アコリバケーブル初心者のokwです。
このたび、普及版ラインケーブルを購入しました。
現在アンプの買い替えを検討しているのですが、候補のアンプにはバランス入力が無く、テープ出力もありません。
このためヘッドフォンアンプとの接続に苦慮しており、管理人様の相談したところ、
XLR→RCAの変換ケーブル（LINE-1.0RSベース ）を作成していただきました。
この変換ケーブルでCDPのバランス出力をヘッドフォンアンプのアンバランス入力に接続して聞いています。（今まではアンプのテープ出力とヘッドフォンアンプをC社のケーブルで接続）

　エージングには時間がかかりましたが、やっとこなれてきました。
　感想は以下のとおりです。
　・SN比が上がった。
　・余計な音が無くすっきりとした音になった。
　・楽器の響きやホールの余韻が分かるようなった。
　・弦の艶が出てきた。
　・音楽が生き生きしてきた。

C社のケーブルは、ケーブル自体で響きを作る傾向があります。
このため、低音の量感が出て全体的に豊かな音に感じます。
しかし、弊害として、１パート１人のアンサンブルが、１パート複数人の室内合奏団が演奏しているように感じることがあります。また、元の信号に少しでも歪やノイズがあると拡大してしまう傾向があります。

アコリバケーブルは自身で余計な響きを加えず、すっきりとしたナチュラルな感じになります。
このため、CDにもともと入っていた響きが聞こえるようになったのだと思います。
C社の響きはオーディオ的な響き、アコリバは自然な響きで大きな違いがあります。
これでLINE-1.0RS 1メートルで定価24000円とは、かなりお買い得で、満足度が高いです。
こうなるとRCA-1.0PAにも興味が沸いてきてしまいました。

okw00kwrさん

こんばんは。

初めまして
RANZANです。

XLR→RCAの変換ケーブル（LINE-1.0RSベース ）を作成されたと言うこと。

まず、アコリバの”何も引かない　加えない！”のごとく、ニュートラルで
自然な音に満足されているようで大変よかったですね！・・

また、これより上級クラス(RCA-1.0PA)にも興味をもたれておられるようですが、
まず「百分は一見にしかず！」ここは試す価値は充分にあります。

試しに「無料貸出し制度」を利用されてみては如何でしょう。

オーディオの世界がいっそう広がり、より楽しく夢が広がるでしょう。