アコリバの会員皆様、こんばんは、クロと申します。

使用しているSPは、コーン紙が軽量で、磁石が強力なため
能率は97dBあります。（FAL C-90EXW）

アキュフェーズのアンプでは制動が効きすぎて、低域不足
でした。ダンピングファクターの低い真空管アンプとの相性
がベストのようです。

昨年末、アキュフェーズからラックスマンのMQ-88uに買い替
えました。フローリング床に直置きで、アンプの底足が低い
のでREM-8が入らず、インシュレーターCP-4を敷いています。

真空管アンプは振動に弱いので、ヒッコリーボードを導入
しようと思い、寸法を測ると奥行が長すぎました。
（アンプの形状が横長なため。）

制振効果を考えると純正が良いはずですが、性能以上に見て
くれを重視する悪い性格により、K様にご相談して、奥行を短
くした、特注品を作っていただきました。

ヒッコリーボードの上に載せて、アンプの音出しをしたところ
効果は素晴らしいの一言です。腰が抜けそうに・・・
低域が深く沈み、高域は付帯音が取れてキレと情報量が増えま
した。
アコリバアイテムはいろいろ使っていますが、激変効果はトッ
プクラスでしょう。

クロさん、こんにちは。ケミといいます。

私も”見てくれ”は重要だと思います。見た目がきれいだと実力以上に音も良く聴こえますし、何よりも精神的に満足できます。と言いながら、既存のボード類にヒッコリーボードを追加する場合はサイズがピッタリにはなりませんが、既製品で済ませてしまっています。

ヒッコリーボードによって”低域が深く沈み、高域は付帯音が取れてキレと情報量が増えました”というのは同感です。機材の買い替えでは望めない変化だと思います。

また、REM-8も使用したいアクセサリーのひとつで、多くの方が言われているようにトランスの真下が基本的に効果的だと感じます。最適な場所を探るのもまた楽しい行為です。

今後も新しい取り組みや変化がありましたら教えてください。よろしくお願いします。

ケミさん、こんばんは　クロです。

下記の写真は、ホームシアターのセンターSP置台兼用のAVラック
で、K様に特注で作っていただいたものです。
４０ｍｍ厚のヒッコーでの製作です。

中に入れているのはDVDプレイヤー、3CHアンプ、オーディオ
デコーダーですが、そこそこの価格？のインシュレーターを
取り付けていますので、ヒッコリーボード単体使用による素晴
らしい効果体験はありませんでした。
（低域の深みは良くなりましたが・・・）

クロさん、こんにちは。

センタースピーカーもスクリーン下に納まり、特注40mmヒッコリーラックかっこいいですね。私はヒッコリーの生成りの色でラックを作製したため、他の人が作成した色の方が特にかっこよく見えてしまいます。

ヒッコリーラックは世界一のラックだと思います。しかし、ヒッコリーと水晶との相性が抜群でいずれクロさんにも試していただけたらと思います。

私も暖かくなりましたら、少しAVを復活させたいと思います。