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   [00-06]アナログレコード
     これぞ アナログの銘機!!
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投稿者 スレッド
RANZAN
投稿日時: 2018/5/1 16:25
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2502
Re: 「想い出に残るレコード」 〜その11〜 シャルル・ミンシュのタクト
皆さん
  こんにちは。

常に情熱的なタクト振りにおいて、その独特で特徴ある長い指揮棒をまるで風車のように振り回す
シーンには、我らミンシュ・ファンとして、忘れることができなかったのです。
それは魅力ある演奏で評判の、シャルル・ミンシュ指揮、ボストン交響楽団のベートーヴェン曲 、
交響曲第五番 ハ単調 「運命」、シューベルト曲 交響曲第八番ロ単調 「未完成」2枚組の優秀
モノラル盤でもあったのです。

「運命」「未完成」といえばクラシックの名曲として、誰からもよく知られ親しまれた作品で、
当時としてもあまりにも有名な曲であることは、現在においても同様です。

指揮者のシャルル・ミンシュはクーゼヴィッキーの後任として、ボストン交響楽団の常任指揮者
となったのです。
それは古典から現代まで幅広いレパートリーを持ち、ベートーヴェン、シューベルトの解釈においても
世界的に定評があったと言われています。
また、世紀の奇蹟“生きた伝説”といわれて、それはあまりにも有名な指揮者 アルトゥロー・
トスカニーニの去った後、その後継者はシャルル・ミンシュであると、確信され注目されていたのです。

熱いシャルル・ミンシュ指揮の演奏を聴くと、その迫力のある骨太で雄大に流れるような伸び伸び感と、
朗々とした演奏に魅了されてしまい、以後この盤を聴くたびに元気と勇気を貰ったのです。
ましてレコードがすり減るまで、毎日のように愛聴したオハコの一枚でもあったのです。
オハコでもう一曲といえば「ベルリォーズ幻想交響曲第4楽章」の地の底から突き上げてくる豪快な
響きも独特で好みでした。

その後もミンシュのタクトが目の前に見えるような情感を思い描いていくとき、圧倒的な迫力で
迫ってくるホールの響きが何ともいえないくらい心に残り、当時まさにミンシュにも「魅せられっぱなし
だったなぁ〜」と、懐かしく想い起こしているのです。

〜 つづく 〜


RANZAN
投稿日時: 2018/5/13 13:41
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2502
Re: 「想い出に残るレコード」 〜その12〜 デモンストレーションレコード

皆さん
  こんにちは。

「 PHILIPS DIGITAL & ANALOGUE RECORDING DEMONSTRATIONS 」

アナログレコード全盛期のクラシック音楽において、それは何といっても音がよく、オーディオマニアを
心から喜ばしてくれる、オーディオ的にも興味深いステレオの音像定位に優れた、サウンドを聴くことに
主眼をおいていたのです。

そのことから、このレコードは当時最新録音テクニックを駆使したもので、Side1,「デジタル・レコーディ
ング」Side2,「アナログ・レコーディング」という、オーディオファンには、このデジタル&アナログ・
レコーディングデモンストレーションということから、興味津々でもあったのです。

また、このレコード盤は非売品限定盤であり、オランダ・フィリップス、オリジナル・カッティングメタル
原盤使用というものでした。
前述しましたように非売品限定盤ということもあって、一般的には購入不可能だったのです。
オーディオ人気の盛り上がりで、当時人気店だった地元オーディオショップが開催した「オーディオ試聴会」に
おいて配布されたものです。幸い試聴会に出席したファンのみが手にすることができたのです。

特に下記のように録音のよい(曲)を選んで、オーディオに関心の深いファンのために作られた、
「デジタル・レコーディング」と「アナログ・レコーディング」の聴き比べという、オーディオファンに興味深い、
一種のオーディオ・デモンストレーション・レコードでもあったのです。

