メイン [06-01. スピーカースタンド]スピーカースタンド RSS-600&YSS-60HQ より進化したスピーカー・ベース(スタンド) | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2008/3/22 16:49 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
より進化したスピーカー・ベース(スタンド) 管理人Kさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。 現在JBL4348を使っていますが、そのスピーカースタンドといか、詳しくはH社のチューニング・フィートTU-201improvedを使い、その下には自作での硬質木材を用いたボード(W 620×D 620×H 100 mm)を敷いて駆動しています。 今の状態で一応満足はしていても、頭の中には常に新しい進化した音質を目指し模索を続けているのが現状です。 各種オーディオスタンド、ボード等においても、最近は音質のより進化した製品の開発が進み、JBLにおいてもこの4348専用のスピーカースタンド(JS-400)も発売されているようですが、だがこれはよく見るとアコースティックリヴァイブ製の2006年11月頃のカタログにも載っている、大型スピーカー・ベース(RLB)に形がよく似たところがあります。 しかしアコースティックリヴァイブ製は音響に優れた航空レベルアルミ合金や黄銅を使っているので、その能力は断然優れた性能を発揮してくれると思いますが、このRLB 大型スピーカー・ベースはまだ生産されておられるのでしょうか。 そこで前述した2製品と比較してRLBを使用することで、その音質においてどのような能力の特徴、また差がみられるでしょうか。 |
管理人K | 投稿日時: 2008/3/22 19:19 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) RANZANさん、こんにちわ。
まず、JBLの純正スタンドJS-400はオールスティール製で天板が6mmほど、底板が9mmほどのスティール板で、支柱内部に鋳鉄粉を充填した構造のものです。 弊社大型スピーカー用スタンドRLBは、天板に15mmの2017S航空レベルアルミ合金の中心に8mm厚の黄銅円盤を組み合わせ、底板はアルミ合金20mm厚、支柱内部にテフロン・ポリプロピレン粒子を充填した構造です。 実はRLBの実売は1組だけで、山口県の販売店さんがJBLの4338用に 一組売って頂いただけです。 展示用としては数店入っていて、展示頂いたお店の担当者からは 「違うスピーカーになったくらい良くなった」と評価して頂いたにも関わらず、実売はゼロで悲しい限りです これはRLBの値段が余りに高額である事と、JBLなどの大型スピーカーユーザー様の多くがスタンドの重要性を認識されていない事が原因だと思います。 JBLの大型・中型ブックシェルフ型スピーカーもどれも、スピーカーの底板をある程度、開放してあげる事で、JBLらしい抜けの良い 音質になりますので、RLBや中型ブックシェルフスピーカー用RJBなどはスピーカーの底板の両端だけを支える構造となっています。 そのスタンド自体の構造が振動処理に優れたものであれば、JBLの抜けの良さはそのままに理想的なクオリティUPが測れるのです。 JBL4348に使用した場合、RLBは圧倒的な抜けの良さと付帯音や歪みがなく、透明感とエネルギー感が充実した音質に向上します。 特に低域方向のディティールが明瞭且つ力強く激変する様に驚かれるはずです。 出来れば、貸し出しが出来ればベストなのですが、残念ながら売れる見込みもないので貸し出し品がございません。 ですので、ご購入は私の言葉を信じて頂くしかありませんが、RANZANさんが今後もJBL4348をしばらく使い続けるのであれば、RLBのご購入を前向きに検討される事をお薦め致します。 宜しくお願い致します。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/3/22 23:11 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) 管理人Kさん、こんばんは。
いつも参考になる進言ありがとうございます。 >ご購入は私の言葉を信じて頂くしかありませんが この非常に力強い言葉にはグラッときますが、現在のチューニングフィートは実際試聴して気に入り導入したもので、捨てがたいところもあります。 今のところ現在のチューニングフィートを継続し、RLBについては今後検討の課題とさせて頂きます。。 よろしくお願い致します。 |
管理人K | 投稿日時: 2008/4/1 20:50 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) RANZANさん、こんばんわ。
