みなさんこんばんは、PAKAです。
最近、投稿する度にご無沙汰となってしまい恐縮です。
年度末で何かと忙しい日々を過ごしていますが、オーディオはマイペースで楽しんでいます。

本日は、この1ケ月ほどで好結果を得られた施策を投稿してみようと思います。
前回、他スレッドで消磁器のRD-3やマイナスイオン発生器のRIO-5IIの電源ケーブル交換によるオーディオの音質改善を投稿させていただきました。
今回は、その時行った上記アクセサリーを設置するベースを見直すことによるオーディオの音質改善について投稿してみようと思います。

以前は、RD-3はCDを収納しているラックの天板部分に設置しており、RIO-5IIはオーディオルームの床にそのまま設置していました。
アクセサリー類なので特に気に留めることなく、振動に対するケアは全くしていませんでしたが、ユーハルさんのご投稿で、RIO-5IIをヒッコリーボードに設置することでオーディオ再生に改善があった、というのを拝見して私も同様の施策を行って確かな音質改善を体験できました。
その時にRD-3にも試しにヒッコリーボードを試してみたところ、不思議とこちらにもオーディオの音質が改善されることがわかりました。
それ以来、RD-3とRIO-5IIは小さなサイズのヒッコリーボードに設置していましたが、今回は新バージョンへのグレードアップにより余っていたエアフローティングボードの旧RAF-48と旧TB-38を使用して、RD-3とRIO-5IIに新しい設置環境を構築してみました。


RAF-48の上にTB-38を乗せて、その上にRD-3とRIO-5IIを設置してみました。
また、RAF-48の空きスペースに、他社製品ですがミュージックDDというスピーカーと接続するアクセサリーも設置してみました。
このミュージックDDも、アクセサリーながら設置環境が敏感に音質に影響してくることを以前に体験していますので、更なる改善が期待できそうです。

上記の設置変更後にCDを試聴してみると、想像どおりの変化があり、全体的なクリアさが向上して、TB-38充填材のさざれ水晶の効果なのか、音の角がまろやかで滑らかに改善されています。
その後、更に旧TB-38の天板もバーチからヒッコリーにバージョンアップしたことにより、瑞々しさと厚みが加味されました。
アクセサリーのセッティングベースとしては贅沢かとは思いますが、確かな音質改善が得られ満足のいく結果となりました。

みなさんも、もし不安定な場所やヤワな土台にアクセサリー類を設置されているようであれば、設置環境を見直すことによってオーディオの音質改善が期待できるかもしれません。

PAKAさんこんばんわ、ケロロです。

忙しい日々の中でもオーディオを楽しんでいる様子で
何よりです。
私もマイペースでオーディオを楽しんでおります。

今回の設置はRAF-48とTB-38Hの2段対策ですか!?
RAF-48の方は、やはり空気を入れてベストセッティングを
施すのでしょうか？

オーディオラック、ボード、QR-8などを使って振動対策を取る
のは有効な手段の一つですね。

床置きよりも、オーディオラック、ラック単体よりも＋オーディオ
ボードと段階を重ねるごとにクオリティーがUPしますね。

私もボード在庫に余裕ができればRAF-48とTB-38の2段対策を取りたいと思っております。

ケロロさん

こんばんは、PAKAです。
返信ありがとうございます。

>>今回の設置はRAF-48とTB-38Hの2段対策ですか!?

写真ではわかりづらいですが、TB-38Hを設置しているRAF-48の下に更にヒッコリーボードのRHB-20を敷いて、3段対策となっています。
これは、RAF-48でもカーペットに直置きしてしまうとクォリティを発揮し切れないということを体験して実行し、大きな効果を得ることができました。


>>RAF-48の方は、やはり空気を入れてベストセッティングを
施すのでしょうか？

今回の場合でも、やはりRAF-48には空気を入れることにより本領が発揮されるようです。


ケロロさんも機会がありましたらお試ししてみてください。