メイン [00-06]アナログレコード これぞ アナログの銘機!! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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RANZAN | 投稿日時: 2021/10/18 16:38 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
アナログの高級機! 皆さん こんにちは。 アナログの高級機と名出しされるVPI社の高級機 VPI Super Scoutmaster は専用の電源システム 「VPI SDS」を標準装備し,2基の強力フォノモーターが作り出す、極めて強力かつ静粛な回転が、 レコード再生を怖ろしいほどの空気感が魅力で、ダイレクトな再現性は魅力そのものです。 異色素材積層構造のキャビネットを、高さ調整可能な円錐形のアルミ製スパイクで支持し、先端に 高硬度ステンレス製ボールベアリングをカップリングし、不要振動をさらに効果的に抑制していた 優れた評価の高いモデルだと記憶にあります。 |
RANZAN | 投稿日時: 2021/9/1 13:21 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: これぞアナログ! 皆さん こんにちは。 NHK Eテレで放映されている「美の壺」は日本の美を毎回紹介する異色の美術番組で、「和もの」ブーム とも重なり、この観賞は欠かせないのです。 テーマ曲「モーニン」(アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ)から始まり、 毎週番組での映像の中でのジャズ音楽は、その映像とピッタリとマッチした音楽に何時も癒されているのです。 その中に流れるジャズはブルーノートの名曲を厳選して、その音質からしてモノラル時代の曲が多く、 美しい映像とマッチしたロマンあふれる、和とジャズサウンドの魅力に誘われるのです。 まさに「美の壺」での選曲は映像とよく合っていて、ついその上手さに聴き入るのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2021/8/1 12:33 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
これぞアナログ! 皆さん こんにちは。 いかにも南国らしい明るく陽気なラテン音楽が凝縮された1枚でした。 エドムンド・ロス楽団が奏でる南国ムードいっぱいのこのアルバムは、マンボから チャ・チャ・チャ、ルンバ、メレンゲ、ボレロ、バイヨン、サンバ、あらゆるラテンナンバー を、ダンス音楽の帝王エドムンド・ロスによって、陽気に展開されていくのが断然素晴らしい ところです。 その中でも「スパニッシュ・ジプシー・ダンス」の繊細なカスタネットの響きは鮮明で、 トランペットのファンファーレとともに、闘牛場の雰囲気が直に伝わってきそうな実在感がある この響きは、オーディオ的にも断然優れていたのです。 また、これ「チャ・チャ・チャ」の軽快なリズムは今でも忘れられない曲で、豪華で鮮やかな 演奏は最高潮に達していたのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2021/7/10 14:41 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
フルバランス伝送 皆さん こんにちは。 最近のアナログ人気も手伝って、レコード市場が少しずつ拡大してるのが現状であり、 そこにレコードプレーヤーの新製品をリリースするメーカーが増えてきていることも 喜ばしいことです。 ちなみに、ヤマハは音楽、オーディオメーカーとして継続的に生き残っていくための 価値を探っているようで、高級レコードプレーヤーGT-5000において、PC-Triple C ケーブルで各機器をすなぎ、フルバランスでつないだ伝送を実現させたというのです。 プレーヤーの端子を通してカートリッジからバランス接続で、そのまま出口のスピーカー まで接続を実現したのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2021/6/18 15:00 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: まさに ジャケ買い! 皆さん こんにちは。 前稿においても記していますが、アナログファンなら一度は”ジャケ買い”をしたことが あるのではないでしょうか。 