現在RANZANさんがご使用中のチューニングフィートも凄く優秀な製品です。 そこでご提案ですが、現在のチューニングフィートを生かしながら最低限のご予算で最大の音質向上を狙える方法があります。 それは現在のチューニングフィートとスピーカー(JBL4348)の間に天然水晶インシュレーターRIQ-5010・5010Wを噛ますセッティング法です。 RANZANさんがご使用中のチューニングフィートは私も以前から何種類か持っており、木材中心の作りは天然水晶と組合わせた場合、抜群の相性である事を確認済みです。 JBL4348にその組み合わせで使用した場合、圧倒的に透明度と分離が向上し、音の密度が増し厚みと凝縮感のある音像表現へと激変します。 ご予算的にも弊社スタンドRLBに買い換えるより遥かに安価で済みますし、天然水晶インシュレーターは今後エベレスト66000などに買い換えた場合もそのまま使用出来ますし、他に色々と使用出来るメリットもあります。 私も現在、ウエストレイク、アヴァロン、B&W、AEの下に天然水晶インシュレーターを使用して、その瑞々しく生々しい音色に満足しています。ぜひご検討下さい。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/4/2 19:01 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
嬉しいではないですか! 管理人Kさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。 今回お教え頂いた、現在愛用のスピーカーJBL4348の脚に使用しているチューニングフィートを高能率に生かしため、天然水晶インシュレーター(RIQ-5010W)の活用が、最も進化した音質の再現性に繋がりまた発揮してくれるものと、高い信頼性を抱いたので試してみました。 そこで早速JBL4348の下にRIQ-5010Wを設置する作業ですが、しかしこのスピーカーの重量は91kgもあり、持ち上げるには到底一人では持ち上げられない。「どうしょう!困ったぁ〜」またこのRIQ-5010Wの耐久質量は50kgとカタログデーターに載っていたので「これ91kgあるものを乗せても大丈夫かな?」という不安もありました。(4支点で支えるから大丈夫でしょう) その一人で持ち上げることで、ふっと!頭に閃めいたのはクルマのジャッキーでした。 丁度比較的小さなジャッキーも保有していたので、「これであれば一人でも作業ができる!」と思うと急に楽しみになってきたのす。 そのジャッキーは見事、スピーカーとボードの高さ12cmの間に上手く入ったのです。 手順はL,R左右のスピーカーの前方側2支点から開始し、その後背面側2支点にジャッキーを挟み込み、無事RIQ-5010Wを設置することができたのです。 作業も捗りあまり力要らずで、この方法で慎重にやれば誰でも簡単に設置出来るようです。 そして楽しみな試聴開始です。何時も好みとして聴くアルバムはピアノ・トリオ、女性ボーカル、ワンホーン・カルテット等々で、ここはまず好みのジャズ・ピアノ・トリオを聴いてみました。 一音が飛び出した瞬間、思わず「こんな音もあったのだ!」と思うくらい、見事なピアノの再現性に聴き入ってしまったのです。 その再現性は全帯域にわたり分解能の向上が見事なまでの高まりを見せてくれるのです。 低域感はより深みを増し、その厚くゴリッと感も気持ちよく、一段と引き締まりを示し前へ前へと迫力ある低音が迫ってくるのです。 このスリル感というか喜びは何事にも替えがたいものだと、ひとり笑顔がこぼれていました。 それも聴いて2時間もしないうちに音像定位も安定し、JBL4348が本来持っている潜在能力を遺憾なく発揮してくるのです。 線のしっかりしたエネルギーの高い音調はニュートラルでありながら、以前にも増してエネルギッシューでスケールが大きく、レンジも広く低域が底までずっしりと腰を落としたその重さも十分に備え、ピアノは非常に骨格の逞しいタッチで全体の流れも極めて力強く再現されてくるのでした。 特に今まで聴いていて納得がいかなかったジャズ・アルバム「チャオ・チャオ・バンビーナ/ローマ・トリオ」VHCD-1002の3曲目 「Amarsi Un Po’」でのゴツイ低音の解像度が悪く、滲み感もあって、分解能のいい低音の再現が聴けなかったのです。 それがどうしたことか、RIQ-5010Wをチューニングフィートとボードの間に噛ますと、自然なバランスでレンジが広く、その情報量が豊富で立ち上がりも速く、高S/Nで切れもよくなり、スッキリした表現で、中・低域は一段と引き締まり傾向を見せ、正確な再現性が際立っていてこの見事なまでの再現性を発揮してくれたのです。 エージングも一日一日と進むにつれ、その音はより進化してくるのではないか、と思うと楽しみな毎日が続くのです。 『嬉しいではないですか!』最小で最大限の音質を提供してくれたたことに“感謝!感謝!”の気持ちです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/4/2 23:40 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) 管理人Kさん、こんばんは。
