管理人さん

　お世話になっております。

　私も、RIO5-?でDISK処理をしてCD再生や、リスニングルーム内での電源ONで、その効果を実感
しておりますが、DISKへの処理をする手順として、説明書通りに、RIO5−?の電源を入れ、
ウオームアップ１０分行ってから、レーベル印刷面１回→記録面１回という順番で各１回ずつ処理を
しておりますが、使い方として合っていますでしょうか？

　下記URLに示すサイトでの製品紹介記事に「ディスクの処理は必ず表裏2回ずつ」として記載されていた
もので、正確な機器の取り扱い方に関する取り扱いの確認となります。

　http://www.phileweb.com/brand/acoustic-revive/disc-kankyou.html　

　また、DISKを表裏１回づつ処理する事で、効果は何分程度持続するものでしょうか？

　例えば、CD１枚の全曲を聴ける間は（約６０〜７０分）その効果が持続するものでしょうか？

かじゅさん、こんばんは。

>ウオームアップ１０分行ってから、レーベル印刷面１回→記録面１回という順番で各１回ずつ処理をしておりますが、使い方として合っていますでしょうか？

合っております。
レーベル面を下にして１回、次に信号面を下にして１回です。

>「ディスクの処理は必ず表裏2回ずつ」として記載されていた
もので

これは間違った記述ですね。
音元出版へ訂正をお願いしておきます。

>また、DISKを表裏１回づつ処理する事で、効果は何分程度持続するものでしょうか？
>例えば、CD１枚の全曲を聴ける間は（約６０〜７０分）その効果が持続するものでしょうか？

この辺は実際に手元に製品があるのですからご自分で試されたらいかがでしょうか？
ご自分で試されて効果が確認出来れば、より納得出来るでしょうし。

弊社で検証した結果ではＣＤ１枚分は問題なく効果が持続します。
２回目再生以降、徐々に効果は弱くなって行きますが、完全に処理前の状態に戻るには半年以上かかります。

毎回の処理が面倒なのかどうか判りませんが、１回再生するごとに効果は徐々に弱くなって行きますので理想は毎回の処理です。

音楽をより良い音で楽しむための必須作業として、３０秒程度の時間は惜しまない方がいいでしょう。