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     アコリバ三種の神器 RD-3、RIO-5?、RR-77を使用する順番についての考察
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投稿者 スレッド
zappa1993
投稿日時: 2012/1/17 1:12
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
アコリバ三種の神器 RD-3、RIO-5?、RR-77を使用する順番についての考察
皆さん

こんばんは
zappa1993です。

私事ですが、アコリバの製品に魅せられて今までに色々なオーディオアクセサリーを導入してきました。
ご存知のように、アコリバにはとても独創的なアイデアの商品がたくさんあります。
その中でも「三種の神器」と言われることもある{消磁器RD-3}、{マイナスイオン発生器RIO-5?}、{極低周波発生装置RR-77}に関しては全くの独断場で、他に類を見ない商品です。
しかも単に独創的というだけではなく、およそオーディオとは無関係に思えるこれらの装置で、他では味わえない音質改善効果があることに驚かされます。

いずれの商品も、決して単に奇抜なアイデアだけという訳ではなく、きちんとした理論に裏付けされた構造で、使用する素材等にも拘って作られていると言うのは、商品説明を読めばお分かりいただけると思います。

実際にアコリバ会員様の中でも、これらのアクセサリーを使っておられる方が多いように思います。
そういう私もアコリバとの最初の出会いは初代RD-1で、もうずいぶん前のことですが雑誌の広告に載っていたこのアクセサリーに興味を持って購入したのが始まりです。
だいぶ間が空きましたが、その後RIO-5?とRR-77も購入し、現在も愛用しています。

RD-3は消磁、RIO-5?はマイナスイオン照射という方法でCDの音質を良くするためのアクセサリーですが、RR-77は本来ルームチューニング用の製品で、RR-77から発信されるシューマン共鳴波でリスニングルームの空気の濁りを無くすというものです。
しかしこれは本来の使い方ではないのですが、CDをRR-77の上に乗せることでCDに何らかの影響があることが発見され、こちらの掲示板でそのノウハウについての情報が公開されてきました。
(私も後追いで参考にさせていただきました)

これらのアクセサリーの内いくつかをお持ちの方は、CDをプレーヤーのトレーに乗せる前に、例えば 消磁→マイナスイオン照射 といった流れで作業されていると思います。
私が参加させていただいたオフ会でも、皆さんこれらの作業をしてからCDを聴いておられました。

私はある時、この3つのアクセサリーを使用するのに、効果的な順番はあるのだろうかと考えました。
構造も効果も違うアクセサリーですので、複数使用する場合はそれぞれの効果が重なり合うのか、或いは打ち消しあう部分があるのかも気になりました。

この疑問は長く私の頭の中にありましたが、実際に違いを確認するとなると多くの手間と時間がかかるため、なかなか手を付けることが出来ませんでした。
ようやく今回少し時間が取れましたので、この疑問について検証してみました。
実際には聴き比べるCDを用意するのと、そのCDをネットワークオーディオで聴くためのリッピングという作業で延べ約4時間、試聴に約3時間かかりました。

PC・ネットワークオーディオを実践しておられる方はまだ少ないと思いますので、リッピングデータによる試聴が何故優れているのかという点について簡単に説明させていただきます。
通常CDやオーディオアクセサリーの比較試聴をする場合、CDの場合はCDの入れ替え作業が必要で、アクセサリーの場合は付け替え作業が必要になります。
これらの作業には必ず数秒から数分の時間が必要で、この間に前に聴いたものの記憶が薄れがちになります。
また一度席を立つことになるため、前回と同じ位置で聴くことが難しくなります。

