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   [08-01. ルームチューニング]超低周波発生装置 RR-777
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投稿者 スレッド
スタビ
投稿日時: 2011/9/4 20:38
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 1116
新たなる使用方法
オーディオ熊さん

皆さん

今晩は、スタビです。

オーディオ熊さん、昨日はお忙しい中急な誘いながら我が家に来て頂き有難う御座いました。
大変楽しい時間を過ごす事が出来て感謝いたします。

オーディオ熊さんが我が家に来て下さった中で、オーディオ熊さんがPCオーディオの機材を持ち込んで下さいました。
我が家でPCオーディオ機材にて鳴らすのは始めての試みで、大変参考になりました。
PCオーディオでも、ノイズの処理次第ではかなりの音質で楽しめる事を知りました。
有難う御座いました。

PCオーディオにはやはり、アコリバUSBケーブルとUSBアイソレーターは不可欠だなと確信した次第です。通常PCオーディオでは、ノイズとの戦いでノイズにて音が見えない此れが当たりませな音質ですね。ですが、昨日聴いた音にはノイズらしい部分が無く非情に背景が見える音質でした。
そのPCオーディオを接続する中で、RST−38の上にPCを置きさらにPCに接続されていた、外付けハードディスクも同様のRST−38の上に設置しました。
そのすぐ側に、RR−77が置いてありなにやらそのRR−77の効果がハードディスクに良い影響がある感じを受け、実験を幾つか行ってみました。


1、RR−77の上部にハードデスクを置く
2、RR−77の下部にハードデスクを置く
3、RR−77をRCI−3、2個にて浮かしてハードデスクを置く
4、RR−77をRCI−3、2個にて浮かしてハードデスクを置く及びPCの電源も同様に置く

この上記の4個内容は、下部にRST−38を設置していました。

このどれも、その時々の効果が確実に有りました。
その中で、格段に4の項目が素晴らしい効果が出ました。
どの内容も、奥行きや音の分離と躍動感などの効果が有りますが、その中で4の内容では雑身(ノイズ)がさらに減少して奥行きがさらに深く同一楽器の中でも深い深い奥行きが出ました。
また、さらに雑身が少なくなる事で背景にある普段聴こえない音が明確に聴こえて来ました。此れは、物凄い再生能力でした。
さらに、雑身が消えて密度が増すことで音の響きや音色が物凄く自然な音色でした。


外付けハードデスクだけも、この効果は有ったのですが電源を入れる事でさらにその効果が倍増した印象でした。
当初は、PCの充電にて駆動していた為に音質にはノイズが少なく素晴らしい音質でしたが、充電の減少に伴い電源を繋げるしか無く音質にノイズの影響が有り、濁りが音質に混じりそれまでの音質には有りませんでしたが、このRR−77の使用によりその影響も減少出来ました。

この電源に対する効果を考えると、さらに発展して考えると電源ボックスや機器の上部に設置したら、きっと同じ様な効果がきっと有るそんな気がします。
ただ、上部に設置する方法次第かな?
そんな気もしています。

また、さらなる使用方法が浮かびましたら投稿させて頂きます。
RST−38
RR−77
RCI−3
この3点セットがある方は、是非お試し下さい。
ただ、コレにはアコリバUSBケーブルとUSBアイソレーターを使用して始めて効果を発揮出来るのだと思います。
オーディオ熊さん
投稿日時: 2011/9/5 8:53
新米
登録日: 2009/4/11
居住地: 群馬県
投稿: 18
Re: 新たなる使用方法
スタビさん

今晩は、オーディオくまさんです。

先日は大変お世話になりました。

PCオーディオを接続してもらっただけでもありがたかったのですが、更に色々と実験までして頂き本当に感謝に堪えません。

持ち込んだ機材は小型ノートPCと外付けHDD、USB−DACは、AyreのQB−9です。
PCに接続した外付けHDDに音楽ファイルを保存しています。今のところはCDをそのままリッピングしたものがほとんどです。
実験では、このHDDをRR−77の上に載せたり、ACアダプターと一緒にRR−77の下に置いたりしてみました。

PCについては、ネットで調べてかなりのチューニングを施してあり、また音楽再生ソフトも定評のある「CMP2」を採用しています。アコリバUSBケーブルとUSBアイソレーターを導入し、拙宅でもPlainさん宅での試聴でも、かなりいいレベルに来ているかな・・・と思っていたのですが、まさかRR−77による更なる改善があるとは思いもよりませんでした
これもアコリバ製品に精通しているスタビさんでこそ成し得る技であると感服いたしました。
それにしても、RR−77の潜在能力恐るべし! です。
まだまだ応用範囲が広がりそうで楽しみですね!
スタビ
投稿日時: 2011/9/6 22:39
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 1116
Re: 新たなる使用方法
オーディオ熊さん

今晩は、スタビです。

先日は、此方こそ大変有難う御座いました。
PCオーディオへの考え方も、正直違って来ました。何処かで聴いたPCオーディオでは、音の透明感や分離などがまったく無くベールに包まれた音楽でした。
正直あの状態なら失礼ですが、ラジカセ程度の再生音でした。

ですが、アコリバケーブルやアイソレーターを使用する事と追い込みであそこまで雑身やノイズの減少が有る事は、私にとっても収穫でした。私が使用している安いCDPならアコリバ仕様のPCオーディオの方が音質的には優れている部分も感じています。

