皆様こんばんは、kumaです。
恥ずかしながら、未だに私は初期型のRD-1を使用しております。
お気に入りのクロノグラフが、秒針がリセットしても１２時の位置に戻らなくなり、修理に出すかで迷っていました。
原因は、バッグのふたマグネットによりクロノグラフが帯磁したためです。
２度程、RD-1にかけたら見事元通りに秒針の位置が１２時に戻りました。とても嬉しかったです。

kumaさん、こんにちは。ケミといいます。

興味深い体験ですね。ディスクやケーブル類等への消磁による効果は確認し、ディスクにおいては毎回聴くたびに消磁していますが、機械式の時計の消磁にも効果があるということは驚きでした。

私も試してみたいと思います。

kumaさん
ケミさん

こんにちは
zappa1993と申します。

帯磁は目に見えませんが、色んなものが磁力の影響を受けているのですね。
金属製の物だけでなく、磁性体が含まれた物なら何でも帯磁する可能性があります。
CDだけでなくオーディオ機器の帯磁も音を歪ます原因になりますので、ネジ類等の消磁も場合によっては効果があるかもしれません。
私はブラウン管用の消磁器を時々使います。
（機器に直接当てると悪影響があるといけませんので使いませんが、パソコンの金属ケースやケーブル類には有効です）

ケミさんこんにちは、
KUMAです。

バッグやお財布類のマグネットには、特に気をつけてくださいね。
私は懲りて、出来るだけマグネットが無いものを使用しています。
時計だけでなく、金属や磁性体の物は帯磁してしまいますので。

zappa1993さんこんにちは、
kumaです。
私も、製品のねじ類を外した時にねじの消磁にRD-1を使用しています。あと、プラグ類にも使用しています。
元々、製品を製造する時のドライバーのビットが作業するのに楽なように帯磁させてねじがビットから落ちないようにする場合が多く、それで帯磁することが多いのと、誘導電流の影響で帯磁することが多いようですね。
ちなみに、ＭＭカートリッジの消磁にも使用していました。