皆さん
こんにちは
ＰＣオーディオをしていますグリュミです。

先日、ＮＡＳをバッテリー電源ＲＢＲ−１で駆動して、驚愕の音質を堪能しています。

本日はＰＣオーディオにおけるＰＣのクリーン電源化について報告させて頂きます。

私のＰＣはノートＰＣの為、バッテリー駆動ができますが、悲しくなる程情けない音質になります。歪感はなくなりますがエネルギーが全くなく、雲のようにスカスカした音です。

そこで、某ショップでクリーン電源なる物を借りてＰＣを駆動して視聴しました。
音は変わりました。
しかし、良い音質になったのか判断出来ませんでした。
パワフルかつスケール感の拡大にはなったのですが、なにか訛ったような、音像が不自然になったような音が聞かれて導入を躊躇していました。
これ、巷で結構評判がよいのですがね。

この機器の特性かもしれなく、他に借りられるだけ借りて視聴しなければと思っていたところ、この掲示板において何人もの方がクリーン電源よりＲＴＰの電源タップからの方が良いとの報告があり、本当ですかね？　と疑いつつＲＴＰ―２ultimateAC　直出しタイプをお借りしました。

視聴はすぐに終わりました。
はい、導入です。笑

最初はなにか物足らない様な気がして、音痩せを疑ったのですが、そうではなく付帯音、歪感、ノイジー感の減少によりザワザワとした余計な音がなくなったのです。
他のアコリバ製品の方向性と一緒です。

誤解を恐れずに言えば、私がオーディオ初心者の時に視聴したらつまらない音と判断したでしょう。それ程までにオーディオ的な不自然な色付け、演出がありません。
この音源はこうあったであろうと想像される、ありのままがでてきます。

これにより、ボリュームをガンガンあげても一切五月蠅くなく、耳も痛くありません。
我が家ではかつてないほどの音量で快適に楽しんでいます。
勿論、小音量で聴いても素晴らしい音です。
でもこれ、タップですよね。（失礼）
タップの方が良いなんて笑ってしまいます。

あと、これは予期していなかったのですが、ＰＣの照度があがり、画像も異様にきれいになって驚きました。

購入したのは、ＲＴＰ−２ultimateＡＣ　ＴＵＮＥ　ＵＰ品です。
こちらは、更に静寂になり、かつ必要な情報量が増えてもっとボリュームを上げれます。
私は、決して爆音派ではないのですが快感です。

皆さんのなかでクリーン電源を検討している方は一度試された方がいいですよ。
恐らく、私がそうであったように良い意味で裏切られると思います。

グリュミさん、こんばんは！まさこです。

初めましてですね！

私もかつてＡ社のクリーン電源を使用しており、そこから貸し出しでＲＴＰ−6ultimateを試してからアコリバの虜となっている一人です。

最初は単なるタップがクリーン電源に勝るわけがないと、勝手に思い込んでいましたが、試してみて圧倒的なＲＴＰの勝ちでした。

私の使用していたクリーン電源は、500ＶＡの容量の小さなタイプでしたのでなおさらでしょう！

クリーン電源が駄目な理由はＫさんの投稿に詳しく出ているので割愛させていただきますが、ＲＴＰ−ultimateシリーズは私の感じるところ最強のタップであると言えます。

私はＰＣオーディオはやってはいないので、グリュミさんの投稿はとても興味深いものでした。

やはりＰＣからのノイズをＲＴＰが効率的に少なくしているのでしょう！
以前Ｋさんのお宅で聴かせていただいたＰＣオーディオの音も、とても素晴らしく、高級トランスポートで送り出しているのと遜色のない位素晴らしいものでした。
ここでもいかにＰＣからのノイズを除去するのかがポイントな気がします。

これからも有用な情報をお願いします。

グリュミさん

今晩は、お初になります。
スタビと言います以後よろしくお願いします。

クリーン電源対ＲＴＰ―２ultimateAC　直出しは、やはりＲＴＰ―２ultimateAC　直出しに軍配が上がりましたか。
電源環境は、オーディオやシアター系においての重要度は一番高いと思っています。特に位相を整える環境は、電源環境からだと言えます。さらに、付帯音やノイズなども無視出来ない不必要な物です。

特に電源環境で得視する部分は、電源環境の上流部です。
ここから、いかに余分な不必要な物を省いた電源を機器に導入出来るかだと思います。ステサンの2012年182号の162ページにて電源について書かれていますので、其れを参照すれば自ずと電源環境が理解出来ます。

アコリバの電源環境の良い所は、やはり位相が整い余分な不必要な物が無くなる此処に有ります。其処を、あっさりとか音がさせたと採るかが分かれ道ですね。
グリュミさんは、アコリバを選んだ私は大正解だと思います。

此処から先は、音の質を求めて進まれるさらにアコリバの良さがさらに理解出来ると思います。
生の楽器の音や演奏を多く聴かれて耳を肥やして下さい。
また、生の声の質感此れも重要です。
この事は、オーディオライフに大きく影響を受かると思います。

まさこさん、スタビさん

こんにちは

こちらこそ、初めまして

ＲＴＰタップ良いです。
でも、クリーン電源より良いとはなかなか信じられませんよね。
無料貸出がなかったら、オーディオの泥沼にはまるところでした。
遠い昔、このアルバムはこのケーブル、あのアルバムはあのケーブルとアホなことをしていたのがなつかしいです。

まさこさん

ＰＣオーディオもなかなか楽しいですよ。
要所をおさえれば（ノイズ対策、電源、リッピング）驚くほど安価、ときには無料で音質が改善されます。
伸びしろはまだまだありそうです。

スタビさん

ステレオサウンドの件、読んでみます。
アコリバ製品は安心感がありますね。
ベクトルが同じなので、相性うんぬんがありませんから。
でも、相性って怪しいですよね。相性のある製品は欠陥品だと思っています。

