メイン [05-05. インシュレーター レゾネーター]天然クォーツレゾネーター QR-8 QR-8チャレンジ | 投稿するにはまず登録を |
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とおさく | 投稿日時: 2011/11/17 23:12 |
長老 登録日: 2011/10/24 居住地: 投稿: 188 |
QR-8チャレンジ この1か月、RR-77 2台導入→RGC-24導入→RR-77チューンアップ 3台に増設と、アコリバ機器を増やしてきました。
その度に、音の聞こえ方が変わり「良い感じになってきたぞ」と思っていました。 ところが、久しぶりに我が家を訪れた知人は「そうかなぁ?前と同じだと思うけど」と、素っ気ない。 「そうか、さては気のせいであったか」素直に迷います。 直後、「いや、それならそれでも良い」と居直ります。 オーディオに、錯覚、自己満足、思い込みプラシーボは付き物です。 そもそもステレオは左右2台のスピーカーしか使っていないのに、様々な位置に定位する楽器群、これ自体錯覚ですものね。 新しい機器やアクセサリーを試す時、いつも以上に集中して注意深く音を聴きますから、いつもは聞き逃しているような微細な音、響きを聞きとります。 しかも相応の投資をした結果ですから、期待は高まっています。 いやでも「今度のアクセサリーは効果的だな」と思いますよ。 えぇ、今まで導入したアコリバ製品、そんな意味も含めて私は満足しています。 以前のような聞き流しではなく、真面目にオーディオしてますから。 しかし、本当に改善しているんだがな。 ということで、今度は価格からして手軽に試せるQR-8を3組(24粒)購入しました。 アコリバ導入第3弾はQR-8です。 以前RR-77のスレでも書きましたが、我が家のリビングは若干お風呂屋的ライブ状態ですので、共振対策は期待大です。 とりあえずベランダ側のガラス窓、特に横幅230?x縦180?のはめ殺しガラス。 慎重にセンターを出して一粒貼り付けました。 残り3枚の幅90?x縦180?のガラスにもセンターに1粒ずつ。 さらに天井に付いている蛍光燈のプラスチックカバ−(60?x60?)3基を取り外して内側センターに1粒ずつ。 とりあえずここまででソプラノ、キャスリーン・バトルを聴いてみます。 いつもだと彼女の最高音で部屋の響きが飽和し、鼓膜が共振するような感じになりますが、さて、QR-8の効果は? 音の傾向は以前と同じですが、野放図に響いているだけでは無いような、少し制御されているかなといった感じです。 本当は、スピーカーの対向面にある食器棚のガラスにも貼りたいのですが、これは家人の管理下にある家具なので今後の交渉を待つこととします。 また、部屋の壁に掛かっている2枚の大鏡(120?x90?と60?x90?)、鏡の機能を犠牲にして真ん中に貼るか、うーん、もう少し考えます。 壁にも試したいのですが、これは時間をかけてゆっくり良い場所を探ってみます。 ここで機器への貼り付けトライ。 最初にパワーアンプの底板。 使っているのは3極管シングルの典型的な形のもので、底板は厚めのアルミの一枚もの。盛大に共振していそうです。 重いアンプをひっくり返して底板を外し、内側センターに1粒。 元に戻して試聴、ヴェルディ・オペラ序曲集。おぉ!良い感じ。 チェロ、コントラバスなどの低音楽器が力強い。 RR-77のおかげで拡がった音場で、低域楽器群が頑張っています。正解! 気を良くして、次にCDデッキのレーザーピックアップのレール横にCDに触れないように貼り付け。 同じヴェルディを試聴。残念ながら、これは駄目でした。 ほとんど変わりませんでしたが、気のせいか高音域がちょっとヒステリックに・・・。 取り外したQR-8、剥がした粘着テープの保護紙を捨ててしまったので、とりあえずPCに繋いでいるデジタルアンプの底のトロイダルトランスを取り付けているボルトの頭に貼り付けたところ、何だかインターネットラジオのDJの語りがクリヤーになったような、うん、気がする。 今度はスピーカーユニットのマグネットに直接貼り付けてみようと考えています。 かなり影響ありそうですが、さて良い結果となりますか、QR-8チャレンジ、楽しいですね。 |