Westlake BBSM-15Fも設置されているようですが、これも大きくて音の巨人といった感じがします。 今でも何しろ大きいスピーカーが好きです。 以前にBBSM-15Fを試聴したことがあるのですが、それはまるで水道の蛇口を全開したかのような、その音の洪水に飲み込まれそうになる、あのダイナミックな迫力にも魅せられたものです。 これジャズの音になくてはならない、ゴージャスな音が一杯詰まった音の宝石箱です。 現代音がするエベレストDD66000は断然いいですが、Westlake それもBBSM-15VNFの縦型もいいですね。だけどこれ重量が225,8kgと超重量級です。 モノラル・バイアンプで鳴らしてみたいですね。 オーディオの夢は何処までも広がります。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/4/8 22:49 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: 嬉しいではないですか! 管理人Kさん、こんばんは。
嬉しいことにJBL4348とチューニングフィートの間に天然水晶インシュレーター(RIQ-5010W)を設置してから、日々聴く度にダイナミックで厚みのある音質に進化していくのが分かります。 淀みなく溢れ出る、このゴツイ音を毎日聴くのが楽しみでなりません。 |
RANZAN | 投稿日時: 2009/5/1 10:11 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) 管理人Kさん 皆さん こんにちは。
それは音楽再生に必要なエネルギーはそのままに、余計な雑身や振動のみを吸収してくれる重量級スピーカースタンド(RLB)は、極限まで追求した製品であり、ここから生み出される音はまさに別格のものと強く感じました。 その音響特性と制振特性にすぐれたハイテク素材を駆使し作られた、ACOUSTIC REVIVE製スピーカースタンド(RLB)をついに導入したのです。 この音を聴けば「何故もっと早く導入しなかったのか!」と、後悔しきりです。 その心を揺り動かしたのは、管理人Kさんからの確信の持てる 次のような提言でした。 『JBL4348に使用した場合、RLBは圧倒的な抜けの良さと付帯音や 歪みがなく、透明感とエネルギー感が充実した音質に向上します。 特に低域方向のディティールが明瞭且つ力強く激変する様に驚かれ るはずです!』 結果、効用はまさにその通りでした。 それは先代で愛用していたJBLモニター・スピーカー4344MK?、及び現在使用の4348でのスタンドは、2世代続けてC社のチューニングフィート(キューブ型)を、4支点で支える方法で長年使用してきたのです。しかもこのチューニングフィートの導入のきっかけとなったのは、実際導入前自身のシステムで試してみて、その時の感触では音が伸び伸びと豊かな低音で鳴ってくれていたのが、何より魅力だったのです。 この時点ではあまり細かなことは気にせず、ただひたすら豊かな低音を目指していたということもあり、当時このチューニングフィートを試聴した途端気に入り、導入にはそれほど時間を要しなかったのです。 突き進めた結果、やはり長年ケーブル類、電源関係等でのアクセサリー導入での音の進化もあり、我がシステムの音質は低音の出過ぎでの、膨らみというか、ここは何としても音の好みは、低域感での音の締りが唯一問題解決のカギだと思ったのです。 そこで、この件について管理人Kさんに相談したところ、チューニングフィートについては、これはこれで高い効果が出るシステムも存在するが、JBL4348の音を引き締めるにはSPスタンドはキューブ型の4支点で支える方式ではなく、面で支えることが最も大切だと言うことを伝授して頂いたのです。 ACOUSTIC REVIVE製大型スピーカー用スタンド(RLB)は、天板に15mmの2017Sの中心に8mm厚の黄銅円盤を組み合わせ、底板はアルミ合金20mm厚、支柱内部にテフロン・ポリプロピレン粒子を充填した構造という贅沢なまでのハイテクな作りで、標準仕様の高さは180mmなのですが、こちらの聴く位置の高さに合わせ、寸法は120mmの特注サイズで製作して頂いたのです。 まず出来上がってきたRLBを見た瞬間、その出来栄えはドッシリした風格とインテリア性にも富み、その優れたスタイリングと重量感での安定感には、一瞬「これは音をグイグイと引き出してくれるだろう!」という強い確信を抱かせるものでした。 そこで、早速チューニングフィートとの入替え作業ですが、ここは一人でも簡単に行えるようクルマのジャッキーを用いて、慎重に進めていきました。 設置ではスタンドRLBをフローリング上に直接置くのではなく、以前から使用の硬質木製ボード(100mm厚)上に設置したのです。だが後側で少しガタが発生したため、ここは天然シルク吸音材(PSA-100)でキッチリと調整し無事終了したのです。 そこで逸る心を抑え、いつも試聴レファレンスに用いる音楽CDを聴いたのです。 一音が出た瞬間、非常にエネルギー感豊かで明るい再現性が素晴しいと驚いたのです。ウッドベースがより分厚くなり、ダイナミック感を前面に打ち出し、ワイド&フラットなレスポンスを実現しているのが見事で頼もしいと感じたのです。 これまでにない、より刺激的な響きを激減させているところが頼もしく、ジャズ・ベースのピチカートもしっかりと再現されており、低音の彫がより深く沈み込む再現性に、それは現在まで味わったことのない、実にタイトでよく引き締まった低域感は申し分ないものでした。さらに強烈なバスドラもエネルギー感をしっかりと出してくるのです。 その効果に改めて「4348もこんなに素晴しい音だったのだぁ!」と感心しきりでした。 