私のシステムでＣＤを聞いていると、ボーカルが腰高で非常にイマイチでした。
そこで、皆様の書き込みを参考にＣＤトランスポートからのデジタルケーブルプラグにクォーツレゾネーターを貼り付けてみました。
おお〜ボーカルがグンと下がり実に良い感じ
こんな効果も有るなんて！
正直ビックリしてしまいました。
他にも効果が出ていると思うのですが、重心が下がった効果に驚いてしまい他の変化が見えませんでした
前々からなんとかならない物かと考えていたのですが、こんな小さなアクセサリー１つで解決出来ました。
ん〜オーディオって奥が深いですね！
益々楽しくなりました。

norizouさん、こんばんわ。

腰高な状態が直って何よりです。
オーディオは腰高にしたりハイ上がりしたりするのは、帯域バランス的にハイ上がりな傾向のケーブルやスパイク方式などピンポイント支持のインシュレーターや硬質な素材のインシュレーターを使用する事などで割と簡単に出来るのですが、こと良質な形で重心を下げるというのは非常に難しい事なのです。

天然水晶を使用したインシュレーターやレゾネーターは決して腰高になったりハイ上がりになったりせず、比較的低重心で安定感のある音質に改善してくれる事が多いですね。

デジタルケーブルのプラグ部分に使用されて腰高感が改善されて音質が大きく向上したのは、機材の出力端子やケーブルプラグ部分が共振が原因で帯域バランスの不安定化を招いていたのをQR-8が共振モードを変えて共振をストップさせた事が低重心高音質化に繋がったのだと思います。

尚、プラグにQR-8を貼る位置を前後させる事で帯域バランスや音質傾向を微妙にコントロールする事も出来ますので、今後、色々とやっていく中で帯域バランスなどが変わってきた際には、このQR-8を貼る位置を微調整してみて下さい。

>管理人Ｋさん

>プラグにQR-8を貼る位置を前後させる事で帯域バランスや音質傾向を微妙にコントロールする事も出来ますので

え〜貼る位置によっても変化があるなんて・・・。
ちょっと前後に位置をずらして検証してみたいと思います。

その後、調子に乗ってケーブル両端のプラグに貼ってみたのですが、ボーカルが下がりすぎてしまいました。
沢山貼ればより効果が出ると思ったのですが甘かったです（汗）
皆様の書き込み通り、どこでも貼ればよい効果ってわけでは無かったです。
じっくり楽しみたいと思います。
リーズナブルで非常に遊べる商品だと感激しました。

norizouさん、こんばんは

管理人Ｋが言うように、プラグのどこに貼るかによって微妙に音が変わってきます。電源ケーブルに貼る場合は、電源プラグよりもインレットプラグ（機材側）に貼ったほうがいいのですが、それも貼る位置によって音が変わってきます。一般的には機材に近い側に貼ったほうが良い結果が得られるのですが、これはシステムによって多少変わってくると思うので、norizouさんのシステムで一番適してる貼る位置が見つかったら、教えて下さい。

norizouさん、こんばんわ。

QR-8をケーブルのプラグなどに貼る場合は、入力側、出力側どちらか片方だけが良い結果が出るようです。
入力側、出力側両方は音に抑制感が出たりnorizouさんのように帯域バランスが崩れたりしてしまう事が多いようです。
ケーブルのプラグ部分は片側に貼った場合はほぼ１００％の確立で良くなりますので、過ぎたるは及ばざる如しという感じですね。

>管理人Ａさん
こんにちは、お世話になっています。

インレットプラグ側に貼る方が効果が有るのですね！
参考にさせていただきます。
私は余りマメな性格ではないので最適の場所が見つけられないかもしれません（汗）
これからもアドバイス宜しくお願い致します。

>管理人Ｋさん
こんにちは。
色々とアドバイスありがとうございます。
もう手持ちのQR-8を使い切ってしまいましたので、再度購入させていただきたいと思います。
タイトルの通り恐るべしですねクォーツレゾネーター！

norizouさん、こんばんわ。

ありがとうございます。
QR-8は一組ずつ購入されて、ベストなポイントを見つけて貼って行かれて下さい。
宜しくお願い致します。