これに比べ、PC・ネットワークオーディオでは、一般的にCDの音声データをNASという外部記憶媒体に一度取り込み、このデータを再生する方法をとります。
例えば2枚のCDをNASに取り込んでおけば、手元のリモコンでこれらの聴き分けが曲単位で直ぐに出来ますし、例えば電源ケーブルの比較ではリッピングに使う外付けCDプレーヤーにそれぞれの電源ケーブルを用いて同じCDをリッピングし、このデータを順番に再生することで、試聴時には同じ再生環境で、違う電源ケーブルを使って作成したデータの比較が簡単に出来ます。
しかもこれらのデータは何時でも何度でも再生可能です。
デメリットとしては、一度リッピングという作業を行うため、この作業中の外来的な影響で音に変化がある可能性がないとも言えず、100%の正確さを持っていないということです。
しかし、これはCDの入れ替えや、ケーブルの繋ぎかえにも共通することで、CDの置き方や、ケーブルを繋ぎかえるときに機器の位置が動いたり、他のケーブルとの位置関係が変わる等何らかの相違点は関らず発生します。
また外来的な影響があったとしても僅かのもので、アクセサリーの効果の違いの方がはるかに大きいと思いますので、今回は特に考えないことにしました。

いつもながら前置きが長くなってすみません。

テスト方法は、色んなジャンルのCDから試聴に適しそうな曲を10曲ほどWAVデータのままPCの取り込み、PCのRAMディスク上にCDイメージというものを作りました。
これはCDを丸ごと一つの大きなファイルにしたもので、これをもとに実際に試聴するディスクを9枚のCD-Rで作りました。
(CDコピーはCDの読み込み→CD-Rへの書き込みという作業がメディアの枚数分必要になりますが、私が行った方法ですと同じイメージファイルからCD-Rへの書き込み作業だけですので、CD読み込みムラの影響を受けません)

ライティングしたCD-Rには、RD-1、RIO-5?、RR-77を以下の順番に使用し、それぞれのCD-Rをリッピングして試聴するデータを作りました。

用意したCD-Rは以下の9種類です。
1. RD-1(以下1)のみ使う
2. RIO-5?(以下2)の使う
3. RR-77(以下3)のみ使う
4. 1-2-3の順番で使う
5. 1-3-2の 〃
6. 2-1-3の 〃
7. 2-3-1の 〃
8. 3-1-2の 〃
9. 3-2-1の 〃

1〜3番はそれぞれのアクセサリーの効果を改めて確認するために行いました。

私の所有している消磁器はRD-1で、現在は改良され3世代目のRD-3になっていますので、消磁効果に関しては多少の違いがあるかもしれません。
またRR-77の上にCDを置く際に、ピラミッド型の水晶を組み合わせる使い方が効果的なようですが、RR-77単体の効果を確かめたいため今回はRR-77の上に直接CDを置きました。

文章が長くなりましたので、試聴の結果は改めて書かせていただきます。
ケミ
投稿日時: 2012/1/17 11:15
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 851
Re: アコリバ三種の神器 RD-3、RIO-5?、RR-77を使用する順番についての考察
zappa1993さん、こんにちは。

結果が出る前に、私が実践している順番をお示ししたいと思います。

「5.の1(RD-2)−3(RR-77)−2(RIO-5?)の順番で使う」です。

さらに詳しく説明させていただくと、
1(RD-2):?まず電源を入れる→?”レーベル面を下”にして消磁(両面消磁する場合には”レーベル面下”が2回目)→?CDを取る→?最後に電源を切る

3(RR-77):”レーベル面を下”にして、RR-77の上に7〜10秒のせる

2(RIO-5?):”レーベル面を上”にして、イオン照射(両面照射する場合には”レーベル面を上”が2回目)

1(RD-2)については神経質になりすぎかもしれませんが、電源を入れる・切る際に磁界が発生してしまうと思い、CDの存在しない状態でON・OFFをしています。

また、基本的に両面消磁・両面照射はしていません。このルーティーンはアナログレコードでも一緒です。

zappa1993さんの結果報告を楽しみにしています。

zappa1993
投稿日時: 2012/1/17 23:03
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: アコリバ三種の神器 RD-3、RIO-5?、RR-77を使用する順番についての考察
ケミさん

こんばんは
zappa1993です。

ケミさんのルーチンを教えていただきましてありがとうございます。
既に使用順番や手順についてご自分の方法を実践されているとは恐れ入りました。

各パターンの違いについては文章にまとめる時間が必要ですので、改めて書かせていただきますが、結論から申し上げますと、やはり3つのアクセサリーの使用順によって音質は異なるようです。


ケミさんに一つ質問なのですが、基本的に両面消磁・両面照射をしないというのはどういう理由からなのでしょうか?

