Zappa1993 さん

＞＞話はきっとHatfield and the Northに行ってしまうのでしょうね・・・と振られたら反応するしかないですね、softmachine さん！軌道修正かと思いきや。

Canterbury系 → Henry Cow → Recommended系と進んできた私です。Slapp Happyはてとも好きです。Faustをバックに録音したSort Of、そしてVirginからの2nd、どちらも大好きな作品です。Hatfieldsはブレンド具合がよく、２枚出たことが奇跡のようです。こちらも両方大好きです！

さて、軌道修正の１曲はThree Wise Men/Thanks for Christmasです。当時、結構ラジオ等でもかかったようで、なんだか知らないけど曲は知っているという人も多い、と耳にしました。キャッチーなメロディーで、Andy Partridgeの面目躍如、といったところでしょうか。ちなみにこれはＸＴＣの変名バンドです。これをご覧の皆さんならば先刻承知の助ですね。

皆さん
こんばんは

カンタベリーの話題、そして付録のクリスマスアルバムの話題ありがとうございます

＞最近のrock,popsではカンタベリーのような音楽はまず聴けません。
またもしカンタベリーのBANDが再結成されても、聴こうとは思いません。あれはあの時代特有のものだったと思います。

そうですね。
あれはあの時代の一部の地域と人脈の中から生まれた独立した音楽スタイルでした。
それは音楽だけでなくヒッピー文化も含めた芸術・思想の濃い融合だったように思います。
バンドは違っても音楽を聴いていると、どこかで繋がった空気を感じることができます。


＞Canterbury系 → Henry Cow → Recommended系と進んできた私です。Slapp Happyはてとも好きです。Faustをバックに録音したSort Of、そしてVirginからの2nd、どちらも大好きな作品です。

私は2ndとヘンリー・カウと製作した3rdを持っています。
3rdはカウの影響もあり、アヴァンギャルドな一面も聴けて面白い仕上がりです。
ELPEAMANさんならきっと気に入ると思います。

Three Wise Men/Thanks for Christmasはピンときませんでしたので、YouTubeで曲名で検索したら普通にXTCで出てきました。
ポップミュージックにニューウェーブの味付けがされた（逆かな？）素敵な曲ですね。

Zapp1993 さん

Henry Cowの「靴下３部作」（勝手に今命名しました）はRecommended系本家としてはずせないし、好きな作品です。ここから一気に嗜好が広がりました。

Three Wise Menですが、蛇足ながら、娘がなぜか知っていて、当時３インチシングルＣＤで国内盤が出ましたが、それを持って行かれました。「聴いたことがあって知ってたんだけど、パパ持ってる？」と訊かれもちろんYes!と答えたら私の株が上がったようです。

今はR.Stones/Jumping Jack Flashが巷で話題でしょうか。

elpeamanさん、zappa1993さん、こんにちは。
私もelpeamanさんと同じ道を歩みました。
靴下3部作も持っています。これはbox set(virgin years)が出ており、そちらがお薦めですね。REMIXされています。in praise of learningはDagmarも雑誌のインタビューで当時のレコーディングについて「音質が悪すぎ。メンバーの誰も音質に納得していない。phil becqueとは2度一緒に仕事したくない」と言っていました。でもすでに3枚中何枚か持っているのであれば、重複するので無駄ですね。
最近recommend系ではetron fou leloublanが懐かしくなって、CDを探してみようかなと思っています。

softmachine さん

Etron Fou Leloublan・・・やはり聴いていますね！日本に約１００人しかいないEFLファンクラブの代表になってもいいくらい、私の「隠し球」です。1st, 2ndがお気に入りです、メンバーのソロ作も網羅しています。

Henry Cow/Virgin Years (box)は持っていましたが手放しました。実は我が家にはＣＤプレーヤーがありません。家でＣＤを聴く時間がとれません。ヴァイナル・レコードを聴く時間でいっぱいいっぱいだからです（笑）。まあ、それで「レコード三昧」というスレッドを立ち上げてさせてもらっているわけです。

軌道修正の１枚。我が家にあるＬＰはPhil Spector/Christmas Albumだけです。Philles,Apple両方ありますが、音の濃さはやはりオリジナルPhilles盤に軍配でしょうか。

