メイン [03-05. AC電源関連]コンセントベース CB-1DB 赤コンセント一式+POWER REFERENCE導入記 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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∀`)タヌ吉【の】 | 投稿日時: 2012/6/18 6:55 |
半人前 登録日: 2012/6/4 居住地: 投稿: 26 |
赤コンセント一式+POWER REFERENCE導入記 赤コン+CB-1DB+CFRP-1F+POWER REFERENCEを導入しました。
赤コンからPOWER REFERENCEで自作電源BOXへと繋ぎ、 この電源BOXから全ての機器の電源を取っています。 自作電源BOXの下にはTB-38Hを使用。 【導入初日】 1時間ほど無音で通電させてから音出し。 「・・・なんだこりゃ」というのが素直な感想。 とにかく音が筋肉質。ピアノの打鍵が強く、音が暴れる。 弦楽器もやや明るくギラつき、ボーカル物も押しが強すぎる。 【導入2日目】 筋肉質な部分が薄くなってきている。 高域に感じたギラつきも減り、各楽器の実体感がリアルに感じられるようになる。 しかし、まだ押しが強すぎる。一旦、電源を切る。 【導入3日目】 電源を入れ再生開始。12時間ほど小音量再生後、ボリュームを上げてみる。 高域に感じていたギラつき感が一切なくなり、 暴れていたはずの音が、どちらかと言えば静かな音に。 逞しい骨太な音でありつつ静けさも持ち合わせた音。 【数日後】 筋肉質な感じは消え去り、各楽器の実体感はしっかりある。 静寂性は高く、帯域バランスに偏った点も見られない。 低域の制動力も上がったようで、 これまで「ドゥーン」と再生されていた音が「ドンッ!」と鳴るようになる。 結論: 導入して正解でした。 赤コン(型番なり名前が欲しいですね)とPOWER REFERENCEの同時導入だったため、 導入直後は音が暴れてしまい絶望しましたが、 今では我が家のシステムになくてはならない存在になっています。 |
スタビ | 投稿日時: 2012/6/19 0:04 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: 赤コンセント一式+POWER REFERENCE導入記 ∀`)タヌ吉【の】さん
今晩は、スタビと申します。 以後よろしくお願いします。 電源強化や電源7変更の中で、個人的にはもっとも重要な事だと感じています。 赤コン+CB-1DB+CFRP-1F+POWER REFERENCEを使用する選択は正解だと私も実感しています。ただ、アコリバの電源環境を知らない人が一番迷う点は、やはり使用し始めこのポイントをどの様に判断するかが、大きなポイントとなります。 そうです。 つまり、∀`)タヌ吉【の】さんが感じた使用し始めに暴れる点をエージングが終わるまで我慢出来るかいなかに懸かっています。 特に、電源ケーブルや電源ボックスはエージング前と後では大きく音質に違いが有りますので、判断が難しいです。 1週間程度エージングを終えたのでしょうが、さらにエージングをするそんな考えで聴いていて下さい。 おそらく、さらにもう一週間後に馴染むでしょう。 あくまでも、経験上です。 この際ですので、本当なら一番良いのはアコリバ電源ボックスを使用する事なんですが、自作電源ボックスに愛着も有ると思うので、自作コンセントボックス内の内部配線やコンセントもアコリバに変更してみてはどうでしょう? アコリバの電源ボックスなら、筐体・作り・仕様・コンセント・内部配線・電磁波吸収どれをとっても天下一品だと私は思います。 やはり、筐体はしっかりした物を選ぶ事で得る音が有ります。 私も薦めるだけあって、アコリバの電源ボックスは大好きで計4台使用しています。 |
∀`)タヌ吉【の】 | 投稿日時: 2012/6/23 8:19 |
半人前 登録日: 2012/6/4 居住地: 投稿: 26 |
Re: 赤コンセント一式+POWER REFERENCE導入記 スタビさんの仰る通り、
あれから更にエージングが進み、馴染んでいるようです。 赤コンとPOWER REFERENCEの同時導入のため、 どちらのエージングなのか見極めるのが難しいですね。 海外のアクセサリーの中には、 エージング時間を指定している物も多いです。 私が所有しているZU社のケーブルには 「バーンインCDなどを使用せず、通常の再生で200〜300時間」と 書いてあります。 今回、私は初日の時点で心が折れかけましたので(笑)、 アコリバにもできれば時間を表示して欲しいところです。 さで、電源BOXですが、実は新規購入の予定があります。 アコリバ、クリプトン、フルテック、チクマなどが候補ですね。 TB-38Hを使用していますので、なんとなくアコリバになりそうですが・・・ アコリバ製品は、どの製品も同じ方向性で作られているので安心感があるんですよね。 また、デザインにも統一感があり素晴らしいと思います。 (メーカーカラーは赤と黒と紫でしょうか?) |
スタビ | 投稿日時: 2012/6/23 17:50 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: 赤コンセント一式+POWER REFERENCE導入記 ∀`)タヌ吉【の】さん
こんにちは、スタビです。 エージングが終了して、やっと落ち着きがでましたか。 良かったです。 電源ボックスの検討をしているのですか? 電源ボックで、経験上大切な事はやはり筐体の強度でしょうね。 この強度が軟だと、その影響はもろ音質に跳ね返って来ます。 ここは、物凄く重要なポイントなので妥協は禁物です。 そうなると、アコリバの電源ボックスに決まってしましますが、コンセントも使用されて解った様に、赤コンセントは本当に音質向上を考えられていますし、音質の向上が正確です。 さらに、電磁波処理此処も重要視する部分です。 アコリバでなければ到達出来ない領域が有る、私はその様に思っています。経験では、色々なメーカーごちゃ混ぜに使用されている方は、真の良い音になりきれていないと感じています。 つまり、音の統一性此処にポイントが有ります。 貸し出しで試めして、ご自分の肌(耳で)感じて下さい。 その意味がご理解頂けると思います。 |
∀`)タヌ吉【の】 | 投稿日時: 2012/6/23 23:49 |
半人前 登録日: 2012/6/4 居住地: 投稿: 26 |
Re: 赤コンセント一式+POWER REFERENCE導入記 アコリバ製品は、
全ての製品が同じ方向性で作られていると思います。 それが音の統一感につながるんでしょうね。 「音色には色を付けず、聴覚上のSNをとことん追求」 こんな感じでしょうか。 例えば、オヤイデなんかは逆で、統一感がないのが売りでしょう。 「音色の異なった同レベルの様々なアクセサリーを出し、 その調理方法は使い手の腕に丸投げ」といった感じです。 私は、アクセサリーメーカーを 大雑把にこの2種類(統一型と拡散型)に分類できると考えています (ゾノトーンのような「社長の思いつき型」も一種の拡散型でしょう)。 どちらが優れているかは誰にもわからないところですが、 安心して導入できるのは統一型のメーカーが作った製品です。 なぜなら、導入前からある程度、効果が計算できるからです。 限られた資金でオーディオ機器をグレードアップさせようとしたとき、 これは大きな強みになります。 p.s. 実は既にRTP-4 ultimateをお借りし、自宅試聴しました。 電源ラインがビシッと揃う快感を味わいました。 自宅試聴ができるのもアコリバの強みだと思います。 これは製品に自信があるメーカーじゃないとできません。 私が知ってる限り、アコリバ、チクマ、 日本オーディオ、ローゼンクランツくらいでしょうか。 業界全体の発展のためにも、もっと増えるといいのですが・・・ |
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