収録内容
Side 1,
1, スターウォーズよりメイン・テーマ  ジョン・ウィリアムズ指揮ボストン・ポップス
2, フニクリ・フニクラ  エドアルド・ミューラー指揮イギリス室内管弦楽団(ホセ・カレーラス
/テノール)
3, 屋根の上のヴァイオリン弾きより  ジョン・ウィリアムズ指揮ボストン・ポップス
4, 展覧会の絵よりバーバ・ヤガーの小屋 コリン・デイヴィス指揮アムステルダム・コンセルト
ヘボウ管弦楽団
5, 交響曲第九番「合唱」より ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ
管弦楽団と合唱団
6, マーラー交響曲第八番「千人の交響曲」より 小沢征爾指揮ボストン交響楽団、タングルウッド
祝祭合唱団

「スターウォーズよりメイン・テーマ」の壮大なSF映画にふさわしい豪華なオーケストレイションが聴き
どころであり、金管の輝かしい響きにも、決してマスクされることのない弦楽器群と打楽器群の明快なリズム
が素晴らしいものです。

交響曲第9番「合唱」(ベートーヴェン)よりでは、細部もかなり明瞭にとらえられていて、そのリアリティと
雰囲気が独唱者の距離感も強調されず、自然なスケール感で、バランスも良く物足りなさも全く感じさせない
ところはさすがです。

交響曲第8番「千人の交響曲」より(マーラー)全曲の交響曲第9番「合唱」をはるかに上回る大編成に
よる、システム再生はこれはもう限界といっていい大音響であり、オーディオ的にもカートリッジ関係が
正しく調整されているか、聴き手のリスナー側が試されるのです。

Side 2,
1, ヴィヴァルディ協奏曲集「四季」第一番「春」より、アルパド・ゲレッツ指揮ソリスト・ロマンド
 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
2, シェラザードより キリル・コンドラシン指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
3, リスト曲 「エステ荘の噴水より」 アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
4, ストラヴィンスキ「火の鳥」より コリン・ディヴィス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ
5, 大序曲「1812年」よりコリン・ディヴィス指揮ボストン交響楽団
6, グリーンスリーヴズ」より 佐藤豊彦(ルナサンス・リュート)


勿論、これだけの楽団及びメンバーを見るだけで、思わずわくわくしてくるのです。
その目的は再生装置の実力を発揮させることであり、また、同時にそれをテストすることでした。
当時も“オーディオ・テスト・レコード”などの名のもとに、実際耳で音をチェックする数多くの
テスト・レコードが発売されました。

「火の鳥」と「春の祭典」は同じ作曲家のオーケストレーションを、異なった楽団とホールで比較視聴する
のも、さすが粋な計らいです。「火の鳥」の、より立体的で、各楽器の音色の美しさ輝かしさはその
ハーモニー、空間の表現力はより現代的な録音がなされていると、感じるのでした。
コンセルトヘボゥはあくまでも自然な響きが持ち味であり、左右の広がりと奥行きがうまく捉えられた
見事な演奏です。

この盤全体の曲で、一番オーディオ的に気に入ったのは、チャイコフスキー大序曲「1812年」よりで、
これはナポレオンのモスクワ敗退を描いた曲で、そのオーケストラと合唱とオルガンの図太い音と、壮絶な
までの大砲の響きが大編成で表現されていて、そのクライマックス・シーンは大音響の収録を効果的に、
自然な響きとしてとらえられていて、人工的な音の部分が全く感じられなく、オーディオ・テスト的に上手
く活かされているところが、我らリスナーには断然魅了的でもあったのです。
「グリーンスリーヴズ」のルネサンス・リュートのデリケートな音質チェックまで、イメージとして十分
リアルで艶のある音のニュアンスが聴き取れるデモに相応しいものです。

それは、各楽器の音色の美しさと、そのハーモニーの再現性をこの録音は「きちっと捉えているか!」自身の
システムで「どのように聴きとれるか!」その内容は当然音楽的に優れているものでなければならないもので、
リスナーたるもの、音楽を聴く耳の力と心で聴かなければ意味が薄れるもので魅力的でした。

これは、オーディオチェックには必要不可欠であり、オーディオへのサウンドへの魅力と音楽の表現の素晴ら
しさにいっそう誘惑されていくのでした。

「想い出に残るレコード」シリーズ (おわり)



RANZAN
投稿日時: 2018/9/15 13:47
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2502
レコードプレーヤー復活!!

