会員の皆さん、こんにちは！まさこです。

この度特注製作を依頼していたクォーツアンダーボードが完成いたしました。

特注の内容は大きさ（802Diamond用）、スペシャルカラー（ピアノブラック）、天板ヒッコリーボードです。

待ちに待ったボードなのでその出来栄えも気になりましたが、さすがアコリバの特注品です！とても素晴らしい出来栄えです
特にピアノブラック塗装はスピーカーに合わせたもので、設置してみるととてもかっこ良く、塗装の質感もばっちりです！





写真ではなかなか質感が伝わりにくいですが素晴らしい出来です。
ボードの枠に床の木目が映りこんでいるのがお分かりになるでしょうか？

そして何より気になる音質ですが、今回は単にボードの導入だけでは無く、その他色々スペシャルな対策を施しましたので ボード単体での評価ではありませんが、はっきり言って今までの音の3〜4段階位の音質ＵＰです！

具体的には、音の質感が向上して音楽の抑揚感も著しく向上しました。
音像定位もさらに良くなり、音像の立体感も素晴らしいです。

また、すべてにおいて、音の厚みが増え、音の深みやコクが更に増えました。

今までの音も目立った気になるポイントもさほどありませんでしたが、この音を聴いてしまうとボード無しの音には戻れませんね！

そして前文で記した色々な対策とは、
1　　Ｋさんによる802Diamondのネットワークのスペシャルチューン

2　　パワーアンプのアンダーボードをＲＡＦ−48から特注カラー（ピアノブラック塗装）のＹＳＴ−64、天板はヒッコリーに交換

3　　スピーカーの足にＲＩＱ−5010を使用

などを対策いたしました。

これらの投稿はそれぞれのスレッドで報告いたしますので、気になる方は覗いてやってください。

また今回の対策にはＫさんをはじめ、わっちーさん、Ｋさんの奥様にもお手伝いいただいた事を、この場をお借りしてお礼を言わせていただきます。

お三方、先日は大変お世話になりました。
ありがとうございました。

これから、ボード内の水晶が落ち着いて来れば、更に音に安定度がでて、低域なども増してくると思われます。

しばらく毎日が楽しみです！

皆さんこんばんは！まさこです。

特注クォーツアンダーボードを導入して10日程過ぎましたが、内部の水晶が落ち着いてきたのか、導入当初よりだいぶ音に安定度が出て、低域も増してきました。

今までのボード無しの状態から比べると、音場の見とうしが良くなり、音の輪郭がはっきりしているのに、決してきつさは無く、今までは聞き取れなかった音が聞こえるようになりました。

これらは内部の水晶がとても効果的に効いているからだとおもわれます。

さらに、今までより有機的で潤いに満ちた音像はよりリアルに定位しています。

これらの効果は、パワーアンプに導入したＹＳＴ−64の水晶も落ち着いてきせいでもあると思います。

まさに相乗効果であります。

今回の802Diamond用の特注ボード導入は、スピーカーの足元を固める事の大切さを改めて理解するいい経験でした。

オシャレは足元から・・・じゃなかった！
良い音は、スピーカーの足元からですね！