎていて合わないのかもしれませんね。
ゴッドファーザーの件に関しましては、ハマダさんの投稿の方で意見を述べさせて頂きます。

管理人Kさん
お世話になっております。

>個人的には、生演奏は生演奏の良さが、オーディオにはオーディオの良さがあると思ってます。
>どちらも大切でかけがいのないものですね。

おっしゃる通りです。

たとえば，昨年来日したコンゴのアーティストは，CDの音源を録るために，公園で演奏して，マックのパソコンで録音したそうです。

確かにそういわれて聞くと，妙に音場が広い(笑)

停電当たり前の環境の下で，CDの音源が録音できたこと自体が奇跡的とのことでしたが，そんなオーディオ的には全く評価されない環境で録音した彼らのCDは，なかなかグッとくるものでした。

そして実際に体験した彼らのライブは魂を揺さぶるすばらしいものでした。

彼らはいつでも日本に来るわけではないですから，そんな彼らの演奏に触れられるCDを再生するオーディオ環境は大切だと思います。

残念ながら，我が家では生演奏を超えた瞬間は訪れたことがありません。もしそうなったらうれしいけど。

あさはかさん、こんばんは。

録音物に関しましてはある意味、アーチストの「出音」が全てですね。
魂と情熱がこもった素晴らしい出音があればスタジオや録音機材を超越した音で録れるものだと思います。

魂と情熱、これはエンジニアにも言えるかもしれませんね。
スタジオや録音機材が良くてもエンジニアが魂を込めなければ良い音では録れません。

録音物は生物ではありませんが、干物に例えると判り易いかもしれません。
生の鮮度はなくとも、干物のように生にはない旨味成分や栄養素が凝縮され、料理法（オーディオの再生法）次第では生を超えるものにもなり得ると・・・。

>残念ながら，我が家では生演奏を超えた瞬間は訪れたことがありません。もしそうなったらうれしいけど。

絶対にその瞬間は訪れます。
私が保証致します。訪れなかったら切腹します（笑）
あさはかさんがその瞬間が来るのをお望みであれば、私はどのような協力も惜しみません。

大袈裟に言えば、オーディオのカタルシスを感じるには超高額の機材もケーブルも必要ありません。
必用なのはアーチスト同様、魂と情熱、そしてオーディオと音楽にに対する愛情です。
これさえあれば必ず生に匹敵する、もしくは超える感動をオーディオシステムにて味わえると断言させて頂きます。
弊社製品がその手助けになれたら嬉しいですね。

今後も宜しくお願い致します。