スタビ | 投稿日時: 2011/11/18 0:20 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: QR-8チャレンジ とおさくさん
今晩は、スタビです。 色々な所に貼っていますね。 ガラスにQR-8を貼るのも効果は有りますが、音の振動でガラスがビビル方が実際は強い感じを受けます。その為、完全に無くすのは無理だと感じています。 私が、一番のお奨めはやはりブレーカー周りです。 電源環境に使用するのが、一番効果が高い印象を受けます。 メインブレーカーのレバーに1個、まづは此れで聴いてみて下さい。次に、子ブレーカー郡のカバーのセンター此処もすばらしいポイントです。あと個人的には、メインブレーカー本体下部に使用するのも良かったです。 効果としては、やはり音の纏まりに大きな違いを感じます。 膨れていた音がしゅっと締り、音の重心が低くなり音も密度が増した上に透明感が出て奥行きや音場などが拡大します。 簡単に大きな効果を生むポイントです。 是非お試し下さい。 |
とおさく | 投稿日時: 2011/11/18 14:45 |
長老 登録日: 2011/10/24 居住地: 投稿: 188 |
Re: QR-8チャレンジ スタビさん、
いつもアドバイスありがとうございます。 たしかに、窓ガラスのようなところに貼ったのは効いているのかいないのか、掴みどころがありませんね。 大きなガラスが共振していたとして、QR-8貼り付け後は共振周波数が変わるだけですから、別の響きがして違う印象になるのでしょう。 要は好きか嫌いか、ということになるんでしょうね。 昨日のパワーアンプ底板は割に明確な変化がありました。 でも、この種アクセサリーの常ですが、一夜明けて聴いてみると、早くもその音に慣れてしまったのか、ずっとそんな音がしていたような気がして、変化の驚きがどこかへ行ってしまっています。 そこで、今朝はスタビさんご推奨のブレーカー周りをチェックしてみました。 頂いた写真と同じような機器の並びでしたので、ご指示のところへ貼り付けようと思ったのですが、何だかあまりにバカバカした作りなので、思い切ってカバーを開けてみました。 ブレーカースイッチや機器が取り付けられている金具などに適当に貼ってみました。カバーも目立たないように裏側に貼り付けました。 途中、ブレーカーを引っかけて停電、書きかけのメールを失いました。(苦) 作業後、早速試聴。スタビさんの仰るとおり低域が充実したようで、全体のバランスが良くなり、とても安定した再生音です。 先人のご経験はさすがですね。ありがとうございました。 ただ我が家はマンションで、低音の響きは階下の住人から時々クレームされていますので、バランスをとりながらも、少しおとなしくさせなければならないかなと言うところです。 実はその後、スピーカーボックスを開けてユニットのマグネットのお尻中央に1粒貼ってみました。 こちらは音全体が活発になって、中音域がスコンと出てくる感じです。響きが明るくなりました。ちょっとノーテンキな感じがします。 もちろん機器を取り換えたわけではありませんので、基本的な音色に変わりはないのですが、響きはコロコロ千変万化。 面白いですね。 ま、あまり急激にいじくると、どれがどんなふうに影響しているのかわからなくなりますので、しばらくはこの状態で聴きこんでみます。 ありがとうございました。 |
とおさく | 投稿日時: 2011/11/19 14:57 |
長老 登録日: 2011/10/24 居住地: 投稿: 188 |
Re: QR-8チャレンジ 一夜明けて、朝から雨。