皆さん
  こんにちは。

最近CDの売れ行きが減少する中、針を落とせば往年の懐かしい音質が蘇るのです。

あのプロフッェショナルな設計思想が活きづくDENONは、10年ぶりにシンプルなフォルムながら、
濃密な音に浸ることができるレコードプレーヤー「DP-4000」「DP-450USB」を復活させたのです。
誰にでも使えるようにマニアルとオートの長所を兼ね備えた、それは使い勝手の良さです。

刻まれたレコードの原音を忠実に再生する精度の良さは勿論、レコードをジャケットから取り出し、
丁寧に磨き、タンテーブルに乗せ、スイッチを入れ、静かに回りだすレコードにそっとトーンアームを
下す、この儀式にも似た一通りの動作はドキドキするたまらない瞬間でもあるのです。

その近代的デザインはどこにでもフィットするもので、またUSBメモリーを挿入すればレコードの
音楽を専用のPCソフトに録音することで、デジタル化した音源も楽しむことが可能なのです。



RANZAN
投稿日時: 2019/4/6 12:36
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2502
アナログの名機 !

皆さん
  こんにちは。

アナログ・ディスクに刻まれた音楽信号をピックアップし電気信号に変換するカートリッジはディスクを正確に回転させ、
レコードに刻まれた音楽信号を本来の特性に戻すフォノ・イコライザーなど、それぞれの音は各マニアの調整・操作によって、
音はかなり変化をするのです。
1)レコード盤を丁寧に拭く 2)ドキドキしながら手動アームでそっとレコード盤に落とす、この儀式がまたアナログマニアには
たまらない瞬間でもあるのです。

思い出すと今から11年前であろうか、大阪日本橋にあるハイエンド・某オーディオショップで聴いたアナログの名機ともいえる、
ドイツ製 アコースティックリソッド社の貴重な ” Silid Royal ?を一聴させてもらったのです。
普段、このような高級なプレーヤーはなかなかお目に掛かれないものです。
ショップ担当者の説明によれば、アルミ無垢の脚3本の合計重量は何と55kgにもなるというさすがの超重量なプレーヤーでした。
小型シンクロナスモーターによる糸ドライブは圧巻で、トーンアームも2本〜3本搭載可能という弩級なアナログプレーヤー
だったのです。
当時、トーンアームは贅沢にもオルトフォンのショートタイプAS-212SとロングタイプのAS-309Sの高級なアームが搭載されて
いたのです。

見てビックリだったが、試聴して二度ビックリ!試聴用の「秋吉敏子・トリオ/トシコの子守歌」は180kgの高品質な重量盤を
聴いて、そのピアノの音が全くジャズの音であり、粒たちの良さと響きが最高の美しさで迫ってくるのです。ベースは程よい切れ
味と重厚さが胸を締め付けるのです。ドラムスのシンバルのバランスもそつのない、精度を高めたビックなその音にジャズ表現の
究極な高音質の深みを増した高品質LPで、その再現性のディテイルの良さと高解像度で、それは低域から高域まで色彩感・
エネルギー感を忠実に再現して、高音質なその音に最後まで聴き惚れていたのです。

カートリッジには音の好みもあるでしょうが、MM型ではここはジャズの太い音が得られ、中低域のエネルギー感が増すもので、
MC型はオルトフォーンWindfeldでクラシック音楽には究極のメモリアルモデルでした。またシュアー、デノン、EMT等々、
有名製品が揃っていたのも心強いものです。

それは好みとするMM型で聴くジャズLPの骨太のパワー・サウンドと、朗々と繰り出されるベース音の重心の低い再生音の迫力は、
いまだ脳裏から消え去らないもので、いまだ魅惑的なサウンドでもあったのです。



RANZAN
投稿日時: 2019/4/18 13:03
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2502
Re: アナログの名機 !