また、消磁に関しては私の使用手順と異なりますので、間違いがあればご指摘ください。
私は両面消磁していますが、順番はレーベル面が先で、信号面は後です。
(RIO-5?と同じ手順です)
RD-1は既にマニュアルがなく、昔覚えた手順でずっとしていたつもりでしたが、間違っていたのでしょうか。
zappa1993
投稿日時: 2012/1/17 23:49
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: アコリバ三種の神器 RD-3、RIO-5?、RR-77を使用する順番についての考察
ケミさん

何度もすみません
zappa1993です。

先ほど書かせていただきました消磁の手順ですが、私自身どの順番でやっていたのか分からなくなってきました。
試しに今CDを消磁しようとしましたが、どの順番だったか完全に記憶が飛んでしまっています

帯磁しているのはレーベル面ですので、やはり最後にレーベル面を消磁するのが正しい使い方かもしれません。

ケミ
投稿日時: 2012/1/18 10:01
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 851
Re: アコリバ三種の神器 RD-3、RIO-5?、RR-77を使用する順番についての考察
zappa1993、こんにちは。

・両面消磁・両面照射をしないのは、面倒だからです。当然両面やった方が効果が高いですが、毎回聴くたびにこの3作業をディスクに行っているわけですから、片面だけでいいかなという理由からです。安易な理由で申し訳ありません。

・消磁に関しては帯磁しているだろうレーベル面を消磁するとういうことから、両面する場合は2回目かなと思うからです。マニュアルを読んだことはありませんが、両面消磁の場合には順番の違いは少ないと思います。

zappa1993さんを惑わしたり、悩ませるつもりは毛頭なく、純粋な気持ちで結果を楽しみにしていました。みなさんがそれぞれのやり方でいいと思いますし、皆さんがどういう順で行うと良いかということを試してもらうのも楽しみです。

おもしろいレポートだったのでつい横槍を入れてしまいました。zappa1993さんの感じたことをそのままレポートしてください。お願いします。

zappa1993
投稿日時: 2012/1/18 21:23
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: アコリバ三種の神器 RD-3、RIO-5?、RR-77を使用する順番についての考察
ケミさん

こんばんは
zappa1993です。

ご回答ありがとうございます。

両面をしない理由よく分かりました。
消磁はレーベル面、イオン照射は信号面に施すのが効果的ですのでそれに沿っていれば片面でも十分な効果は得られそうです。

ケミさんのレス、横槍だなんて全く思っていません。
むしろ興味を持っていただき、書き込みをしていただいたことに感謝しています

ケミさんが仰るのと同じように、私の中でもこれが正解という唯一の順番はありませんでした。
それぞれが微妙に違いますが、これは好みの範囲内のことでそれ程深く考えることでもなかった感じです。
それよりも、これを読まれた方が何気なくしている作業について、自分なりの方法を試してみようと考える切っ掛けになればと思いました。



zappa1993
投稿日時: 2012/1/18 22:59
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: アコリバ三種の神器 RD-3、RIO-5?、RR-77を使用する順番についての考察
皆さん

こんばんは
zappa1993です。


先日書かせていただきました、RD-3、RIO-5?、RR-77の使用順番による音質差についてのレポートの続きを書かせていただきます。

前回の補足ですが、改めて考えてみると消磁器の使い方について、レーベル面と信号面を消磁する順番をどうしたのか自分でもよく覚えていません。
一応は両面していますので、効果に関しては問題ないはずです。
それとRR-77の上にCDを置く時間ですが、効果的な長さについては特に検証もせず全て20秒としました。
尚、RIO-5?とRR-77の効果が他のCD-Rに及ぶのを避けるため、それぞれ別室に置いておき、CD-Rをそこへ持っていき作業をしました。
もう一点、3つの何れも使わない同じ内容のCD-Rも用意しまして、試聴間に聴くことで、前の記憶を引きずらないように心がけました。