昨日の試行の効果は持続していますが、雨の日の音は冴えませんね。 BGMとして掛け流していましたが、高域の伸び切らないバイオリンの音が気になってきました。 そこで以前から気になっていたCDトランスポートの足にQR-8を試したらどうか、と思いつきました。 今使っているのはCECのTL-2の初期型です。 この機種の足は、当時流行り始めていた躯体4隅のスパイクを金属性のスパイク受けに載せるというものです。 改良型のTL-2Xになった時には、普通の足に変更されていますので、これは何か問題を抱えていたのかも知れません。 我が家でも、以前からスパイク受けを使わず、直接ラックの上に載せています。この方が全域の響きのバランスがとれて、安定した音が聴けます。 しかし気にしていたのは、合板に金属スパイクですので、プツッと穴が・・・。これ嫌ですね。 とりあえず4つのスパイク受けの裏の滑り止めのゴムを剥がして代わりにQR-8を貼ってセットしてみました。 試聴は五嶋龍のバイオリン。 結果は、高域は抜群、消えていく倍音の響きの余韻がとても美しい。 空中に響くバイオリンの音色はちょっと幻想的な雰囲気を醸して、かなりスリリングです。 しかし音像はぐっと小ぶりになってバイオリンの胴鳴きが聴き取りにくい。 伴奏のピアノも存在感を失い響かない、これは面白くない。 総じて音が高域中心に寄りつるっとした響き、キレイなんだけどバランスが悪い。高音はこのままとって置きたいんだけどな。 (CDに記録されているデジタル信号を読み取っているだけのトランスポートで、足の違いで響きが変わるというのも、納得し難い話ですがね) かくして、このチャレンジは撤収。 幻の高音だけを記憶に残して、スパイク受けをはずし、元のようにラックに直置きしました。 外したスパイク受け、当座使う計画も無く、貼り付けたQR-8を剥がすのも面倒で、そのままDACとプリアンプの間に入れているライントランスの足として使ってみました。 大きな変化ではありませんが、少しだけあのきれいな高音のような響きが・・・(いや、気のせい?)。 |
スタビ | 投稿日時: 2011/11/19 16:47 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: QR-8チャレンジ とおさくさん
こんにちは、スタビです。 QR-8を、CDトランスポートの足に使用した効果が今ひとつだったみたいですね? バイオリンが小ぶりになり、今まで聴こえていた音が聴こえなくなった印象を受けたと言う事ですが、その聴こえていた音は本当にそのソフトに記録されている音なのかが重要なポイントになる様に私は思います。 実は、そのソフトに記録が無い音が色んな要素で作られてその倍音や響きだと思って聴いていた音が、実はノイズや付帯音などの実は無い音が出ていたケースを幾つも聴いています。その思い込みで実は違う方向の音作りにしてしまい、本来の音で無い音を聴いてしまっています。 ゴムの足ですと、音のダンピングや躍動感や倍音に似た感じを受ける音になる傾向に感じます。ですが、一つ一つの音は膨らみぎみか膨らんだ音になり大きくなります。音が膨らむと其処にも無い音が聴こえて来ます。でも、この膨らみで実は隠れてしまう音も有ります。それを、QR-8に変更した事で実は本来の大きさになったのでは?と思えます。 聴く音量を変えて聴いてみて下さい。 違う見方が出来るかも知れません。 今まで、気になった高域の暴れや妙に突き刺さるピアノなどが、気にならない位になっているとか。今まで聴こえてこなかった音が有ったりと・・・。 聴き方見方を変えながら、色々な違うソフトでも聴いてみて下さい。 多分、ゴム足からQR-8に変更は良い方向になっていると思います。 |
とおさく | 投稿日時: 2011/11/19 23:51 |
長老 登録日: 2011/10/24 居住地: 投稿: 188 |
Re: QR-8チャレンジ スタビさん、