皆さん
  こんにちは。

オーディオ最新情報では、(株)ステラが手がけるTech DASブランドより、旗艦ターンテーブル「Air Force」
のフラグシップとして登場、まして重量が350kgという途轍もない超弩級モデル「Air Force ZERO」を発表したのです。

何と価格も4,000万円を想定していて、生産台数は50台で発売は2019年秋ごろということです。
それには画期的な特徴のあらゆる機能が満載されていることから、既に受注も入っているということです。
アナログファンにはまさに未来の夢のターンテーブルでしょう。



RANZAN
投稿日時: 2019/5/22 13:07
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2502
Re: アナログの名機 !

皆さん
  こんにちは。

Technics はDJ用ターンテーブルを11年ぶりの新製品「SL-1200MK7」コアレスモータ搭載を
5月24日から発売するというのです。

多くのDJから支持されている伝統のデザインはそのままに、使いやすさを追い求めてきたという
操作感はDJプレイ多様化に合わせた再生機能の追加や、更なる高音質か技術を取り入れているのが
特徴ということです。

このような高機能搭載でのターンテーブルが 9万円で登場とは驚きです。

まさに、名機といっていいでしょう。



RANZAN
投稿日時: 2020/2/2 12:18
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2502
Re: アナログの名機 GT-2000X

皆さん
  こんにちは。

レコードの溝に刻まれた、全ての情報が音場空間に見事に浮かび上がってきます。

GT-2000シリーズとして発売されたGT-2000Lは、アナログユーザーから今なお人気を博す究極のアナログプレーヤーです。
それは、ヤマハならではの素晴らしい木工技術を駆使した重厚なキャビネットは、徹底した防振対策がされた、あえて芸術品と
呼べるハイレベルのものでした。

そのGT-2000Lの頂点を極めるように登場したのが、より起動トルクを稼ぐ新開発DC4相8極コアレスホールモーターを
採用したことでした。その貫禄ある重厚で鏡面仕上げの美しく見事な仕上げのGT-2000Xでもあったのです。
安定感あるドライブ能力が魅力でもあり、キリッとした線の繊細な音色が特徴で、GT-2000Lをスケールアップしたかの
ような、貫禄ある堂々とした重厚なサウンドは大音量での鮮やかさは圧倒的、多彩なニュアンスを映し出すかのようでした。
重量34kgという堂々たる巨体を保持し、トーンアームにはジンバルサポート方式ストレートアームのYSA-1が標準装備さ
れていたのです。
回転精度を更に向上させて、キャビネットには高密度パーティクルボードの積層型となっていて、底板を含めて6層の
155mmという分厚さは、まさに重厚で完璧だったのです。
オプションも充実し、性能、存在感を高めるガンメタル・ターンテーブル、トレース能力に優れた (YSA-1)、ピンポイントブロック
(YPB-1)も用意されていたのです。

仕上げはアメリカンウォルナットをリアルウッドで用い、ピアノの高級感あるポリエステル塗装で鏡面仕上げになっていて、
オプションでも豪華で完璧な「アンカーブロック」を加えれば、まさに「鬼に金棒!」といったところであり、見た目の優雅さと
その存在感には圧倒されんばかりです。


RANZAN
投稿日時: 2020/8/1 12:21
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2502
名機になるであろう ! GT-5000

皆さん
  こんにちは。

ピュアーオーディオのヤマハはアナログ絶頂期だった1982年、おりしも時同じくして新世代CDディスクが登場し、新しい時代の
進化の過程で過渡期といえる時に誕生したのが、アナログプレーヤーGT-2000/Lであり、それは途方もなく巨大に仕上げた本格的
マニュアルプレーヤーだったことから、オーディオマニアから支持され愛され続けたのです。
それは、いかにも高品位なウォールナット板目化粧にオートリフタ付きのマニアライクなオプションも用意されていたのです。
(Lタイプは標準装備)まさにヤマハならではの贅沢がほどこされていて、重厚な5層積み層キャビネットがいっそう高級感を醸し
出していたのです。

