メイン [08-01. ルームチューニング]超低周波発生装置 RR-777 RR-777へのバージョンUP報告 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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宮さん | 投稿日時: 2012/9/28 11:10 |
新米 登録日: 2012/9/12 居住地: 投稿: 2 |
RR-777へのバージョンUP報告 何年か前のハイエンドショウ東京でRR-77の効果を体験し、導入しました。
その時は、ON/OFFですぐに効果(音がすっきりする?)が判りました。 しかし我が家は有楽町と違い、団地の端に位置し 裏は庭と道路を挟んで 一面田んぼという環境です。 設置後ON/OFFを繰り返しても効果が判りませんでした。 しかししばらくすると、ボーカルの声が綺麗になる。音がほぐれて広がる。 私の駄耳でも判るくらいです。それ以来ONのままです。 今回RR-777を雑誌で知り、バージョンUPを依頼しました。 感想としては、(やはり、設置後すぐのON/OFFでは効果は判りませんでした。) RR-77と同じ効果ですが、ワンランク上がっています。 今は、大変満足しています。 |
まさこ | 投稿日時: 2012/9/28 17:51 |
長老 登録日: 2011/2/21 居住地: 投稿: 648 |
Re: RR-777へのバージョンUP報告 宮さん、初めまして!まさこと申します。以後よろしくお願いします。
さて、宮さんは数年前からRR−77をご使用されているとの事、今回のバージョンUPも満足されたこととお察しいたします。 私も2台のRR−77をバージョンUPしていただきました。 そのうち1台は、RBR−1駆動、もう1台は単一電池8本直列の電池駆動にて使用しています。 >設置後ON/OFFを繰り返しても効果が判りませんでした。 RR−77はご使用のシステムによっては分かりずらい場合もあるみたいですが、これは効果が無いわけではなく、色々なノイズや付帯音にマスキングされてしまい効果が分かりずらくなっているだけです。 つまりはシステム中に付帯音などが少なくシステム本来の音が出せている場合は、付属のACアダプターでの駆動でもスイッチを入れた瞬間から効果を実感することができます。(勿論RBR−1での駆動では、その効果も半端でない位に上がります) また多少エージングによる効果もありますので、スイッチは常時ONがベストです。 また、RR−777は設置する高さ、場所、どの様な材質に設置するかでも、効果の大小が現れますので、楽しみながら吟味してみるのも良いかと思います。 これからもよろしくお願いします。 |
宮さん | 投稿日時: 2012/9/30 16:40 |
新米 登録日: 2012/9/12 居住地: 投稿: 2 |
Re: RR-777へのバージョンUP報告 まさこさん はじめまして! よろしくお願いします。
ノイズや付帯音ですか。 又、悩みそうです。 一応電源はクライオのブレーカーからCSV5.5(極太のシールドケーブル)で 自作コンセントベースとFIMのコンセントに繋ぎ、再生系はそこからアイソレー ショントランスで、アンプ系は直付けで繋いでいます。 RR-777にも小型のアイソレーショントランスから電源を取っています。 高さも2m位の位置のカーテンボックスの上に補強の板を固定し、その上です。 ただ、前回の感想は設置二日目の状況ですが、三日目位から今までとは 違う音が出始めました。 さらに音が広がり、今まで隠れていた音が 主張をし始めました。 常時電源はONのままです。 RBR-1は我が家の大蔵大臣から許可が出ないと思います。 しかし 2台目の電池駆動は考えようかと思います。 それでは失礼します。 |
まさこ | 投稿日時: 2012/10/1 17:24 |
長老 登録日: 2011/2/21 居住地: 投稿: 648 |
Re: RR-777へのバージョンUP報告 宮さん、こんにちは!まさこです。
>一応電源はクライオのブレーカーからCSV5.5(極太のシールドケーブル)で 自作コンセントベースとFIMのコンセントに繋ぎ、再生系はそこからアイソレー ショントランスで、アンプ系は直付けで繋いでいます。 RR-777にも小型のアイソレーショントランスから電源を取っています。 5.5スケアのケーブルですか! まず、アコリバのケーブルがなぜ単線を使用しているかを考えてみてください。 普通のねじり線はその構造上迷走電流という物が発生します。 その迷走電流が、付帯音や歪みとなり再生音に悪影響を及ぼしてしまいます。 この付帯音、歪みもシステム上の上流で発生させてしまうとその後の下流では取り除くことが困難になってきます。 宮さんの行っている、オーディオ機器へのブレーカーからの分離は大変有効ではありますが、その後の5.5スケアのCSVが問題かと思われます。 その理由は、上記の通りねじり線の迷走電流です! 太いねじり線を使う程、ねじり具合の精度が問題になります。 つまりは、線と線の間に隙間が出来やすいのです。 それが更なる迷走電流を発生させる原因になってしまうからです。 一般的なFケーブルは単線の為、迷走電流が発生しません。 なので意外と音は良いのです。 私も壁の内部配線は通常のFケーブルのままです。 いずれはブレーカーから、アコリバのPCOCC-A楕円単線に交換したいとは考えていますが、なかなかその余裕がありません! あと、アイソレーショントランスなどもノイズを取ることは出来ても、トランスの性能で音が決まってしまうデメリットもあります。 私もアコリバと出会う前は、A社のクリーン電源を使用していましたが、無料貸し出しでRTP-6ultimateとPOWER REFERENCEの組み合わせで試聴したところ、今までとは次元の違う音に驚き、そこからアコリバ化が始まりました。 タップ<クリーン電源という風潮がありますが、ノイズカットトランス、ノイズカットレギュレーター共に、その使い方を間違うとタップを使うより音が悪くなります。(それらからも膨大に輻射ノイズを発生しているので、機器から離して設置する必要があります) 詳しくはRTP−ultimateのスレッドに詳しく説明が出ていますのでそちらを参考にしてください。 もし、興味があれば貸し出しでRTPとPOWER REFERENCEの組み合わせで試聴してみてはいかがでしょうか? 目から鱗ですよ! 試すのはただですから、ゆっくりとお試しください! 今後ともよろしくお願いします。 |
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