伊豆仙人です；
ヒッコリーボード２枚、ピアシルク、さざれ水晶１袋を購入し電源とオーディオ機器の足元のチュウニング開始；
１．　先ずは、ＰＳ　Ａｕｄｉｏの電源タップの下に、ヒッコリーボードを１２ｃｍｘ２５ｃｍに切り（大変堅かった）下にさざれ水晶をひき、電源プラグの回りにピアシルクを掲示板で書かれているように、柔らかく回りにひきました。　音質は全体に芯のあるしっかりした音に変身。
２．　次にゴールドムンドのプリメインの下にヒッコリーボードと下にさざれ水晶、　音質はあまり変化せず、スパイク受けに使用している、ローゼンクランツのキャプテンの音が支配しているようです。
３．　３番目はアナログに回り、フェーズメーションのフォノイコライザーの下に、電源と同じように対策、音は激変、低音、高音共に元気になったような気がする。
４．　それではと、プレーヤーのトーレンスの足元に５ｃｍｘ５ｃｍのヒッコリーボードとさざれ水晶をドリルで開けた１．２ｃｍの穴４個に入れ挿入、すごい！　ＣＤを超えたような変化、これは大当たり！　
５．　まだヒッコリーボードとさざれ水晶がのこっているので、１５ｃｍｘ１５ｃｍのボードに１．２ｃｍの８個の穴あけ、水晶を入れ、スピーカーボードの上でスパイクの間に乗せました、　かわりましね・・、これも大当たり！　ＣＤプレーヤー（Ｋ−０３）のフローティングボードの上にも、これも良さそう！

ただ、いろいろチューニングをしていて、いったい自分が追及している良い音とは何だろうと考えさせられています、輸入オーディオショウでは良い音なのか疑問です、音像がお化けのように大きなピアノ、雨傘大のシンバルの音。
コンサートでのティンパニーの音の大きさとバイオリンの音のバランス、これはオーディオでは無理そう！　いずれにせよ私の音は、今までの成果でやっと楽器の音になり始めました、アコリバさん、ありがとう。

５日間、日に日に音が良くなり驚いています。　いろいろ行ったので、どの部分が一番効いたのかはわかりませんが、ヒッコリーボードとさざれ水晶の効果は間違いありません、　ヒラリーハーンのバイオリンの弓の引きはじめの弦のこすれる音と同時にバイオリンの胴の部分の木の音（？）が出て来て感激です、多分再生音のスピードが上がったのかもしれません。オーケストラではステージが広がり奥行きが出てきました。　電源の状態が悪いのか、冬になるとゴールドムンドのトランスが鳴ります。　メーカーに観てもらいましたが、多分家の電気製品のせいでしょうとのこと。　オーディオ歴の長いアコリバファンの方で、何か対策がありましたら教えて下さい、お願いします。　

伊豆仙人さん、こんにちは。

ヒッコリーボードとさざれ水晶でのチューニング大変興味深く拝見させていただきました。

よくヒッコリーボードをカットできましたね。私もヒッコリーと水晶の効果に魅せられ、ほとんどの機材に併用しています。機材のポテンシャル以上のものがヒッコリーと水晶によって描き出されるのではないかと感じるときもあります。

また、オーディオショウや高級オーディオ販売店の音にも心浮き立つものを感じたことがありません。見た目や価格だけでなく、本当の魅力を音で提示していただきたいと思います。

あと、ゴールドムンドプリメインのトランスが鳴るということですが、我が家ではロクサンのターンテーブルのパワーサプライがうなります。ロクサンのフォノイコをつかっていたときにはダブル、トリプル（アナログが2セットあるため）でうなっていました。

私は音楽を聴いているときにはうなりが聞こえることはなく、いい音で音楽を奏でてくれますし、何年も使っているのに壊れないからいいかと思っています。

トランスのうなりを気にされている人の話は聞きますが、解決したということを聞いたことがありません。メーカーでも解決できないのであれば、ゴールドムンドのプリメインの長所をみてやって（私もゴールドムンドユーザーです）、末永く付き合っていくしかないのではと思います。

解決策でなくてすみません。

ケミさん、貴重なご意見有難うございます。　私と同じようの問題をオーディオファンも感じておられるようで、気が楽になりました。
夕方４時以降しかトランスは鳴かないし、メーカーにガンシンしてもらい鳴きの音も少なくなりましたのし、音には影響が無いようなので、このまま付き合っていくつもりです。