それでは、私が感じた試聴の結果を報告させていただきます。

まず、RD-1、RIO-5?、RR-77を単体で用いた時の音質ですが、

? RD-1は全体に静寂感が感じられました。
これは消磁効果により付帯する雑味が除かれた結果だと思います。
他の機器の使用時と比べると少しこじんまりする感じも受けましたが、バランス型の音質なのかもしれません。

? RIO-5?はオーディオルームで使用した時と同じように、音の広がりがとてもよく、柔らかく軽やかな音になりました。
空間表現が自然で、スローな曲では特に効果の高さを感じました。

? RR-77はぎゅっと密度が高まり、ヌケとキレの良さが印象的でした。
非常に立体的でタイトなサウンドは私の好みでした。

こうして見ますと、それぞれの効果に特徴があるのがよくわかります。
これらは単体で使用した時の効果で、問題はこれらを組み合わせた時にどのような相乗効果を生むかということです。

以下に残りの6通りの試聴結果について、試聴時に取ったメモをもとに感想を箇条書きにさせていただきます。
(行頭の番号は、先の書き込みのCD-Rの番号と同じです)

 まずは、RD-1を最初に使用した時の2パターンです。

? 広がりと引き締まりが丁度いい。重心が低い。やや音が膨らむ。
? 自然な空間。音に尖がった部分がなくなり、とてもきれいな音になる。心地よい。

この4番と5番では、5番の方が良いと感じました。

 次に、RIO-5?を最初に使用した時の2パターンです。

? 引き締まりがとてもよく低重心。立体感も良くにじみが無い。静寂感も高く背景が静か。
? 6番よりは多少ニュートラルな感じ。中心の密度が高まる傾向。音離れが良い。

この6番と7番では、6番の方が良いと感じました。

 最後に、RR-77を最初に使用した時の2パターンです。

? 音が解きほぐれた感じ。全体にスムーズな音場。ややレンジが狭い感じがする。
? 音の質感がとてもよく、音色美を感じる。また解像度が高く立体的な音場。奥行表現も豊か。ニュートラルな音質ながら重心は低い。

この8番と9番では、9番の方が良いと感じました。

以上、簡単に書かせていただきました。
並べて比べてみますと、それぞれに特徴があるのがお分かりいただけると思います。

最終的に、私の好みとしては5番と6番と9番の中で、9番が良いように思いました。
ただし、これは好みの音質の問題で、他が劣っているという訳では決してありません。


ここに書かせていただいた感想は私個人のもので、使用するオーディオやリスニングルームによりまた違った感じ方があるかもしれません。
故に、これが正解というものではございません。

音に拘り、理想の音を追及しておられる会員の方ならお分かりいただけると思いますが、今回のテストのように、同じ機器を用いたとしても、その使用手順等で音質が変わるのであれば、その変化を理解し、常に最良と思える方法を実践してみたいと思うのです。
単なる自己満足なのかもしれませんが、何事においてもベストと思える方法を模索する姿勢は必ず次につながると信じています。

以上が、寝不足でさえない頭で試聴した私のテスト結果です。
一応2日間かけて聴きなおしましたが概ね同じ印象でしたので、私はこの結果を踏まえ、今後のリッピング時に使用する「三種の神器」の使い方の指針にしたいと考えています。

皆さんも一度普段とは違う手順で使用してみてください。
何時もとはまた違った印象をお持ちになるかもしれません
PAKA
投稿日時: 2012/1/19 11:32
長老
登録日: 2008/2/22
居住地: 兵庫県
投稿: 764
Re: アコリバ三種の神器 RD-3、RIO-5?、RR-77を使用する順番についての考察
zappa1993さん
ケミさん