今の時代にしてより一層高度化して登場した最新鋭機がGT-5000です。アナログレコード・ブームも手伝い、マニアの間で
新たに見直されていて、ヤマハは2019年4月発売に向けて実に37年ぶりにGT-2000/Lをも遥かに超えるとされる新製品
「GT-5000」を発表したのです。
ヤマハ設計コンセプト「GT思想」は、基本に忠実オーソドックスかつシンプルにとうい理念を提唱したものです。
「GT-2000」からそのコンセプトと名称を受け継ぎ、新時代のニーズに合った技術を投入したフラッグシップモデルであり、
その巨大な重量級ターンテーブルを、肉厚なキャビネットでがっちり受け止める迫力は圧巻といえるでしょう。
その外観から受ける印象は、ブラックとシルバーの組み合わせが実に落ち着いたデザインで、品位がありまさに正統派ヤマハら
しさを感じさせてくれるものです。

しかし、意外やモーターは従来のダイレクトドライブ方式でなく、動きが自然なベルトドライブ方式を選択したというのです。
また、カートリッジの出力をバランスのまま取り出せるXLRバランス出力端子を装備したことも新鮮で、GT-5000のピアノブラック
仕様だと、GT-2000L(当時)の6倍近い価格には、さすが驚くと同時に、この造りと性能であるならマニアは納得するしかないでしょう。

また、最新のHIFI 機器だけでなく、楽器やAVアンプも手掛けるヤマハならではのノウハウを取り入れ、妥協のない製品づくりは
さすがヤマハといったところです。



RANZAN
投稿日時: 2020/9/13 13:02
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2502
美しく シンプルな1台 !

皆さん
  こんにちは。

MARANTZ アナログプレーヤー TT-15S1

アナログレコード人気が再熱していますが、TT-15S1は発売されて10年余り経過しますが、その時のTT-15S1 は実にシンプルで
ホワイトアクリルボディが美しく、スマートで優れたデザインのアナログプレーヤーであると、好印象の感があったのです。
これはマランツのアンプやCDプレーヤーと共通の、ニュープレミアムデザインを採用したものです。

前述したとおりホワイトアクリルで統一されたお洒落な外観が、その洗練された雰囲気を嫌が上でも醸し出しているのです。
3点支持のアルミ無垢フットにしても、その流れを汲んでいるようです。
同じアクリルでも素材によって性質は様々だということです。TT-15S1で使用されている高密度な超低共振アクリルというのです。
トーンアームはストレートで、MM型カートリッジが付属されていたのです。
アームパイプにはアルマイト処理が施されていて、内部ケーブルはOFCで無接点で直に引き出されているのです。

その再現性は滑らかな音調で、若干甘く感じられる部分もあるように感じていますが、音の立ち上がりの瞬発力は明瞭で鮮明な切
れの良さも備わっているようです。
ピアノのタッチも明快で滲みもなく、輪郭がしっかりと描き出されているのです。
弦楽器の張りと瑞々しさがよくマッチしており、中・低域に響きや温かみを加えるは確かなようで、低音は深く沈み込み、
低音弦の厚みも不足なく濁りもないようです。

オーケストラを聴いても非常に切れがよく、弦楽器の高低両端での明瞭なエッジの立ち方が印象的で、一層スピードの速さが生かされ、ダイナミックな再現が展開されていくのでした。
解像度にも優れているのですが、シャープであると同時にガッシリとした骨格を備え、質感が自然で豊かな鳴り方が魅力でした。

アナログの良さはカートリッジによって音質が変わるのも、またアナログの楽しみの一つでもあるのです。




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