わっちーさん、こんにちは。

このような前向きなスレッドを立てたわけですから結果はよかったのだろうと思っていたのですが、いきなり水晶チップということなので失礼ながら確認させていただきました。

私が特に高域に敏感なようで、以前はリボンツィーターの金属によるものかなと思っていたのですが、ダイヤモンドツィーターでも発生しますのでそれだけではないようです。フラッターエコーにもよるでしょうし、歪み成分によるものもあるでしょう。さまざまな原因を考えて挑戦していってください。

次に訪問できる日を楽しみにしています。

前々から配置換えやりたかったのですが、
やるとなるとなかなか大変で・・
ケミさんとmaroさんに背中を押してもらって配置換え無事終わりました＾＾こっちの方が日が当たって気持ちいいです。


ケミ先生！
現段階での水晶チップは何か疑問でしょうか?
何か弊害がありますでしょうか?
お感じになった真意をご教授いただければ幸いです。

スタビさんこんにちは
2枚アップしました。後ろは上手く取れませんね・・
ユニットと位置関係が見える横２でご勘弁を
よろしくお願いします、ご無理なさらず・・

スタビさん、こんばんは！まさこです。

かまほられた様で、大丈夫ですか？

不可抗力とはいえ、あまりご無理されないほうがよろしいですよ！

私も若い時に経験しております。

きっちり治しておかないと、後から後遺症がでてきます。

お大事に！

まさこさん

今晩は、スタビです。

かまほられて、肛門が痛いです・・・。
違うか・・・。

なんて冗談は、横に置いといてご心配有難う御座います。
今日も仕事して来たが、さすがに痛いです。
特に背中が・・・。

でも、電源環境の改善でオーディオはさらに生々しくなって来ています。後ほど、その環境は掲示板で紹介します。

まさこさんもスピーカーの変更で大分満足が行く音質みたいですので、首が治った頃伺いますね。よろしく。

わっちーさん・皆さん

今晩は、スタビです。

写真有難う御座いました。
潜んでいた写真見つけました。





２枚目の写真で、裏面に１個ＱＲ−8が貼られています。
場所は、センターよりも上部です。
さらに詳しく書くと、１枚目の写真で言えばスピーカーユニットはこのスピーカーは４個有りますが、上部２個（トゥイーター・ミッドレンジ）と下部２個（ダブルウーファー）間の裏面に貼って有ります。

この要点も、前回書いた様に弱い部分と振動が強い部分を選択しました。上記の内容でセンターを決め、そこを基準として上下に数ミリ移動で音決めを行いました。
そのやり方は、透明度や分離が強く中低域に不足を感じた場合は、決めたセンターから下部に数ミリ移動。その逆に中低域が強く透明度や分離が悪い場合は、上部に数ミリ移動で判断を行う。

それで決める音の基準は、やはりバランスです。
高・中・低このバランスが良い部分と音場・奥行き・音の厚み・定位・雑実の有り無しなどが整う場所の選定です。
で、最後の決め手はやはり音の質感です。
私とわっちーさんで、生の質感を基準にして決めました。
わっちーさんは、多くに生音を聴いている方なのでその変化はすぐに判断が出来てスムーズに作業が進みました。

これらは、言葉で書くとこんな感じですが、音像はシャープ（透明度）になり分離と奥行きが深く広さも整い事で音の密度は増して来ます。
その事で、確実に同じ音量でも確実に増して来ます。


ここで多く方が間違うポイントは、大像が大きく音が重たいのを音の密度と判断する方が多いので、音の認識を間違わない様にお願いします。また、シャープになるで間違うのは、音の線が細くなった事をシャープになると間違う。さらに透明度は、音が薄く広がった（これも音像は大きくなります）ことを透明度と認識する方。


スピーカーの裏面と表面で考えた時に、経験では裏面の方が効果は高いと思います。さらに、スピーカーによって大きさや形もさまざまですが、高域側と低域側を分けて考えてその中間をＱＲ−8を使用する基準とすると良いと思います。

駄文ですみません。
なんとなく理解出来たでしょうか？

わっちーさん、こんにちは。

水晶チップの使い方ではなく、順番にちょっと違和感があったので質問させてもらいました。

私もオーディオルームを二階から一階に移し、一階の天井の高さや部屋の強度等メリットを感じるとともに、調整の難しさを実体験しているからです。その過程には当然水晶チップによる改善も含まれていますが、それだけではどうにもならない部分が多々ありました。二階で出ていた音がメリットの多いと思われる一階で再現できないのです。

低域不足だったのが出すぎてブーミーになるし、フラッターエコー等のためかウォンウォンするし、雑味があるし・・・。そこでさまざまな原因を考え、考え得る対策をしても納得のいく音がなかなか出せませんでした。

レコードラックをふすま戸の前に新調して強度を高めたり、オーディオラックの強度不足によるふくらみをヒッコリーラックの導入により解消し、ケーブル類を床からは浮かしていたのですが、壁から振動をもらったりと本当に勉強になりました（私の場合はラックを新調してしまいましたが、それだけでは解決しません。現状で何ができるかを考えていくことが必要だと思います。）。