こんにちは、PAKAです。
RD-3・RIO-5II・RR-77を使ったディスク処理のレポート、とても興味深く拝見させていただきました。
私も、CDを聴く前にこの3種類の処理を行っていますが、確かに処理する順番で音質の違いがあると認識しています。

私は、
?RD-3→RIO-5II→RR-77
?RD-3→RR-77→RIO-5II
どちらかの順番で処理を行っています。
RD-3は何かしらのリセット効果があるように感じていますので、個人的には必ず最初に処理をするようにしています。
2番目と3番目の処理の順番に関しては、最後に処理をする機器の効果の方が音質に与える影響が大きいと感じていますので、ソースの音質傾向に合わせて順番を変えるようにしていますが、実際にはわずかな差なので、個人的な拘りといった感じです(笑)

消磁の表裏の順番は、何度も詳細に行ったわけではありませんが、以前に私も聴き比べてみたところ、予想以上に音質差があるという印象でした。
基本的な効果として、全体的にクリアで見通しのよいリフレッシュされた音に改善されるのは共通しているとして、
レーベル面→記録面の場合は、よりスッキリとした傾向。
記録面→レーベル面の場合は、より厚みある肉厚な傾向。
と感じ、個人的には前者の記録面を後に消磁しています。
群馬県を訪問させていただいた際は、みなさんレーベル面を後、もしくはレーベル面のみ消磁をされていたのが印象的でした。

RIO-5IIは、表裏の処理の順番に関する比較はしたことがありませんが、それ程差はないのではないかと推測しています。
個人的には、レーベル面→記録面と両面処理を行っています。
RIO-5IIでCD処理をすると、1枚ベールが剥がれたようなより高い鮮度感と、温かみある音質傾向に改善される効果が気に入っています。

RR-77にディスクを置く処理は、また上記2つの処理とは音質傾向も違い、しなやかで音全体がほぐれる印象が強く不思議ですよね。

3種類の処理をすると、確実にそれぞれの音質傾向が上乗せされていくように感じ、私もCDを聴く前の外せないルーティンとなっています。
3種類全てを愛用している方々でも、どの機器から処理するか、表裏の順番など、各々の拘りがあってとても面白いですね。
zappa1993
投稿日時: 2012/1/19 22:05
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: アコリバ三種の神器 RD-3、RIO-5?、RR-77を使用する順番についての考察
PAKAさん

こんばんは
zappa1993です。

私のテスト報告にご意見をいただきましてありがとうございます。

ケミさんPAKAさん共に、ご自分の作業手順をルーチン化し実践しておられるのをお聞きし、またそれぞれの考えをお聞かせいただけたことで、私のテストも意味をなすものとなりました。

私も最後に施した処理の効果が最も影響があるのではと考えていますが、実際に選択した3通りの順番は何れも最後に用いた機器が違っており、自分でもよく分からない結果となりました。
6通りの音の違いを数値化することができず、科学的に違いを証明することはできませんが、作業手順により音に違いが出るのは間違いなさそうですので、これらの機器をお持ちの方の参考になれば幸いです。

消磁の裏表の順番についての情報ありがとうございました。
そんなに違いがあるとは考えたことがありませんでしたので、自分でも確認してみます。

RIO-5?はマニュアルが出てきましたので読みましたところ、レーベル面が先で、信号面が後ということでした。

SS
投稿日時: 2012/2/5 10:05
長老
登録日: 2010/4/6
居住地:
投稿: 201
アコリバ三種の神器 RD-3、RIO-5?、RR-77を使用する順番についての考察
2012年2月5日

zappa1993さんの
  RD−3、RIO−5?、RR−77の投稿の意見 

zappa1993 様
     ケミ   様
     PAKA 様


     皆    様
                   S.S

 今日は

 zappa1993様、大変な力作の投稿ありがとうございます。読まさせて頂きましたが、私の現状では再現実験は出来ませんので、音質とは別の現象を投稿させて頂きました。