生に勝る音はありませんね。
（生の声の質感此れも重要です）よく覚えておきます。　

今後ともよろしくお願い致します。

グリュミさん

今晩は、スタビです。

＞アコリバ製品は安心感がありますね。
＞ベクトルが同じなので、相性うんぬんがありませんから

まさしくその通りだと私も思います。
その為、私はアコリバと相反する傾向のアクセアリーやケーブル類は一切使用していません。何故なら、他の悪い部分がまるまる観てしまうからです。
アコリバ製品が多くなればなる程、良い物も悪いものも良く見えてしまう為、その良し悪しが丸見えです。
私みたくアコリバオンリーならなおさら観すぎて困ります。

その為、クリーン電源が駄目なのかが理解出来ます。
まさか、50万もする機器が負けるとは思いませんが、負けると言うよりももともとの考え方捉え方の違いだと思います。
正しい知識や経験を元にした製品と音を全然理解していない人が製作した物との違いだと思います。

これからも是非多くのアコリバ製品でお楽しみ下さい。

私もＰＣオーディオを行っている一人です。
最近では、創意工夫でＣＤＰよりも良くなる部分も出て来ています。ＮＡＳにて再生する音は、今では俄然良くなり順位が入れ替わって来ています。

情報交換が大切です。
今後もよろしくお願いします。

スタビさん

こんにちは。
スタビさんもＰＣオーディオされていたのですね。

賛否両論がありますが、ＰＣオーディオ、ネットワークオーディオの良いところは色付け感の排除（無機質な傾向になりますが）とリッピングの工夫による音質向上だと思います。

無論、ＣＤＰの方が良いと思えるところもあります。

ＤＤＣ、ＤＡＣも高額品でないほうが、素直な音というか、「いい音だろー」という演出のようなものがなく、好ましく感じます。

その分、アクセサリー、電源に投資したほうが良い気がします。

ところで、スタビさんはリッピングドライブ　何をお使いですか？
やはり、定番のプレクスターでしょうか。

実は私、プレクを買い損ねてしまいました。泣
ここから、リッピングドライブをめぐる迷走が始まりました。
が、ようやく解決の目途がつきそうです。
吉とでるか凶とでるか結果がでたら、御報告致します。

グリュミさん

今晩は、スタビです。

リッピングの話題は、この欄では違う感じもしますが、せっかくですので書かせて頂きます。

私は、現在ＰＣに付属のドライブと単独のドライブを持っています。どちらもアコリバチューンアップと同様の使用にてチューンをおこなっていますが、どちらが良いと聞かれればそれはＰＣの付属されているドライブです。

実は、私も単独ドライブでアンダーボードとケーブルを変更すれば音質は単独ドライブの方が良いと考えていました。
ですが、これはまったくの逆でＰＣの付属ドライブの方が良い結果になってしまい正直？です。
でも、私のシステムの環境下での話かも知れません？

ですが、管理人さんが私のＰＣドライブで聴いた際にも悪く無いと言う言葉も頂きました。

ただ、何故この様な結果になったか全然理解出来ていません。
因みに、私はＰＣもＮＡＳ同様に寝かせてドライブをいかに無理をさせないかで、寝かせて使用しています。ＰＣは縦仕様のＰＣですが。置く条件はＰＣのアンダーには、ＲＳＴ−38で単独ドライブにはＴＢ−38を使用しています。

単独ドライブは、音の分離や奥行きや定位などはＰＣドライブよりか優れていますが、有機的な音や密度の部分ではＰＣドライブに負けています。ＰＣドライブで分離や奥行きや定位なども、改善が出来ればＰＣでも充分だと思います。

ただ、ＰＣ移行のケーブルはすべてアコリバケーブルで電源ケーブルもアコリバ電源ボックもアコリバです。

現在アコリバ導入にて、ＰＣオーディオとネットワークオーディオでも、有機的な音質も適う事が出来ています。正直ＣＤＰと比べるべきでは無いかも知れませんが、同等で内容によってはネットワークオーディオの方がクオリティーが高い部分が有る所まで来ています。

それぞれの良さを楽しむのも良いと思います。

因みに、私のＰＣはモニターを入れても４万弱でモニター以外では３万弱のＰＣです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00573ZANM/ref=oh_details_o01_s00_i00
オーディオ専用です。

スタビさん

こんちちは

御回答有難うございます。
リッピングはなかなか理屈通りにはいかないのですね。
恐らくスタビさんのＰＣがノイズ対策等をうまくされているからでしょうね。

ちなみに私もＮＡＳは横にしています。
音の厚みが全然違います。

ＲＴＰはエージングが進んだのか、ますます快適な音になり週末の音楽鑑賞は至福の時を過ごしています。
このままでは、引きこもりになりそうです。

しかし、このタップはどこに置くのか、何の上に置くのかで音がずいぶん変化するので驚きます。
まるで、アンプの様です。
余裕ができたら、アコリバボードを試してみたいと思います。

グリュミさん

今晩は、スタビです。

ノイズと言うよりかアコリバチューンのお陰だと思います。
アコリバチューンを自分で行い、ＰＣとＮＡＳも行って有るので良い結果になっているのでしょう。

同じ事を考える方もいるのですね。
その考え方は大いに必要でしょう。
何も考えずに、オーディオを行っても正直良い結果には結びつきません。創意工夫を行う努力で音は発展出来ます。

横で安定するなら、安定する方が音は良いと思いますし実際に結果も結びつきます。
私は、ＮＡＳの底面にＱＲ−8を使用していますが、べた置きよりも付帯音が少なくこの方が音の分離や奥行き質感が上がります。
是非お試し下さい。