ところが、わっちーさんは水晶チップから話が始まったのであれっと思いました。とはいえ我が家でも低域を押さえるために以前に床に貼った水晶チップをはがしてみたらとても効いていることがわかりましたし、壁に貼った水晶チップを見えにくい位置に移動させたら音が変わっちゃたりと、貼る貼らない以前にどこにどう貼るかは大変重要だと思います。話の流れに水をさしてしまってすみませんでした。

ケミさんこんにちは！

おやまりになる必要はまったくございませんし、水をさすだなんてとんでもないです！！こちらこそ申し訳ありませんでした。
タイトルはこんな事になってしまいましたがＱＲ−８使いこなしの
色々の方のご意見を如何いたいのがスレッドの（私の勝手な）趣旨でして書き込みに
ケミさんに何か案やお言葉がおありのように感じ、学びたいと思う知的好奇心から失礼と存知ながらもお伺いした次第です。

詳細にケミさんの今までの経緯を記していただきありがとうございます。
当然ですがケミさんのようなハイエンドな機材であってもそのような様々な問題に直面される事がおありになったということですね・・勉強になります。

今回ＱＲ−８の使用は特に買い足したわけではなく、旧配置で使ったものを剥がして使用いたしました。

ＰＡＫＡさんでしたかね、何度か剥がし粘着が弱まる事はＱＲー８の効きに影響が出ると言う事を前記事で拝見いたしていたのですが、何分、今の視聴位置の背中の方に数個チップが貼ってあったために効き目が薄いと思われました。
スタビさんがいらっしゃっていたのでご助言もあり有効に使っていただいた経緯です。

順番的なことは確かに壁への水晶使用は後と思いますが、常に音楽は聴いているためにある程度の落とし所でまとめないと鑑賞に厳しいものがありますのでこのような処置を致しました。

現状の音はまとまった音ではあると思いますが、取り合えずは、「ま、いっか！」と言うところですかね。配置換えの詳細は折を見てお部屋紹介のところでアップしたいと思います。
どうかご了承下さい。

スタビさん、皆様こんにちは！

・・肛門、いや頚椎が大変な中、再度ご説明ありがとうございました。



＞これらは、言葉で書くとこんな感じですが、音像はシャープ（透明度）になり分離と奥行きが深く広さも整い事で音の密度は増して来ます。

こちらは体感させて頂きまして、確かにそのような感じでしたね。
私も好奇心で前面ユニットや側面、底面、上部にＱＲ−８を試してみましたが背面が一番効果が分り易く感じていましたがどうやらこれは私のスピーカに限った事ではなさそうですね。

既にこの使いこなしをされている方もいらっしゃるでしょう、
今回の事を踏まえ私のように現状のチップを移動してみるのも面白いかもしれません・・

変化を上手く利用し音を整えていく作業は、使いこなしとしては応用に近いと思われますが、
有益に働く可能性を秘め、大変興味深く感じました。

会員皆様の情報お待ちしております。

スタビ先生ありごとうございました！
ＱＲ−８８８８８８８８８！！
ではまた何かありましたら報告いたします。

わっちーさん・皆さん

今晩は、スタビです。

ＱＲ−8のクォーツはくぉー使うんだよ〜！！！☆
次の使用方法を書きます。

良く音の立体的空間表現の中で、ボーカルはだいたいの音よりも手前に存在する事は絶対条件です。この絶対条件を理解していないで結構本来後ろに存在する音が逆に前に出ていて、後ろにいる場合が有ります。でも、この後ろにいる状態は間違いです。
この様な場合は、確実に何か重要な問題が潜んでいます。

例えば、スピーカーケーブルが＋と−を逆にして有るとか、電源ケーブルの＋と−が逆とかが有ります。さらに、上記の内容に間違いが無い場合は、他のケーブルなどに問題が有り逆になる事も有ります。但し、オールアコリバユーザーならこの様な事は無いでしょう。他のメーカーのケーブル類には逆になる事が有るケーブルも多く有るので気よつけましょう。

スピーカーによって、ボーカルの位置はさまざまですが、一つ言える事はスピーカーよりも上にボーカルが存在するのは、間違いです。此れは高さが出ているのでは無く、何か問題が有る事になります。

今回のＱＲ−8の使用方法は、正規の位置でボーカルが前にいる状態で、さらに前にボーカルを出して奥行きを深くする方法の紹介です。
正規のボーカルの位置は、大体はツゥイーターより若干下付近です。

このボーカルの位置の後方部壁や、ＲＷＬ（裏）に貼るとボーカルは殆ど使用から比べれば定位も定まり前に出て来る筈です。
さらに、後方に存在する音も明瞭になり奥行きも深くなります。

非常に簡単な使用方法ですが、効果はてき面です。

是非お試しを