のっぽさん、本年もよろしくお願いします。

のっぽさんのスレッドでも比較試聴のことを書いていたのにすっかり失念していました。どうもすみません。したがって、このスレッドでの皆さんのやり取りも当然頭になく比較試聴を行いました。

イントロからボーカルが始まりベースが鳴り出すくらいまでの数十秒ずつくらいしか聴きませんでしたが、私はすべての点においてヒッコリーバージョンが上回っていると感じました。PAKAさんもおっしゃっているように安定感が増し、音楽がゆったりと聴こえました。

私の試聴に問題点があるとすれば、試聴の順番が?バーチバージョン、?バーチバージョン＋ヒッコリーボード(水晶インシュレーターが下)、?ヒッコリーバージョン、?もう一度?、?バーチバージョン＋ヒッコリーボード(水晶インシュレーターが上)、?もう一度?というもので、?でヒッコリーボードを追加すればとりあえず良くなることを確認し、?でバーチバージョンはヒッコリーバージョンには歯が立たないことがわかりし、?でバーチバージョンを再試聴しました。

そして、バーチバージョンやマグネットフローティング所有者である私が?での結果を踏まえヒッコリーボードを追加する際に、水晶インシュレーターの位置はどちらがいいかを??で確認しました。

つまり、ヒッコリーバージョンの方が良いことを確認した後は、バーチバージョンをいかにレベルアップさせるかにしか気持ちがなかったということです。

しかし、ユーハルさんやPAKAさんの買い替えの状況から判断しても短時間ではありましたが、私の感想もあながち間違ってはいないのではと思います。さらにPAKAさんの報告にもありましたようにヒッコリーバージョンにはボードだけでなくチューブの変更による改善点もあります。RAF-48Hを使用してさらに音楽を楽しまれてください。

こんばんは、PAKAです。


zappa1993さん

しばらくは現状のアクセサリーの有効活用をお考えになられていたところに、RAF-48Hの購入意欲を煽ってしまったようで恐縮です。
ただ、確実に旧RAF-48よりもグレードアップしていますので、機会があれば是非zappa1993さんもRAF-48Hを体験されてみてください。


ケミさん

旧RAF-48の電源BOX使用のアドバイス、ありがとうございました。
我が家でも確実な効果が得られています。
ひとまずは、それまでの状態を丸々エアフローティングした場合の効果を知りたかったので、一番下にRAF-48を入れてみましたが、今後は、それまで絨毯直置きを避けるために土台として活用していた、真ん中のK社ボードを外してみたりも試してみたいと思います。
経験的には、一番下に土台となるボードを設置し、真ん中にRAF-48、一番上にTB-38が最も良い結果となるような気がしていますが、大きさ的にRAF-48の下に設置できるボードがないので、今後の楽しみとしておこうと思います。
ケミさんもRAF-48とヒッコリーボード、水晶などによる更なる使いこなし、がんばってください。


のっぽさん

つぎはぎ対策が多く、お恥ずかしい限りです。
空気充填前の天板の浮き上がりにまだ慣れなくて、どれくらい空気充填するのがベターか模索中です。
旧RAF-48の使用経験から、個人的にはあまりパンパンに充填しないほうが伸び伸びした音質になる印象があります。

ケミさん・PAKAさん　こんにちは！

ケミさん

>RAF-48Hを使用してさらに音楽を楽しまれてください。

ありがとうございます！
空気入れの儀式（笑）と合わせて毎日楽しんでいます♪

PAKAさん

>空気充填前の天板の浮き上がりにまだ慣れなくて、
>どれくらい空充填するのがベターか模索中です。
>旧RAF-48の使用経験から、個人的にはあまりパンパン
>に充填しないほうが伸び伸びした音質になる印象があります。

そうなんですね！

RAF-48の書き込みや、使用ユーザーの方から11回前後が良いと
伺ったことがあったので、RAF-48Hでも同じ位が良いと思って
ました。確かうちのは9回だと天板が持ち上がらないので、
10〜12回位で今度聴き比べをやってみます。

