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シュテファンさん、ありがとうございます。

シュテファンさんによる写真付きの詳しいアナログレコード音質改善法は消磁器RD-3のコーナーで掲載して頂いております。
https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=221&forum=4
皆さん、ご参考にされて下さい。

アナログプレーヤーで水晶チップ有効な場所って、シェルと、アンチスケートと、タンクみたいな場所以外にありますか？

ひかるさん、こんばんわ。

ひかるさんが仰る「タンクみたいな場所」はアームの支点や軸受け部分ですね。
ひかるさんが使用されているパイオニアPL-30はオイルダンプ方式なのでその部分にオイルを入れるタンクみたいのがあるのです。
他のアームでもその軸受け部分が一番効くと思います。

その他の部分ではアームホルダーのブリッジ部、アームを取り付けているベース部、アームケーブルの端子部などが効きます。
構造的に弱い箇所は見た目で判断出来ると思います。
ここは弱そうだな、共振しそうだなと思う箇所にまずは軽く置くようにQR-8を貼って試してみて下さい。
効果が間違いなければ強く貼り付けて固定するようにして下さい。

＞＞その他の部分ではアームホルダーのブリッジ部、アームを取り付けているベース部、アームケーブルの端子部などが効きます。

よくわからないので今度伺った際に教えてください。

アームを差し込んでねじで留めますよね。これがベース部ですか。ねじの上なんて効きそうですね。ブリッジ部っていうのは動かすところですよね。下に受けるのではなくて、動かして止める部分ですよね。アームケーブルの端子部とはフォノイコへの入力のところでしょうか。右、左、アース、3つ必要になるのかな。あとはウェイトなんかに貼ってみても面白いかなと思います。

聞き終わった後に動かしてアームを固定したり、解放したりする留め金（プラスチック）に貼るのですね。それとアームを差し込むところ、これはまあ、ベース部とアームのぶつかる点か、ベースのねじに貼るということでしょうか。

アームケーブルの端子部ってフォノイコにつなぐアース部含めて３つの点ですか？入力だけチップ貼るようにしているのでまあその点は大丈夫みたいですね。


いずれやってみます。

プレーヤーの電源ボタンも試してみますが、アナログの場合あまり関係ないですか？

ひかるさん、こんばんわ。

プレーヤーによって構造は違うので、ここは構造的に弱そうだなと見える箇所を狙って貼ってみて下さい。
効果の有無はまずQR-8を軽く置くように貼ってみて効果があれば強く貼り付けて、効果がいまちであったり、ないと感じたならば剥がして違う箇所にまた軽く貼り直して試して下さい。

アドバイスはあくまでもアドバイスですので、オーディオは必ずご自身で創意工夫する事が必要です。

プレーヤーの電源は意外なほど音質に影響します。
信号系とは非接触になるので不思議なのですが、プレーヤーの電源ケーブルを換えたりすると意外なほど音質は向上する事が多いのです。
ひかるさんのパイオニアPL-30は電源ケーブルの交換は出来ませんが、電源スイッチにQR-8を貼れば効果があると思います。
お試しになってみて下さい。

そうですね。Ｋさんはじめ、色々な人々にアドバイスをもらいながらも自分でやっていくのが大切なんでしょうね。

その方が個性的で、自分だけの、本当にいい音が、そしてまたその人にとっていい音が出るのでしょう。明日水晶チップ注文します。いろいろやってみます。

ひかるさん、おはようございます。

>その方が個性的で、自分だけの、本当にいい音が、そしてまたその人にとっていい音が出るのでしょう。明日水晶チップ注文します。いろいろやってみます。

その通りです。頑張ってひかるさんならではの音を構築して行かれて下さい。
尚、QR-8は貼り換え用のシールも別売りで用意しておりますので、あちこち試して粘着力がなくなって足りなくなったらお申し付け下さい。

でも最初から買った物のなかに張り替え用シール入っていますよね。あれ、とても助かります。お客さんの立場にたった経営を感じます。