これは振動に大変優れていることが判断できるもので、その音の改善は意外なほどで、重量感ある低音の不要な膨らみや濁りがなくなってクリアかつ音像フォーカスが明快になり、ハッキリとした低音のエネルギーが満ち溢れるのです。 また、中・高音域がより鮮明でS/Nでの応答性もよく、ニュートラルでありながら、シンバル&スネア及びハイハットが繊細でリアリティに再現されていくのです。 まさにこの高音質な響きに魅了されっぱなしでした。 そして、1時間、2時間と試聴していくうち、ボーカルも一段とその表情がリアルに再現され、そのシンガーが発する前の息使いまでも、はっきりと聴き取れるような音像で、目の前にスゥッと重心が下がり声に厚みと重心が乗ってくるのです。 全帯域にわたり目が覚めるような、その鮮明な表現性に驚いています。 試聴2日目になると、どの音質に対してもカチッと引き締まりをみせ、特に低音楽器の立ち上がりが速くなり、躍動するリズム感が安定して、何より緩みのないところが抜群だと感動させられるものでした。 また、各楽器の定位がハッキリと確認できるその再現性に、スピーカーが目の前から一瞬消え去ったようなスリリングな優越感をも味わったのです。 これ以上ない素晴しい音質を再現してくれている現在、音楽がよりいっそう楽しく、その情報量の豊富さにおいても素晴しい音質で聴ける喜びを実感しています。 何時までも音楽を聴いていたい気持ちにさせてくれるもので、現在収集している音楽CDを「一から全部聴き直したい!」そんな豊かな気持ちにさせてくれるのです。 やはり肉厚な航空レベルアルミ合金を中心に作られた、このSPスタンドは並みの製品とはかけ離れたもので、それこそSPに渇を入れるスタンドでもあり、まず、この快感は何事にも替えがたいものだと感服しているのです。 一日一日とエージングされ、また一段と良質な音質に進化していくものと、ここは期待感もより高まるのです。 管理人Kさんが仰ってくださった「私の言葉を信じて頂くしかありません!」この提言の賜物だと感謝し、ここは前向きに検討してよかったと感激しているところです。 RLBは音の原点である航空レベルアルミ合金の素材から、製法技術力まで、まさにその情熱が伝わってくるようです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2009/5/9 11:37 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) スピーカースタンドRLBでの音質進化! (続報) その音響特性と制振特性に優れた航空レベルアルミ合金に黄銅を組み合わせた ACOUSTIC REVIVE製スピーカースタンドRLB(特注)での音質性能が、 早や1週間余りが経過した現在、それは今まで聴いたことのない引き締まりを効かせた素晴しい音質の再現性を果たしてくれているのです。 RLBは徐々にスピーカーやリスニングルーム、ボード等にも馴染んでいくのが分かるようで「こんなにも音楽を現実性のある音質で聴かせてくれる!」と、思わず感激する再現性でした。 低域の感触も時間が経つにつれ、ドスン!ドスン感から解像度の良いトン!トン感に、見事なまでの引き締まり感で大変身してくれたのです。 最低音の深い沈み込みも、いままでこのような低域感は味わったことがない音質で、この瞬間、「もう外せない!」と、オーディオ的に聴く心地よい音楽に魅せられ続けているのです。 艶のあるピアノから繰り出される音は実に美しく、ボーカルもすごくリアルで、目の前にスゥッと浮かび上がる音像とその表現性は見事なくらい、リスニングルームに快適な音を宿すのです。 その効果は低域感だけでなく、高域感も抜けのよい音が辺りに充満して刺激的な音が全く感じられなく、雑味感が解消し好感を抱くものです。S/N比も高くなり解像度がずば抜けているのです。 一音一音の分解能が優秀であり、ましてシンバルのはじけ飛ぶ様には完全にノックアウトです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2009/10/12 12:33 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) スピーカースタンドRLBでの音質進化! (続々報) いろいろと試してみるものです。 JBL4348にはスタンドRLBを標準位置で設置していますが、 それを標準位置から左右内側に約40mm移動してみたのです。 設置ポイントにおいて、こんなにも好みの音に進化するのです。 「オーディオは何でも試さないと!」と改めて痛感するものでした。 一音が飛び出した途端、「低域の再現性がまず違う!」と心地よい感触を 抱くものでした。 ジャズ・ベースも芯がしっかりして力強く腰を落としてバランスも完璧で、 ピアノやドラムスもタイト感のある引き締まり、低音の解像度が上がり、 より切れが良くなってくるのです。鮮度もクリアでスッキリと抜けるのです。 また、スネア、ハイハットが繊細で透明感までもが増してくる、この音像の 素晴しい魅惑に駆られています。 さすが2017S航空レベルアルミ合金に黄銅を組み合わせたハイテク 素材でのRLBの威力に感服させられています。 |
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