アナログレコードを自分のコレクションのように、スタイリッシュにデスプレイできる、 レコードフレームが人気を博しているということです。 このフレームは一度に3枚のレコードが収納が可能ということで、一枚取り出しても フレームが空白にならないもので、透明のアクリル板で保護されているため、傷や ヨゴレにも安心ということです。 「ホレス・バーラン/アス・スリー」なんか、いいじゃないですか。 おしゃれに飾れるので、何か一種の空気感を演出するレコードフレームです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2021/4/7 13:18 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
まさに ジャケ買い! 皆さん こんにちは。 先日放送されたNHK Eテレ「美の壺」において、アナログ特集を放映していたのです。 その内容の一部で「アナログは音質にも魅力はあるが、それ以上にLPジャケットにも興味を 注がれる!」ということでした。 「聴くもよし 飾るのもよし」それは何より部屋のディスプレーに欠かせないのが、LPジャケット の魅力とされたというのです。 この意見にはまさに同感であり歓迎するものです。アート的にも美しく、アナログが最盛期だったころ、 気に入るLP(モノラルを含め)があればよく買ったもので、俗にいう“ジャケ買い”というものでした。 ジャケットを眺めているだけで一種の心地よい空気感が、ルームいっぱいに漂っていた感がします。 お気に入りのレコードジャケをフレーム(額縁)に入れれば、アートとしておしゃれに飾ることが できることで、必然的に取りつかれてしまったのです。 今もルームを華やいだ雰囲気にしてくれる「ハリー・ジェイムスと彼のオーケストラ」 「アス・スリ―/ホレス・バーラン」及び「白鳥の湖」 ワルターの「運命」「未完成」「田園」盤 など数々存在しますが、我がファンにはジャンルを問わず演奏・音ともよく、ジャケのルックスも アート的に断然魅力でもあったのです。 これは絵画にもないもので、非常に趣味性の良いコレクションを味合うことができるのでした。 |
RANZAN | 投稿日時: 2021/3/17 14:19 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
バランス端子搭載の入門機! 皆さん こんにちは。 TEACからアナログ入門機としては、内容はバランス端子装備という贅沢なもので、その最新モデル「TN-5BB」が 登場したのです。 キャビネットも人口大理石とMDF仕上げで、頑丈な土台を形成していて安心できるエントリーモデルといっていいでしょう。 オルトフォンのMC型カートリッジ「2M Red」が装備されていて、そのバランス伝送装備というまではいいのですが、 残念ながら使用できるカートリッジはMC型のみで、MM型はバランス伝送できないというのが少々難でもあるようです。 50mm厚の積層構造キャビネットで総重量は0,6kgとヘビーでありながらトーンアームも高級機装備で、 この価格(168,000円税抜)を考えれば、その贅沢な仕様には満足できるでしょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2021/2/1 13:37 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 美しく シンプルな1台 ! 皆さん こんにちは。 このアナログプレーヤー(ターンテーブル)の人気はどこから来るものでしょう。 大よそ50年近くが経過するDENON製の民生用プレーヤーにおいて、精度の高さや質量が大きいダイレクト ドライブモーターDP-1000〜DP-3000及びDP-6000等々、いまだUSED Audio市場においては、その信頼性は 揺るぎないものであり、現在なお現役として高い人気を維持しているのです。 プロ機「DN-30F」に代表されるように、民生用を圧倒する高い音質が魅力で、それは長年プロユースの場で培った 高い技術力を活かし、振動のない安定したダイレクトドライブモーターで、クセのない素直なその回転性と、 そのスムーズさにおいても魅力あるのでしょう。 特にDENONは「デンオン」と呼ばれていた頃、放送局、スタジオ等の業務用アナログプレーヤーとしては 絶対的な耐久力と、その高音質なサウンドは「プロのDENON」としての信頼性は、右に出るものはいないといって いいでしょう。 信頼されるプロの技術力で培った能力は、いまだ民生プレーヤーの分野でも活用され続けているのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2020/9/13 13:02 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
