突然のごとく、RTP-2ultimateを使ってみたくなり、連休
前に借用をお願いしました。
実は、我が家の改築を機に、電源回りを手始めにアンプや
スピーカーのケーブル類も一新し、その効果に一人悦に
入っていたところ、オーディオ雑誌にRTPシリーズの記事
を見つけ、ついつい怖いもの見たさで借用を思いついた
次第です。
ケーブルはPower StandardとPower Max?をお願いしたと
ころ、Power Referenceも送って頂く事になりました。
まずは、Power Standardで試聴を始めましたが、思わず
「これは」と居住まいを正して聴き入りました。
我が家のオーディオ・システムのグレードが一段アップ
しました。
それでは、とPower Max?に繋ぎ代えたら、これはもう仰
け反るばかりの変容で、しばしの間、言葉を失う程でし
た。
言い古されたフレーズで恐縮ですが、「この曲にこんな音
が入っていたとは」と発見とショックの連鎖反応に見舞
われました。
そんな訳で、Power Referenceを繋ぐのを数日の間、ため
らっていましたが、勇を鼓して恐る恐る繋いだところ
、やはり危惧は現実のものとなり、我が家のシステムは
もう一段のグレード・アップとなりました。
何がどのように変わったか、と説明すべきところですが
、今は虚脱感と充実感の狭間を行ったり来たりしていま
す。
ショック状態から抜け出せたら続きをレポートしたいと思います。

hiro123さん

はじめまして
zappa1993と申します。

＞そんな訳で、Power Referenceを繋ぐのを数日の間、ため
らっていましたが、勇を鼓して恐る恐る繋いだところ
、やはり危惧は現実のものとなり、我が家のシステムは
もう一段のグレード・アップとなりました。
何がどのように変わったか、と説明すべきところですが
、今は虚脱感と充実感の狭間を行ったり来たりしていま
す。

この感覚よく分かります。
凄すぎて、体験したいけれど楽しみに置いておきたいような感じでしょうか？
アコリバ製品はきっとhiro123さんの充実感を満たしてくれると思います。
POWER REFERENCEもXLRケーブルと同じように、時間経過とともに滑らかさや潤いの様なものが更に出てくると思いますので、貸出期間中の変化の楽しみです。

続きのレポート楽しみにしています