未熟な私めに、またまた貴重なアドバイスありがとうございます。 スタビさんの求めておられる境地は、歪雑感の無いクリーンでピュアな再生音の世界なんでしょうね。 当方の装置は3極管シングルアンプに50年ほど前の設計のフルレンジ一発のシステムで、スペックからして歪みは覚悟の上、箱鳴りしているような音でも、心地良く音楽が聴けたら良いや、と言うほどのものです。 このサイトに集っておられる皆さんに比べたら、恥ずかしいほど志が低いですね。すみません。 ただロートル機器にも永年親しんだ捨てがたい味わいがあり、出来ればその味を損なわない方向で改善出来たらなぁ、と思っています。 今回のCDトランスポートのスパイク受けへのQR-8使用は、高域の改善には大きな可能性を感じました。 しかし、この高域につりあうように中低域をバランスさせるのに、当座アイデアがありませんでしたので、今回は元に戻したということです。 ま、いつまでにやらなければいけないというような制約があるわけでもありませんので、ゆっくりチャレンジして行きます。 また報告しますので、アドバイスよろしく! |
とおさく | 投稿日時: 2011/11/21 0:07 |
長老 登録日: 2011/10/24 居住地: 投稿: 188 |
Re: QR-8チャレンジ パワーアンプに引き続いて、プリアンプにもQR-8を試してみました。
パワーアンプと同様、まずひっくり返して底板を外します。 アルミ板一枚ものなので、ここにも共振はあるのだろうなと見当をつけて、センターを出したのですが、そこに貼ると内部の配線に触れそうなので、センターを少し外して貼り付けました。 ついでに底板と本体の間に防振のために貼られていたスポンジ状の詰め物が劣化していたので、すべて取り除いて家に在ったコルク板で補修しました。 さらに木製の天板を外してみると、基盤の上にアルミのケース様のものが被せてあったので、これにはきっちりセンターに1粒貼り付けました。 その上で、ラックに戻す際、昨日ライントランスに使ったQR-8を貼り付けたCDPのスパイク受けをプリアンプのスペーサーとして流用しました。 これはプリアンプに取りつけたRGC-24が、足が短かくて電源トランスの下に設置できなかったので、この際改善しようと考えたものです。 したがって、プリアンプには天板、底板の内部と4本の足にQR-8を取り付けたことになります。 また、天板を開けた際、電源トランスの位置も確認できたので、RGC-24ももう少し良い位置に設置できます。 で、試聴結果は? これが、全く使い物に、ん? なる。 凄く安定感のある、元気の良い音を聴けました。 スピーカーユニットのマグネットに直接貼った時の効果をさらに強めた感じです。 QR-8導入前はRR-77効果で部屋での響きが勝った音だったのですが、今回の一連のチャレンジでスピーカーからの実音、直接音に力が加わったようです。 そういう意味では、クラシック一辺倒から、これならジャズなんかもいけるなという方向です。 ただ以前の、スピーカー後方にオーケストラがずらっと並んだ雰囲気は若干弱まりました。 このへんは好みの分かれるところですが、今の方が、よりいろんなジャンルに適応できるのは、間違いの無いところです。 今回のQR-8チャレンジは、24個使い果たしましたので、とりあえず終了です。 しばらくは現状で、もっと良い貼り付け場所が無いか、試行錯誤してみます。 聴いているうちに不満も出てくるでしょうし、何よりも慣れちゃうと新鮮さが薄まりますから、多分2回目のチャレンジも近いうちに始まるでしょうね。 ご意見お願いします。 |
とおさく | 投稿日時: 2011/11/23 12:55 |
長老 登録日: 2011/10/24 居住地: 投稿: 188 |
Re: QR-8チャレンジ しばらく中断なんて言っておきながら、すぐ再開してしまいました。