美しく シンプルな1台 ! 皆さん こんにちは。 MARANTZ アナログプレーヤー TT-15S1 アナログレコード人気が再熱していますが、TT-15S1は発売されて10年余り経過しますが、その時のTT-15S1 は実にシンプルで ホワイトアクリルボディが美しく、スマートで優れたデザインのアナログプレーヤーであると、好印象の感があったのです。 これはマランツのアンプやCDプレーヤーと共通の、ニュープレミアムデザインを採用したものです。 前述したとおりホワイトアクリルで統一されたお洒落な外観が、その洗練された雰囲気を嫌が上でも醸し出しているのです。 3点支持のアルミ無垢フットにしても、その流れを汲んでいるようです。 同じアクリルでも素材によって性質は様々だということです。TT-15S1で使用されている高密度な超低共振アクリルというのです。 トーンアームはストレートで、MM型カートリッジが付属されていたのです。 アームパイプにはアルマイト処理が施されていて、内部ケーブルはOFCで無接点で直に引き出されているのです。 その再現性は滑らかな音調で、若干甘く感じられる部分もあるように感じていますが、音の立ち上がりの瞬発力は明瞭で鮮明な切 れの良さも備わっているようです。 ピアノのタッチも明快で滲みもなく、輪郭がしっかりと描き出されているのです。 弦楽器の張りと瑞々しさがよくマッチしており、中・低域に響きや温かみを加えるは確かなようで、低音は深く沈み込み、 低音弦の厚みも不足なく濁りもないようです。 オーケストラを聴いても非常に切れがよく、弦楽器の高低両端での明瞭なエッジの立ち方が印象的で、一層スピードの速さが生かされ、ダイナミックな再現が展開されていくのでした。 解像度にも優れているのですが、シャープであると同時にガッシリとした骨格を備え、質感が自然で豊かな鳴り方が魅力でした。 アナログの良さはカートリッジによって音質が変わるのも、またアナログの楽しみの一つでもあるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2020/8/1 12:21 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
名機になるであろう ! GT-5000 皆さん こんにちは。 ピュアーオーディオのヤマハはアナログ絶頂期だった1982年、おりしも時同じくして新世代CDディスクが登場し、新しい時代の 進化の過程で過渡期といえる時に誕生したのが、アナログプレーヤーGT-2000/Lであり、それは途方もなく巨大に仕上げた本格的 マニュアルプレーヤーだったことから、オーディオマニアから支持され愛され続けたのです。 それは、いかにも高品位なウォールナット板目化粧にオートリフタ付きのマニアライクなオプションも用意されていたのです。 (Lタイプは標準装備)まさにヤマハならではの贅沢がほどこされていて、重厚な5層積み層キャビネットがいっそう高級感を醸し 出していたのです。 今の時代にしてより一層高度化して登場した最新鋭機がGT-5000です。アナログレコード・ブームも手伝い、マニアの間で 新たに見直されていて、ヤマハは2019年4月発売に向けて実に37年ぶりにGT-2000/Lをも遥かに超えるとされる新製品 「GT-5000」を発表したのです。 ヤマハ設計コンセプト「GT思想」は、基本に忠実オーソドックスかつシンプルにとうい理念を提唱したものです。 「GT-2000」からそのコンセプトと名称を受け継ぎ、新時代のニーズに合った技術を投入したフラッグシップモデルであり、 その巨大な重量級ターンテーブルを、肉厚なキャビネットでがっちり受け止める迫力は圧巻といえるでしょう。 その外観から受ける印象は、ブラックとシルバーの組み合わせが実に落ち着いたデザインで、品位がありまさに正統派ヤマハら しさを感じさせてくれるものです。 しかし、意外やモーターは従来のダイレクトドライブ方式でなく、動きが自然なベルトドライブ方式を選択したというのです。 また、カートリッジの出力をバランスのまま取り出せるXLRバランス出力端子を装備したことも新鮮で、GT-5000のピアノブラック 仕様だと、GT-2000L(当時)の6倍近い価格には、さすが驚くと同時に、この造りと性能であるならマニアは納得するしかないでしょう。 また、最新のHIFI 機器だけでなく、楽器やAVアンプも手掛けるヤマハならではのノウハウを取り入れ、妥協のない製品づくりは さすがヤマハといったところです。 |
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