ケミ様、PAKA様お久しぶりです。いつも投稿は、参考にさせて頂いております。

既に、zappa1993様の音質に関する詳細な実験レポート、あるいは、ケミ様、PAKA様による処理手順、音質に関するレポートが記載されております。それに関しては大変興味深く読まさせて頂きました。多いに参考にさせて頂きます。















 現状の私の「三種の神器」のセッティングです。ボード上に手前がRD-3、左奥がRIO-5?、右奥がR-77です。中奥はR-77用のDC安定化電源です。

 タ☆☆クのアンダーボードの上に、RD-3は直に、RIO-5?とDC安定化電源は鬼ぐるみの板の上に、RD-77はアコリバのヒッコリーアンダーボードの上に置いており、必要に応じてCP-4を使っています。

 電源は壁コンから直か、自作電源タップからになりますが、いずれもアコリバの赤コンから給電されます。ケーブルはRD-3、RIO-5?は光城、RD-77はアコリバのPower standardです。光城を使っているのは、音質が素直で細くて引き回しが楽だからで、アコリバ化を考えております。

 昨年夏までは、R-77が高いところにあり、処理が大変だったのですが2台目を導入して上記のようなセッティングが出来るようになりました。

 私は「神棚」と呼んでいます。

 私の処理手順です。

?RD-3でレーベル面を下にして1回。信号面を下にして1回。両面終了するとスイッチをoffにします。

?RIO-5?で、信号面を下にして1回

?R-77でレーベル面を下にして1回

?、?は処理のパイロットランプの点灯時間、?は数秒(平均5秒程度)が処理時間です。最近PAKA様の投稿を見て?を逆の手順で処理する事もありますが、それ以外は癖になっており、酔っぱらった時以外は手順は変えていないつもりです。

 処理前後の音質の変化ですが、

?RD-3で消磁処理すると細かな音が、明確に聴き取れる様になります。これは、処理する事によって、CDPの読み取り時のエラーレートが減少することが原因の一つであると、データで裏付けられております。

?RIO-5?でマイナスイオンの照射処理をすると、明確な音なのに、柔らかい感じが良く出てきます。

?R-77で処理すると雰囲気が良く出るようになります。

 と感じております。

大体は、お持ちの皆様と同様ではないかと思っております。

以上はセッティングと処理後の音質の話です。

 これからが導入後表れた音質以外の現象です。前おきが長くなって申し訳ありません。

?RIO-5?を使い出して二冬目になります。使う前は、冬、暗がりでプリアンプのボリュームを操作するような時は指先からの放電が見られました。またビリッとも来ました。使い出してからは一度もその体験をしていません。これは明らかにマイナスイオンで部屋の静電気による帯電を中和しているのではないでしょうか?いまは聴き始める10分前には必ずスイッチを入れる様にしています。

?RR-77を最初は1台使いで始めて、2台使いの半年も含めてもう2年になります。1台目導入の時は季節が良かった事もあり音楽を聴きながらよく眠ってしまいました。この頃はR-77がそれに起因しているとは思いませんでした。が、昨年夏に2台目を導入。電力削減期間でもあり、エアコンは使わず削減しようと考えました。その関係で早朝の5時過ぎから聴くようにしました。その結果、目が覚めたら10時すぎの事が何回もありました。眠り込んでしまったのです。これだと何をやっているのか(節電ではなくなる)解らないので、早朝は平日に聴くだけにしました。秋からは夜に変更しましたが、バタバタでほとんど平日朝聴きになっておりました。そのうちに急に寒くなりました。この部屋はエアコン以外は暖房機を使っておらず、そのエアコンも使っていません。が、酔ってもいないのに、眠くなる事が多々あるのです。さすがに眠り込む事はありません。凍死につながります。

 特に解らないのが、RR-77なのです。気分を安らかにする効果があるようなのです。シューマン周波数は療養にも使われると聞いたことがありますが、この事なのでしょうか?

以上 駄文で申し訳ありません。
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