「QR-8、この粒々は習慣性があるなぁ」 いえ、スピーカーの入力ターミナルを増し締めしている時、おっ!とひらめいたのです。 「そうだ!この+−のネジの頭にQR-8貼ったら、ええんと違うか?」 すみません。関西風に思いつきました。 手持ちが無いので、最初窓ガラスに貼ったのを剥がして、左右+−計4粒貼り付けてみました。 大当たり。 とても落ち着いたバランス、静寂、正確な再生、という印象です。 スピーカーの能率(感度)も上がったような雰囲気があります。 これは良い。こうなると中毒症状発症。即、アコリバさんへ発注。 届いた2組(16粒)から剥がした窓ガラスを元通りにして、 さらに、パワーアンプの出力端子側にも同じように4粒。 いや、良いですよ。 HiFiという言葉を思い出しました。音が安定すると聴く方の心も安定します。 はい、我が家なりの効果ですから、ホントは大したことないかも知れませんが、 こうやって少し音が変わると気分は新鮮です。 さて残りのQR-8、アナログプレーヤーにも使ってみようと思います。 DDモーターの底板、トーンアームの末端、いろいろ思いつきます。 たぶん直接振動を扱う場所ですので、良かれ悪しかれ、影響は大きいと思います。 QR-8、楽しんでます。 |
スタビ | 投稿日時: 2011/11/23 13:39 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: QR-8チャレンジ とおさくさん
こんにちは、スタビです。 QR-8の狙い所が良いですね〜 スピーカーターミナルに貼るのは、結構な方々が行っている場所です。勿論その効果は絶大です。 アナログプレーヤーに使用するなら、参考になればと思い紹介させて頂きます。取り合えず写真で見て下さい。 上の写真 1.アームを固定する付近(出来る限りセンターを探す) 2.アームの支えている部分の上部 3.配線を固定してある金属 下部の写真 4.線がアナログプレーヤーから出る部分の線下部 この4点に使用が、効果的でした。 この効果の中であえて順番をつけるとすると、4・1・3・2の順になります。この4の場所は、プレーヤー角になり線にテンションが一番掛かる部分でプレーヤーに直接触れるので、音にストレスと固有の音が乗ります。 其処に、QR-8を使用する事で音の分離が良くなり纏まりがよくなる事で躍動感がまします。 ご自分の機器に合わせた使用場所の選択をして下さい。 報告楽しみにしています。 |
とおさく | 投稿日時: 2011/11/24 13:47 |
長老 登録日: 2011/10/24 居住地: 投稿: 188 |
Re: QR-8チャレンジ スタビさん、
ご丁寧なアドバイス恐縮です。 アナログプレーヤーへQR-8、貼ってみました。 とりあえず、付けやすいトーンアームの一番後ろ、針圧付加用のネジになっていて円筒なので見た目も良いところです。 音に効果的かどうかは全くわかりません。 それとターンテーブルユニットの底、これも円形なのでドマンナカヘ1粒。 針圧を調整し直して、早速試聴。 手に取ったのが、”菅原洋一ベスト”なる2枚組のアルバム。 へぇ?こんなの買った覚えが無いな。以前友人が遊びに来た時置いて行ったのが何枚かあるけど、それかな? まいいか、懐かしの昭和歌謡を聴いてみました。 いやぁ、なかなかではないですか。洋一さん、歌うまいね。 ♪今日でお別れ〜、しみるなぁ。 すみません。QR-8の効果もなにも、記憶の無いレコードを聴いてしまって、比較のしようがありません。 ノスタルジーに身を任せ、途中からはウィスキーをチビチビやりながら、そのまま全曲聴いてしまいました。 CDの時間感覚では、LPを裏返すのを、つい忘れてしまいます。 続いてこれも友人の置き土産、若き伊勢正三の”22才の別れ””なごり雪”。帰り来ぬ青春というやつです。 あ、ならシャルル・アズナブールもいってみよう。結局、懐メロ・オン・パレードになってしまいました。 時折入るスクラッチノイズが懐かしい。 しかしLPから再生される、この生々しい、実体感のある音は何なんでしょうね。 CDと比べて、演奏者との距離が近いような気がします。 息遣いみたいなものを感じると言ったらよいのでしょうか。 1982年にCDが発売されて30年ですが、こういう感じはCDでは経験ありません。 ゴメンナサイ。新しい機器を聴きもしないで、決めつけることは出来ませんね。 さてQR-8チャレンジ、もう少しアナログで続けてみます。 また、ご報告します。 |
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