私はＲＤ３ではなくＲＤ２を使用しておりますが、実は購入する
きっかけになった面白いというかすごい話があります。
友人宅に新しく導入したというスピーカを聴きに行った時の事です。その日は、たまたま妻も同じ方面に用事があるというので乗せていってもらいましたが、友人宅に着いて重大なことを忘れておりました。聴かせてもらおうと用意していたCDを忘れてきてしまったのです。仕方ないので車中でずっと聴いていた妻のCDを借り友人宅にお邪魔しました。部屋に入るとそこにはB社の潜水艦がありました。早速いろいろ聴かせてもらいました。しかし友人の行動を見ていると何かあやしい機械にCDを乗せてからプレイヤーにかけてる。
何だろう？　友人が私の持ってきたCDを聴こうというので、これこれ忘れてきたという話をしてから妻のCDを差し出しました。すると友人がこれ知っているかい？と先ほどの機械をようやく私に紹介しました。友人はこれはRD-1というCDの消磁器だと説明し、処理してくれました。それで新しいスピーカで妻のCDを聴かせてもらいました。まあそもそもカーステレオでしか私も聴いたことない妻のCDとハイエンドなスピーカで聴くのでは環境がまるっきり異なるのでその時は何もわかりませんでした。（今思えば、友人もRDの処理前と処理後という形で聴かせてくれたらよかったのに）
さて妻が用事が済んだのか、おむかえに来たので私は羨ましいなと思いつつ友人宅を後にしました。
さてここから面白いことがおきます。妻に借りたCDをカーステレオに戻しプレイした時に妻が？という表情をしました。それで私に言ったこと「音が変わったように聴こえるんだけど？クリーンになってる感じ」思い出しましたRD-１で消磁したことを。
しかし、しかしですよ。。妻には何もその話をしていないのです。
確かにクリーンになってよみがえったCDという感じになっている。
そのあと妻に実は消磁器というものが友人宅にあって...と話をしました。その夜、早速ＲＤ-２を注文しました。
ＲＤ-２を購入してからは、もうアコリバ指名買いですね。日本が世界に誇れるブランドであると確信しております。

Spencerさん、こんにちは。

私も現在Spencerさん同様新しいRD-3ではなく、RD-2を愛用しています。

奥様もその音質の変わり具合に「クリーンになってる感じ」と仰るように、まさにそのとおりだと思います。
RD-2で処理することによりS/N感、透明感、色彩感、解像度等全てが納得いく、その情報量の多さにビックリされたことでしょう。

私はまたRD-3でなくても、丁度マイナスイオン発生器(RIO-5?）も使っていますので、RD-2で処理したあとRIO-5?での二重処理を行っています。
その結果きめ細かなナチョラル・マイナスイオンを発生してRD-3と同等の性能を発揮してくれるのです。

今ではCDで音楽を聴く時にはこのRD-2とRIO-5?は欠かせないもので、オーディオシステムの能力を最大限に引き出してくれる女房役でもあるのです。

いい製品は何時までも末永く愛用していきたいものです。

RANZANさんはじめまして。

マイナスイオン発生器もすごいですよね。私はまだ購入しておりませんが効果は友人が所有していたので驚いております。
ところで､これも友人の情報ですがこのＲＤ-２（別にＲＤ1でも3でも出来ると思いますが）でコーヒーの味が変わるのご存知でしょうか？私は試しましたが本当に味が変わります。スッキリした味に変わります。

spencerさんはじめまして。

　コーヒーの味が変わるとは知りませんでした。ちなみにタバコで試したことがありますが、同じようにスッキリした味になりますよ。ま、オーディオとは関係ないですが・・・

皆さん、こんばんは

Spencerさんは面白いきっかけで消磁器を購入されたんですね。
女性でオーディオをやられている方は少ないわけですが、全くオーディオをやってない方が音がクリーンになったと言うわけですから、それだけ効果が大きいってことになります。

私も初めて消磁の効果を耳にした時は本当に驚きました。今まで一体何を聴いてきたんだろうと思ってしまう程で（苦笑）消磁をすることにより、音像定位が向上し、ギスギスしていた音から解消され、音場の見通しが良くなりますよね。皆さんもそうですしょうけど、消磁しないでCDを聴くのはちょっと気持ち悪いぐらいですよね（笑）

Spencerさん、こんばんわ。

奥様が何も知らずにカーオーディオにて音が良くなったと感じられたという事は、無意識にて音が良くなったと感じ取られた訳で、そこにプラシーボ効果は存在しませんので間違いなく効果があった事の証明になると思います。

よく公正に効果を確認するにはブラインドテストをするべきという説がありますが、ブラインドテストは試聴者がテストされているという意識が働いてしまうために逆に判断基準を大幅に鈍らせる事が多いのです。
私も以前にあるレコーディング系雑誌の取材にて著名なエンジニアの方と一緒にRD-1（現RD-3）のブラインドテストをして二人揃ってハズシ捲った事があります。
二人とも意地になって数時間に渡ってブラインドテストを行ったのですが、時間の経過と共に当たるようになりましたが、これはテストされている意識がなくなってきたためだと思います。

Spencerさんの奥様が聴かれた状況のように、極自然で無意識な状態での判断が一番正確なのではないかと思います。

こんばんわ
>プラシーボ効果は存在しませんので間違いなく効果があった

そうなんですよ。あの時は大変驚きました。
こりゃ即買いだなと決断しました。大蔵省も自分でその効果を
知った訳ですから購入には反対しませんでした（笑）

それでこれは最近の話ですが、会社の同僚にCDの音を良くしてやるからと借りて、RD-2で消磁してその後R-77の裏技をしてあげました。反応はもちろんよい結果です。それでRD-3の事を話しました。
同僚は近いうちに購入するようなことを言っておりましたよ。

Spencerさん、こんばんは

同僚の方のＣＤを処理してあげて、音を良くしてあげるとは素晴らしいことですね。結果、同僚の方は購入を考えるようになったわけですし、こちらとしては非常に有難い話です。感謝しております。

普段からラジカセや携帯音楽プレーヤー等で音楽を聴いている方々も、必ずと言っていいほどＣＤは持っているわけですから、消磁器などのディスクを処理するアクセサリーの効果を聴かせて、いい音を教えてあげるのは大事なことですよね。それがきっかけで少しずつオーディオに興味を持ち出す人もいるでしょうし。これからも、Spencerさんなりに良い音を周りの方々に教えてあげて下さい。

RD-2を使っているのですが、一応教えて頂きたいことがあります。これはまずディスクの裏を消磁して、そのまま赤い電源ランプをつけたままでひっくり返して、それでまたeraseボタンを押して、緑のランプが消えたら赤い電源ボタンを切って、それからディスクを使うということでいいのですよね？

ひかるさん、こんばんは

RD-2の使用方法は、ひかるさんが仰る通りでOKです。

細かく説明すると、まずはRD-2の電源を入れてからディスクを設置して下さい。そしてeraseボタンを押して、緑色のLEDが完全に消えるのを待って下さい。そしてディスクをひっくり返して、また同じ操作を行って下さい。そしてRD-2の電源を消す前に、ディスクを先に取ることをお勧めします。お客様の中にはずーっと消磁器の電源を入れたまま、CDを聴かれる方もいると思いますが、聴かれてる間は電源を消しておいたほうが、音質の面でベストです。

ディスクの両面を消磁するのがベストですが、よく聴いているCDで毎回両面を消磁するのはちょっと・・・という方もいると思います。その場合はラベル面だけ消磁しても効果は十分にあります。逆に新しいCDや、しばらく聴いていないCDの場合は両面を処理することをお薦めします。