では♪

みなさま、こんにちは。

2台のアナログプレーヤー(ステレオ用とモノラル用)のマグネットフローティングボードにヒッコリーボードを追加し、大変満足していました。

しかし、そうなると次の欲求が沸いてきてしまいます。デジタルプレーヤー(トランスポート)に未使用なのが気になりだしてしまいました。

既製品のヒッコリーボードのサイズは、マグネットフローティングボードの横幅が外枠と縦幅が天板とほぼ一緒でした。エアーフローティングボードでは縦幅が天板に少し足りませんが、欲求を抑えきれずにさらに1枚追加してしまいました。



結果は想像どおりで、デジタルでも音の厚さが増し実在感が高まりました。これだからいつまでたっても終わりにすることができません。でも、だからこそ楽しいのだと思います。

もう少し我慢できる大人になろうと思います。

ケミさん、会員の皆さん、こんばんは！まさこです。

私も、ＲＡＦ−48にＲＨＢ−20を乗せてＤＥＮＯＮ、ＤＣＤ−ＳＸに使用しております。

皆さんのレビュー通り、音の厚み、質感、空間表現、全ての面で効果的でした！

私は下から、ＲＡＦ−48→ＣＰ−4→ＲＨＢ−20→ＲＩＱ−5010→ＤＣＤ−ＳＸの順で重ねて使用しております。

このスレでも、特にＲＩＱ−5010の位置が話題になっていましたが、ＲＡＦ−48とＲＨＢ−20の間と、ＲＨＢ−20と機材との間の両方にＲＩＱ−5010を挟んでいる方は居ませんか？

個人的には両方に挟んだ方が、当然効果的だとは思いますが、私はＲＡＦ−48とＲＨＢ−20の間にＣＰ−4を挟み、接触歪みの防止と制震の両方を求め使用しております。

この使用法もなかなかだとは思うのですが、皆さん、いかがお考えでしょうか？

勿論、ＣＰ−4の位置は、適当ではなく機材の足元に来るように合わせています！

まさこさん、こんにちは。

機材の下よりもヒッコリーボードの下に水晶を入れた方が良かったのはすでに紹介させていただいたとおりです。

当然機材の下とヒッコリーボードの下にダブルで水晶を用いればさらに効果的だと思います。試してみたいけど私はやめておきます。自分をとめることができないからです。

ただ、CP-4は悪くはないと思いますが、ここはQR-8ではないですか？私はすべてそうしています。

多くのみなさんが体験されているように、現時点においてヒッコリーと水晶の組み合わせがお互いの長所を増幅させてくれる最高の組み合わせだからです。

制震に関しては、エアーフローティングボードの下のfo.Qで十分ではないかと思いますが、実際はどうでしょうか？

ケミさん、レスありがとうございます。まさこです。

＞当然機材の下とヒッコリーボードの下にダブルで水晶を用いればさらに効果的だと思います。試してみたいけど私はやめておきます。自分をとめることができないからです。

私も全く一緒です！

とりあえず脳内で満足して（？）今後の楽しみに取っておきます。

ＣＰ−4→ＱＲ−8は今度検証してみます！

多分ＱＲ−8の方が良いのだと思いますが・・・

以前のＲＡＦ−48にfo.Qは付いてましたっけ？

まさこさん、こんにちは。

私の所有しているRAF-48にはすべてfo.Qが底面のセンターと四隅に付いていますので、皆さんのやり取りに多少の違和感がありました。

また、一連のやり取りの中でヒッコリーのすばらしさにバーチが悪者になってしまいましたが、バーチが悪いわけではなくヒッコリーがすごすぎるのだということをわかっていただけたらと思います。

したがって、バーチ＋ヒッコリー（＋水晶）のハイブリッド化によって新たな魅力的なものが見えてくるのではないかなという期待もあります。

心地よい音楽鑑賞をするために、さらなる研究を進めていきましょう。