しかし、RR−77潜在能力は無限大かもしれませんね。
使用方法を開拓してさらなる能力を開拓したいです。
きっと、未知なる効果が其処にあるかも知れませんね。
zappa1993
投稿日時: 2011/9/6 23:52
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 新たなる使用方法
スタビさん こんばんは
オーディオ熊さん はじめまして

zappa1993といいます。

お二人の実験レポート興味深く読ませていただきました。
オーディオ熊さんは昔からPCオーディオを楽しんでおられるのですね
(ちょっと遡って読ませていただきました)

私はUSBケーブルからアコリバの良さを体験した口ですので、スタビさんとは逆になりますね

レポートに感化されて私も昨日一つの実験をしてみました。

テスト内容は、RR-77がCDのリッピングに影響を与えるかというものです。

公正を規すために以下の3通りのセッティングで同じCDをリッピングしてみました。
NASは縦に背が高いので今回は横に寝かせて実験しましたが、記憶媒体はSSDですので特に影響ないと思います。
(他は固定ですので、細かい機材構成は割愛させていただきます)


1.ノーマル(TB-38の上にNASを置いただけ RR-77は電源を切った状態でNASの上に置きました)
2.RR-77使用(RR-77の電源ON)
3.TB-38の天板をヒッコリーに変更(他は2と同じ)

RR-77の電源は24時間入ったままですので、リッピングは2→3→1の順にしました。

何れも再生時はTB-38+ヒッコリーの上にNASを通常通り立てて置きました。RR-77は高い位置に直して電源ON。

1はいつも聴いている音でこれを基準として以下の変化がありました。

2は音が柔らかくなりました。
フワッとした質感で音が横に少し広がった感じがしました。
なぜこのような変化になったのかは分かりませんが、リッピング中のデータにRR-77が影響を及びしたのは間違いありません。
ソースの種類やもっといい音響システムでの再生なら更に心地よい質感に感じられたのではないかと思いますが、私にはちょっとソフト過ぎました

次に3のデータを聴いてみました。
先程のソフトさが無くなり逆にもう少しメリハリのある音像に変化しました。
低域の輪郭と押し出しが強くなりヒッコリーボードの影響と思われる特徴が現れました。
その中にも2で現れた空間の広がりの様なものは残っており、改めて1・2・3と聴き比べても効果がプラスされていくのが分かります。

NASはリッピングするパソコンとは別室に置いてあり無人の部屋ですので振動もありません。
それなのにヒッコリーボードの影響が出たのは不思議です。
再生時だけでなくリッピングの様な録音時にも効果が表れるようです。
ヒッコリー天板は先日管理人K様よりお譲りいただいたもので、今回の実験で初デビューとなりますが、RR-77と共にまだまだ実験のし甲斐があるのが分かりました。



※RBR-1はNASに使用しておりRR-77は付属のACアダプターを使用


スタビ
投稿日時: 2011/9/7 19:38
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 1116
Re: 新たなる使用方法
zappa1993さん

今晩は、スタビです。

違う意味で参考になったみたいですね。
素晴らしい実験です。
私も以前CD−Rにやく祭にRR−77を使用下経験が有ります。
その際に、やはりソフト感や分離が良く感じています。
間違い無く効果は有ると言えますね。

先の投稿にて、参考になればと思い投稿いたします。RR-77の使用時は直接機器に使用するのでなく、出来る限り使用機器より浮かす事が重要です。
直接だと効果が強すぎるのか、若干ぎすぎすした印象を受けています。また、若干ですが音に膨らみも感じられます。
その為に、RCI−3にて浮かしています。
TB−38の標準の板をRR−77のアンダーに使用して、機器の上部にてお試し下さい。
多分その方が、良いかも知れません。

是非お試し下さい。
まさこ
投稿日時: 2011/9/7 22:21
長老
登録日: 2011/2/21
居住地:
投稿: 648
Re: 新たなる使用方法
スタビさん、会員の皆さん、こんばんは!まさこです。

私も、DCD−SXの天板にRR−77用のヒッコリーボードを介して、電池駆動のRR−77を乗せてみました。
狙いは、天板にヒッコリーを乗せる効果と、RR−77の効果の「1つで2度美味しい」、みたいな欲張りな効果を見込んで実験しました。

結果は悪くはありませんが、やはり高い場所に設置したほうが結果は良かったです!
しかし、この差はわずかで目の前にRR−77を置く効果と、SX自体に及ぼす効果とが合わさっているようです。

試しに、ヒッコリーを使わずRR−77を直にSXの天板に置くと、スタビさんの検証通り、音が薄くなり、ぎすぎすした感じになりました。

その後、今度は余っているヒッコリーラックの2段目においてみました。
すると音の厚みが出て、高い位置に設置するのと似た効果がでました。
もし、もう1台追加でRBR−1を導入した時はこの位置で決まりかもしれません。 (まだ妄想ですが

しかし、現状の電池駆動ではまだ高い位置の方が、効果がよりはっきりと出てくるので、現状通りRWL−3の上に設置しています!

いずれにしても、RR−77の使い方はまだまだ検証の余地が多々有るように思われます。

高い位置、機材の近く、置く位置、置き方などによって様々な効果が期待されます。

これからも色々な置き方を考えていきたいと思います。
zappa1993
投稿日時: 2011/9/9 21:09
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 新たなる使用方法
スタビさん
皆さん

こんばんは
zappa1993です。

なるほど、RR-77は直接置くと効果が強すぎることもあるのですね。
先の私の実験でRR-77をNASに置いた音が横にフワッと広がる感じでソフトになりすぎたと感じたのはそう言う理由だったのですね。

過ぎたるは及ばざるがごとし

何事も工夫が大事ですね。
試してみます。
情報ありがとうございました
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