さらに、ＬＰでなければBeatles/Christmas flexiesです。ソノシートというのが現在扱いづらいですね。最初のだけありません。まとめたものがＬＰで出ていますがちょっと「高値の花」・・・

ELPEAMANさん、softmachineさん
こんばんは

レコメン系の話題にまで発展して私はついていけなくなりました。
ビーフハートの話題になったらまた呼んでください
ちなみに私もヘンリーカウはVirgin Yearsです。

＞軌道修正の１枚。我が家にあるＬＰはPhil Spector/Christmas Albumだけです。Philles,Apple両方ありますが、音の濃さはやはりオリジナルPhilles盤に軍配でしょうか。

さすがELPEAMAさん2種類をお持ちですか。
アナログはコレクター的な要素とオリジナルの良い音を聴けるという楽しみがありますね。

今日はラジオで2回ビングクロスビーのホワイトクリスマスを耳にしました。
いつ聴いても甘くダンディーないい声ですね。
今晩はこのアルバムに酔いしれたいと思います♪

Zappa1993さん

また振ってきましたね。Captain Beefheart。Zappaフリークならば当然セットで聴くべきものですね。最新作（？）Bat Chain Pullerはいかがでしたか。私としては「なるほど〜」という感じです。幻盤も数あまたあれど、「これだ！」と思わせてくれた作品はなかなかないと思っています。Beach Boys/Smile、Zappaアナログ５枚組のLather等、幻のままでもよかったかな、というのが率直な感想です。
BeefheartといえばTrout Mask Replicaに尽きる、ですかね。唯一無二の作品、またこれほどブッ飛んだ作品もなかなかありませんね。

軌道修正の１曲。ありきたりですが山下達郎Christmas Eve、これをバックにＪＲのＣＭがとても印象的なものになりました。牧瀬里穂がとても魅力的に描かれていました。
Bing Crosby・・・世界でいちばん有名なクリスマス・ポップソングでしょうし、やはり彼のヴォーカルで聴かないと、という曲かと。

皆様　こんばんは。

やっと少し知っている名前が出てきましたね（山下達郎）。
私の好きなＸマスソングは、ザ・バンドのアイランドに入っていた「 Christmas Must Be Tonight」です。このアルバム自体はバンドの最後のスタジオ録音盤ですが、解散前のアルバムらしくイマイチです。
これの前の「南十字星」が、当時ロック史上最高のアルバムと言われていましたので、無理もありませんが。
南十字星のＣＤには別テイクで「 Christmas Must Be Tonight」で入っていました。こちらの方がビートを効かせたサウンドでテンポも速くになっています。

私は、ザ・バンドがロックそのものと感じています。（米国ロックファンの戯言でした）

ELPEAMANさん、スペンサー&ホークさん

こんばんは
今日はクリスマスですね。

Beefheatの蝙蝠盤は、zappaの公式HPでオリジナルマスターが見つかったとの情報が発信され、ついに来たかとさっそく注文し楽しみました。
確かにELPEAMANさんが仰るようにTrout Mask Replica程のインパクトはありませんが、こうしてオリジナルが日の目を見たことは素直に喜びたいと思います。
これに対抗してかDust SuckerもリマスターされSon of Dust Suckerとして再リリースされましたね。
こちらのほうがボーナストラックが多いのですが、やはりzappaオフィシャルの方が良いです。
（音も違いますし）
Latherもユニバーサルのオリジナルマスター盤の再発の中で、今回もオリジナルLatherとRyko盤のLatherの復刻？という2タイトルが出るという良く分からない展開に･･･


昨日出向いたレストランで、コーラスグループによるクリスマスソングのミニコンサートがありました。
お馴染みのtraditionalに加え、 New Standardとも言える山下達郎や松任谷由実、ワム等のクリスマスソングも誰もが口ずさめる名曲ですね。



Merry Cristmas
京都駅構内のツリーです

クリスマスも終わりましたが、皆さんこんばんは。
クリスマスウィークは急性虫垂炎で大学病院のベッドにいました。
痛みに苦しんでいましたが、１２／２０の夜、大学の看護学科の生徒さんたちが、クリスマスソングのコーラスをプレゼントしてくれました。１つ１つの病室を訪問し、すばらしく美しい歌を聴かせてくれて、１人１人にクリスマスカードをプレゼントしてくれたのです。苦痛の中、心安らぐひと時でした。つくづく音楽は癒しであり、救いであると感じました。